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使い道のないダジャレが閃いた

 とある山道の茶屋で、老店主と旅人が世間話をしていた。
「爺さん、知ってるかい。美濃国(みののくに)に、人身牛首の化物が現れたんだってなあ」
「ええ、ええ。聞いてますとも。なんでも、見上げるような巨体で筋骨隆々、大斧を振り回してそれは手が付けられないとか。泰西(たいせい)は希臘(ギリシア)国の伝説になぞらえて、美濃タウロスと呼ばれているそうで」


美濃タウロス、ツボなんだけどなあw こんなネタどこで使えってんだw
つーか念のためエゴサ(違)したら既に先人がいましたわ/(^o^)\

9件のコメント

  • 念の為エゴサするんですね(笑)

    そしているんですね!(笑)
  • あははは、先人さんはたまたまタイプミスだったのか、ダジャレの好きな方だったのか、ネタ小説書いてる人でひねり出したのか興味がありますw
    美濃タウロス>ご当地感がいいですよね、これを使うためにお話に作らないといけませんね(笑)
  • 東雲 晴加様

    コメントありがとうございます!
    いやだって、こんなネタ思いつくの他におらんじゃろ〜なんてドヤってて、他にもいたことが後からわかったら恥ずかしいじゃないですか(笑)

    あんのじょう他にいたんですけど(白目)
    「自分が思いつくネタは絶対他の人も思いつく」の精神が大事だと思い知りましたw
  • 日間田葉(ひまだ よう)様

    コメントありがとうございます!えーとですね、先人はソシャゲ?のモンスター?と、飲食店らしきお店でした(笑)

    ご当地感があって僕も好きなんですけどねー。
    ちょっと、ハラヘリウス世界で異世界転移キャラ出すくらいしか出す方法が思いつかないです^^;
  • じわじわクスクスきました。

    偶然にも幕末モノゲームに触発され司馬遼太郎『美濃浪人』を最近読んでおり、所郁太郎とミノタウロスが脳内で融合。

    幕末の長州系志士・牛男
    洪庵塾の秀才・牛男

    などが脳内を走り回り収集がつかなくなったためです。
    ご当地感がなくなってしまいましたが……!w
  • 閃いてしまいましたか(*´ω`*)

    ならば吐き出さねば夜も眠れますまい(*´艸`*)
  • 秋島歪理様

    コメントありがとうございます!
    わーい、笑ってもらえたーヽ(゚∀゚)ノ

    って、よく読んだら司馬遼太郎のおかげか(;´∀`)
    とりあえず、美濃タウロスが井上聞多を50針縫った場面を妄想しておきましたw
    やっぱりご当地感が行方不明w
  • げんさん

    コメントありがとうございます!
    んー、実はそれほどでも、とマジレス。
    変に形にしちゃうより、今の「誰だよ!」とか「何者だよ!」とか「どういうことだよ!」みたいにツッコミ入る状態の方がむしろ笑えるんですよね。

    ※個人的には、これを「ヒーローババーン現象」と呼んでるんですけど、問題はヒーローババーンと言っても誰もわからないというところ……(白目)
  • こっそり訂正w

    先ほど改めて美濃タウロスでググり、見出しだけでなく中身まで確認したところ、「飲食店らしきお店」はX(旧ついったー)上の架空の店だった模様。
    そのかわり、なろう掲載のネタ小説を発見w

    あと、昨日の仕事中に「ミノタウロスはミノス王の牛って意味だから、美濃牛ってブランドがあればそれが美濃タウロスじゃね?」と閃いたんだけど、残念ながら岐阜県のブランド牛は飛騨牛だけだった模様(´・ω・ `)
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