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『血と肉と骨』の話を書き直しています🍖

この話は、メインの登場人物を増やしたいなと思って書き始めたものでした。
キャラの感じが固まってきたので、もうちょっとうまいこと物語を転がしたいなと思い初めまして、一話から書き直すことにしました。


前回長々と書いたおかげで(十六万七千文字書きました)イメージとか自分が何を書きたいかは固まってきたので、今度はもっとうまく書けるはずなんです。


今のところすごく上手く書けている気がします。自信だけはある💪

新しい『血と肉と骨』をお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888932816

タイトルも考え直さないといけない。
タイトル案など募集してます。

2件のコメント

  • 阿瀬さん、こんばんは。


    近況ノートにおじゃましようと思い、結果、「血と肉と骨」に飛びましたよ!
    ちょっとずつ読ませていただきます。
    阿瀬さんの文章には、なんというか、パワーを感じます。
    いや、パワーというのは違うな。
    なんか、ていねいに醸し出されたワインか日本酒を前にして、これを飲んだら死ぬこともあるかなあ、と思いながら口に入れる感じです。
    アル中じゃない自分が。
    なにいってるんでしょうね、失礼ですみません!

    ケン・リュウの文庫「紙の動物園」、半分くらいまで読みました。
    ど真ん中のSF作家、と早とちりしたわたしですが、ちょっと違うのかもしれませんね。
    むかーしのSFファンにとっては、ヒューゴーを取る作品はハードっぽいSFという先入観があったのです。

    わたしの書き方にほんのちょっとでもケン・リュウっぽいところがあるとすれば、それはわたしも腑に落ちます。
    つまり、彼とわたしは同じ作家に大きな影響を受けているからです。
    読んでみて思いました。
    そうとしか考えられない。

    それはズバリ、光瀬龍先生。

    「太平洋横断海底トンネル小史」なんですけれどね。
    米ソ冷戦をイフの世界で描いた「レイコ、クレオパトラね?」や、過酷で絶望的な辺境の労働を描いた「喪われた都市の記録」、「宇宙年代記」シリーズなど。
    光瀬SFの薫りを濃く感じるのです。

    ああ、長くなってしまいました!


    せなつ

  • うわー、読んでいただいたんですか。すいません! 
    でも近況ノートに宣伝記事を書いた効果があって嬉しい気もします。

    パワーというのはわかる気がします(笑)。昔から破壊力だけが取り柄でした。
    『血と肉と骨』は破壊力全開なので、あまり人に勧められる代物ではないのです。合わないと思ったらいつでも読むのやめていいですからね。自分のために書いているやつだから……。



    ケン・リュウと瀬夏さんの共通のルーツは光瀬龍かもしれないんですね、読んでみたくなりました。探してみようかな。近所の図書館、あんまりSFを置いてなくて……剣豪小説ならたくさんあるんですが。出版年が古い本はなかなか手に入らなくて。都心の古本屋さんならあるのかなぁ……。
    前もカクヨムで他の人から教えてもらった本を探そうと思って本屋さんに立ち寄ったら、「事実上廃版で取り寄せできません」って言われてしまってショックでした。2006年出版の本で、割合新しいと思うんですが……。



    「太平洋横断海底トンネル小史」いいですよね。私あれ好きなんです。通底するペーソスと最後の希望のひとかけらみたいなところが。
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