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主催イベントノート「現代小説【ファンタジー・SF要素なし】」

前のが楽しかったので、また企画を立ててしまったわけなんですが。

例によって、何か書き込める場所は用意したほうがいいかな、ということで、作っておきます。

※主催者としての僕への挨拶は、無論ながら必須ではありませんので、その点はあまりお気遣いなく(主催者とコミュニケーションしてやろうというのは歓迎です)。

本文はこれにて。
コメントでやりとりするためのものです(返信はこの記事内でさせてください)。
また、質問などありましたら、それもお気軽にどうぞ。

14件のコメント

  • お初にお目に掛かります、梅院暁と申します。

    私も現代ドラマの小説を投稿しており、企画の参加を希望したかったのですが、概要を見て、質問があります。

    概要では、作品の年代を1990年代から2020年までに限定と書かれています。
    私の小説、未来的な科学やファンタジー要素の一切ないものなのですが、作中の年を2035年と設定してしまってます(正直、この年に設定した理由はありません)。
    はっきり言って、年を無視さえすればSFもファンタジーもない現代ものなのですが、参加は無理でしょうか?
  • こんにちは。企画運営、おつかれさまです。

    「モルガナイトの夜」という短編で、自主企画に参加いたしました。
    現代小説ではありますが、作中に架空の難病がでてきますので、企画の趣旨に反していないか、念のために確認にまいりました。
    問題があるようでしたら取り下げますので、ご返信いただければ幸いです。

    ----------

    主催者とのコミュニケーション歓迎との記載に甘えて報告しますが、「夏の言霊」を拝読し感銘を受けました。
    巧みな関係性で配された登場人物もさることながら、言葉の選び方と言い回しがワタシ好みで、非常に心地の良い読書でした。

    「時雨心地がぬぐえない」も、拝読する予定。少々時間がかかるかとは思いますが、レビューも書きたいと考えています。

    晴れてシリーズ化されたようですし、「夏の言霊」、「時雨心地がぬぐえない」の続きと共に、「時雨心地シリーズ」の新作も楽しみにしております。
  • はじめまして。企画ありがとうございます。参加させて頂きます!
  • >梅院さん
    はじめまして。
    企画に興味を持っていただけたこと、嬉しく思います。

    質問にお答えしますと、条件に『1990年~2020年を目安』と、はっきり書いてしまっていますから、“作中”に2035年と明記されている場合、目安からは逸脱していると判断するしかありません。主催者から拒否する機能はついていないので(実際のところ、ファンタジー作品が登録されていたりする現状ですから)、どうにも僕から禁止とまでは言えず、「趣旨に沿わない」とお答えします。
    ただ、作中に2035年と明記されていない場合は、問題がないと考えます。
    (実のところ、もう明記されているのは見てしまったんですが)
    こうして丁寧にご確認いただいて、僕としては参加していただきたいくらいなのですが、2035年と明記されてしまっているとなると、立場上、OKとは言えないと、そのようにご理解ください。
  • >花楽下さん
    ご挨拶が遅れる形になってしまってすみません。
    評価等々、ありがとうございます。嬉しいです。

    質問のほうは、現代小説の中で扱われているのであれば、架空の難病は、存在しない団体等に準ずるもの、“あり得る架空のものごと”の範囲内にあると判断したいと思います。というかそのへん追記しておきます。つまるところ、問題ありません。丁寧にご確認いただいて感謝します。

    ここから雑談のほうですが、実はちょっと戦々恐々としております(苦笑)。
    シリーズ化するにはしたんですが、(読者層違うやろこの二作品……)みたいな罪悪感がちらりと。
    さておき、「夏の言霊」を心地良く読んでいただけたとのこと、とても嬉しく思います。
    言葉の選び方がポイントになったのなら、努力が報われたというものです。
    いつもは難しい言葉は制限してるんですが、「夏の言霊」は最初から無制限にして、限界までやってやろうという感じでした。
    シリーズの新作は……どうでしょう。頭の中にはもうあるんですけどね。
  • >オレンジ11さん
    はじめまして。ご参加いただきありがとうございます。
    何かしらの形で、多くの人が楽しめるといいなあと、そう願っています。
    そういう機会になればいいなと。どうぞご活用ください。
  • >香鳴さま
    丁寧なご返信をいただき、ありがとうございます。

    架空の難病は存在しない団体等に準ずるものとのご見解、安心いたしました。
    このまま、企画参加させていただきます。

    「夏の言霊」は、言葉の制限なしにお書きになったとのこと。
    なるほど、「時雨心地がぬぐえない」と比べましても、文章から受ける凄みが違うように感じました。(「時雨心地がぬぐえない」は読み始めたばかりですので、論ずるには尚早かとは思いますが)

    シリーズ新作の件は、軽口ですのでお気になさらず。
    香鳴さまのプレッシャーとなるのは、本意ではありません。
    もちろん、期待はしておりますが。

    板汚しも、これくらいにしておきます。
    また然るべき記事へ、お邪魔するかもしれません。
    その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
  • >花楽下さん
    今もう、相互フォローの関係なのですし、どうぞ緊張を緩めてくださいませ。
    というよりはまあ、僕があまり堅苦しいのに慣れない、というだけの話なんですけどね(苦笑)。
    10以上も年下の友人に「ナッキー」とか呼ばれて、それで満足しているような人です。本来。
    主催者的な立場もあるとなると、やっぱり僕も(僕の臆病さゆえに)言葉を選んでしまうあたり、どうこう言えたものではないのですが。

    雑談というか余談というか。
    作品ごとに、言葉は難しさレベルいくつくらいまでの範囲でやろう、みたいに決めてるんですね。
    それはそれで楽しいんですけど、一方で、使えない言葉が多いことに不満もあり、で、それが先行するような形で、無制限と決めた作品を書こう、みたいになりました。
    コンセプトみたいなのは作品それぞれにあって、「時雨心地がぬぐえない」は、本来あるべき描写が思いっきりカットされていたりもしますね。
    シリーズ新作は……もう試しに書いちゃいました(笑)。まだ4000字弱ですが。
    載せるかとなると悩ましいですねえ。つまらなくはないと思いますが、三作ちゃんと書き切れるの?ってなるので(苦笑)。

    この記事に続けて書き込んでいただいても、何ら嫌ではないのですが、花楽下さんが気兼ねするのであれば、Twitterでダイレクトメッセージを送っていただくのでもいいですよ。どうぞ遠慮なく。
  • >香鳴さん
    そぉ? 緩めちゃっていいのん? えへへ……
    普段はおよそ物書きとは思えない言葉を垂れ流してる人なので、緩み始めると際限なく……ま、程々にしておきます。

    小説書く人と対峙すると、やっぱり緊張しますかね。
    ここは舐められないように、きちんとした文で……なんてね。
    張り合うなら、作品で張り合いなさいよってお話(笑)

    作品といえば、まさかの「早少女では一が余る」連載開始。
    また少し、テイストが違った感じですかね。楽しみです。

    言葉の難しさレベル、設定する事あります、あります。
    ワタシがやると、途中で瓦解しますけど(苦笑)

    作品ごとにコンセプトをもって執筆するのは面白そうですし、いろいろと学びがありそうです。
    ワタシもやってみますかね。(できるとは言っていない)
  • >花楽下さん
    どうぞ遠慮なく。『香鳴さま』が『香鳴さん』になって、ちょっと嬉しいくらいなので、方向性は(少なくとも僕の心中では)間違ってないです。

    今回で言うと、まあ、イベントの参加者が思ったより多くて、喜ばしいんだけども、主催者はきりっとしてないとイベントの規律が守れないなぁと、そんな感じでした。
    いつも砕けた言葉でやりたいんですけど、元来が臆病なので、どうしても言葉を選んじゃうって面もあります。

    『早少女では一が余る』は、最初、わりと考えなしに書いちゃって(笑)。書いてから、「これたぶんコメディ色あったほうがいいなあ」みたいなノリでした。褒められたもんじゃないですね(苦笑)。

    僕はもともと、ゲームのシナリオを書くことが多かったので、例えば全年齢向けとR-18では、やっぱり言葉の選び方が違ってくると(ついでに言うと、テキストウィンドウのサイズも大きく影響します。ルビをふる機能があるかないか、とかも)。
    経験上で言うと、「七難八苦を与えたまえ」じゃないですけど、学びというか、自身に成長を促すとすれば、“コンセプト”より、“制限”を自らに課したほうが得るところ大です。
    目指すもの・趣旨という“理想”より、制限・規制という“禁止”のほうが、必死に頭を巡らせるもののようです。当然かもしれません。“理想”は叶わなくても納得できますが、“禁止”だと、実際にどうにかしなきゃ意味ないですしね。
  • >香鳴さん
    制限を課した方が成長につながるっていうのは、大いに頷けます。

    自由であれば創造性を発揮できる……なんてのは夢想で、制約の中でこそ創意工夫が生まれ、創造性を発揮できるのだそうですね。
    特に日本人は、そのような気質なのだそうです。

    さー、あとはこれを、自分の執筆にどう活かすかだな(汗)

    書きながらでないと考えられない質のようで、プロットとか事前の決めごととか、本当に苦手なのですよ。
    掌編や短編だとなんとかなっても、長編は破綻するしなぁ……。
    何とかしたいところです。はい。
  • >花楽下さん
    寝る前なので、でも気になったので、さしあってふたつ。

    制限を課せば成長できますが、いざ面白いものを書こうと思ったら無制限のほうがいいです。これ経験から保証します。
    練習と本番、って感じですかね。わざわざ本番で自分を不利にすることはないです。制限から得た創造性を無制限の中で扱ってこそなんです。

    あー、気になったのむしろこっちなんですが……
    僕の場合、仕事でなければプロットは一切作りません。1行もです。名前のメモがあるくらいで。それがミステリで密室殺人でも作らないと思います。
    時雨心地も夏の言霊も早少女も、要するに全部ノープランです(苦笑)。
    いやまあ真面目に言えば、僕のやり方だと、ごくごく小さいブロックの組み合わせで話をつくるので、プロットという大きなブロックの構成はあるだけ邪魔なんです。このへん語り出すと長くなるんですけどね。
  • はじめまして。
    加藤ゆうきです。
    今回は「目指せ! 円ドル~ファンはお金ですファイナンシャル.プランナー~」にて参加表明させていただきます。
    よろしくお願いいたします‼
  • >加藤さん
    はじめまして。
    参加ありがとうございます。
    何かの機会として活かしてもらえれば、それが何よりです。
    どうぞお楽しみください。
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