生存報告の日☆(`・ω・´)ゞ
先日『山河令』をやっと観終わりましたー!👏👏👏
昨年の6月ごろにテレビ放送を録画して、ようやくです(笑)
一年も、かかってしまった。。。(;´д`)トホホ
ちなみに時間がかかったのは、もちろん内容の所為ではないです。
以前にも話したかもですが、わが家はTV録画ブルーレイを見る環境がととのっていなくて、見たいと思ったときに見れない環境なことが多かったんだ……(ノД`)・゜・。
そんなわけで本日の近況ノートは――
中華BL小説が原作のブロマンスドラマ『山河令』を満を持してご紹介!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
【 『山河令』の概要 】
中国の小説サイト、晋江文学城に連載されていた(たぶん今は非公開)BL小説『天涯客』が原作のブロマンスドラマ。
原作者は『鎮魂』や『烈火澆愁』のPriest先生。
【 できるだけ専門用語をはぶいた(笑)あらすじ 】
主人公の周子舒は暗殺組織のボス。
彼は暗殺組織を抜けるため、数年後には死がおとずれるという邪法(具体的には体に釘を打ちこむよ)を自らにほどこす。
寿命とひきかえに自由を手にいれた周子舒は、乞食暮らしをはじめる。同じころ、武術家たちが開けたいと切望する武庫の鍵『瑠璃甲』のうわさが広がりだす。
偶然にも瑠璃甲に深く関係する少年を助けた周子舒。彼は行きずりの知り合い温客行とともに、陰謀の渦中へと身を投じていくのだが……
【 知っておくとドラマが見やすくなるかも?なポイント 】
1.武侠小説の王道を知ってると、より楽しめるストーリー。
武侠小説の王道パターンがベース。
奥義書が納められた武庫を開けるために、武人たちが血みどろの争いをするよ♪(((o(*゚▽゚*)o))) ←『千秋』とかもそういう雰囲気あるよね。
『陳情令』よりも専門用語が(漢詩も)多いので、これが初めて見る中国ドラマだとしたら、ついていくのが大変かも。ストーリー理解は若干、中国ドラマの上級者向け。
逆に武侠ドラマファンは、歓喜すること間違いなし☆
ちなみに、わたしは最後まで観たけど理解しきれてないシーンがいっぱいある自覚があるッ!(`・∀・´)エッヘン!! ←自慢にならない……
サブスクで観れる機会があれば、解説ブログとかを読んだ後に、もう一度最初から観たい。
2.イケメン度が上がるのは、6話から(笑)
冒頭でカッコいい主人公が見れますが、そのあとしばらく主人公は乞食すがたです。。。
3.1人の登場人物にたいして呼び方がいっぱい!
『陳情令』もそうだったよね。これはもう、慣れるしかない!←身も蓋もない……
深く考えず、雰囲気重視で(字幕を)読み飛ばそう。
4.主人公の周子舒が受。温客行が攻。 張成嶺は疑似的な息子(笑)
『鎮魂』よりBL的な関係性はわかりやすかった!
ドラマはブロマンスだから、受け攻めなんて知らなくてもいいかもだけど、一応書いておく☆(`・ω・´)ゞ
具体的には、
周子舒:受。最初は不愛想。だけど気を許してからは、めちゃくちゃデレる。
温客行:攻。ぐいぐい近づいてくる。あざとくて可愛い、ヤキモチ焼き。
張成嶺:上記のふたりの息子ポジション(笑)この子について、ふたりが話をするシーンにほっこり(●´ω`●)
5.敵だけど、蠍王ファンは多そう!
蠍王、いいです。ぜひ、彼のストーリーラインにも注目してほしい!
主人公カップルよりも蠍王の話が好きって人もいらっしゃる気がすごくする。
彼のラスト、びっくりしたもんね。。。執着がヤバい。。。(≧∇≦)vV
6.地獄な展開がある。
中華BLあるあるですが、地獄展開がこの作品にもあります。
ずっと楽しい展開の優しい世界観ではない(『陳情令』とかもそうだよね)ので、精神が虚弱な方はご注意ください。
7.『七爷』を読む気あるなら、さきに『山河令』を履修。
『七爷』のメインキャラは『山河令』の登場人物!
『山河令』の雰囲気にまだまだ浸っていたいという人は未翻訳だけど『七爷』に挑戦してみてもいいかも。
以上でーす!
BL要素だけでなく物語自体も面白くて『山河令』ファンの方が多いのにも納得でした(*^▽^*)
≪自分メモ≫
破滅済悪役令嬢
先週 410,890
今週 424,520
未公開 116,147
🙏babibuの近況ノートについて🙏
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削除した近況ノートのログは、思い出として個人的にのこさせていただいてます(*´ω`*)