香鳴裕人

＞香鳴裕人様

おはようございます。岩井喬と申します。
この度は、自主企画に参加させていただいた旨、ご挨拶にと思いまして参上いたしました。

『サウンド・オブ・ハイスクール！』
（https://kakuyomu.jp/works/1177354054888738899）

なる拙作でエントリーしております。
僕の場合、現代ファンタジー（というジャンルのアクション）やSF（というジャンルのアクション）を書くことが多いのですが、「あ、これは学園コメディだし、いけるんじゃないか？」と思って参加させていただいた次第です。

もしルール違反などございましたら、直ちに参加を取りやめますので、念のためご連絡差し上げました。

よろしくお願いいたします<(_ _)>

＞岩井喬様
はじめまして。ご挨拶をいただいて、ありがたく思います。
また、企画への参加も重ねて感謝します。

作品がルールにとって適切かどうかですが、(すごく参加作が多くてびっくり仰天なんですけど)僕の方からいちいち確認していくのはきりがないというか無理なので、平等にやれませんし、違反かどうかというのは、皆様の解釈と良識に委ねる方針です。
原則としては、こちらから「違うよ」と指摘することはありません。

ただ、「ルールのここがわかりにくい」とか、「こういう描写があるがセーフなのか」といったようなことは別ですから、それはどうぞ遠慮なく質問してくださいませ。

思ってみれば、普段、ファンタジーやＳＦをメインに書いていても、現代小説がひとつあれば参加できるわけですから、そこを繋ぎ目に、ちょっとした異文化交流も促せるのかもしれないですね。今気づきました。

＞香鳴裕人様

大変丁寧なお返事をくださり、誠にありがとうございます。
ルールについての独断ですが、『問題なし』ということで頑張らせていただければと存じます。

また、現代小説を繋ぎ目に、というお考えには僕も賛同致します（＾＾）
基本派手なアクションシーンがある話は『現代ファンタジー』ということで書いているのですが、『異世界ファンタジー』に滅法弱いのが僕の弱点でして（汗）

他の方の作品の文体や描写の仕方から、『あ、この方の他のジャンルを読んでみたい！』ということを繋ぎ目にして、いろいろ学ぶために多くを読んでいきたいと思う所存です。

＞岩井喬様
主催者ながら、皆様に判断を任せてしまう形になって恐縮ですが、参加については、それでお願いできればと思います。

あんまり頭がいってなかったのですが、よく考えれば僕も現代小説だけ書いてるわけじゃありませんでした。カクヨムに載ってるのがそればっかりというだけで。
ファンタジーは、異世界となると、また方向性が変わってきますね。もちろん現在、あるいは20年前でも、テンプレートというものはありますけれど、全て倣う必要もなく、突き詰めれば作者が1から100まで勝手に世界を作っていいよということになるので。
自由度の高さをどう活かすのか、ひとつのキーポイントかもしれません。

岩井さんが新しく作品に出会うきっかけになるのなら、それはとても嬉しいことで、企画を立てた甲斐を感じます。

＞香鳴裕人様

ご助言、お心遣い、ありがとうございます。
これは飽くまで僕の状況（心情？）に過ぎないのですが、アクションものをドカドカ書く自分としては、『異世界』よりも『現代』のファンタジーの方がやりやすいんですよね。

剣と魔法と冒険よりも、銃と爆弾と現場制圧の方がすぐに書き出せるというか。
また、現代ファンタジーでアクションをやった方が、『破壊』によるカタルシスを得やすいということもあります。
実在しない魔法より、銃や拳の方が書いていて爽快感があるといいますか（＾＾；

まあ、今書いている作品から数えて三番目くらいに異世界ファンタジー（ハイファンタジー）に挑戦するつもりなので、長い目で見てやっていただければと<(_ _)>

＞岩井喬様
差し出がましいことを言ったかなという気はします。
自分のストロングポイントを伸ばして損もしませんし。誰しも異世界を書くべし、なんてこともないわけですし。
ただまあ、異世界は必ず剣と魔法と冒険でなければいけないのだ、ということではなく、作者の裁量で、剣と魔法と銃と爆弾と殲滅戦にしてしまうこともできるのだと、そういう意味合いのことを言いたかっただけでして。
そうしてくださいという意図はないです。個人の所感です。
とりあえず、お互い、今書けるものをちゃんと書いていきましょう。

＞香鳴裕人様

こちらこそ、何の気なしに書き込んでおいて、ご懸念をお招きした事、お詫び申し上げます。
ただ、僕は流行りに迎合することに全く抵抗を感じない人種なので、『流行ってるの？　じゃあハイファンタジーも書いてみたい！』と思ってみたまでのことでして（＾＾；

まあ、ハイファンタジーも突き詰めればSFになる、なんて言われてしまうとそれまでですが。

話が逸れましたが、『岩井とかいう不審者がまた何か企んでいるらしい』とだけご報告させていただきます（なんじゃそりゃ

＞岩井喬様
コメントありがとうございます。
人それぞれスタイル・価値観がありますから、やはり繰り返しになりますが、そうしてほしいとの意図は全くないです。
流行りに乗ることは僕は苦手ですが、逆に得意な人が、それを武器として活かさないで得はしないでしょうし。

とりあえず、話はこれくらいにしておきましょう。
一応、自主企画用のノートですから、逸れた話題になっていますし。

岩井さんの思わせぶり(？)な企みがうまくいくよう、願います。