お久しぶりです。元気にしております、泡盛です。
暫く就職活動、卒業論文、ボランティア活動などにより、趣味の小説執筆の機会がぐんと減ってしまっておりました。
特に年末年始が最も忙しく、それから三週間近く時間を空けて、ようやく浮上が叶った次第であります。(けっこーゲームしてたのは内緒)
久々の小説なので、リハビリのために執筆しました拙作『オドラデク拾った』。
BL要素を主軸としてしまっているので一般受けしないものの、1万字以内で気軽に読めると思いますので、そういうジャンルに苦手意識の無い方は是非読んで頂ければ嬉しいです。
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『オドラデク拾った』
https://kakuyomu.jp/works/16817330651926750204 さて、長編の『最速の魔術師ステラ・テオドーシスと、』についても続編を書いております。展開に納得がいかず、暫く進行が遅れていた次話ですが、なんとか筆が乗ったので納得の行く話に仕上がりそうです。二、三日の間に仕上がって投稿できれば良いなという見通しです。早ければ明日かも?
進捗についてはこれくらいにしておきまして、以下本題です。
上記の自作長編小説なのですが、「戦争屋アルルカン編」から明らかに文体が変わっていたことについて、お読みくださった方は気が付いたことと思います。
それまでは登場人物の誰かによる一人称視点の物語で、それを目まぐるしく巡って帰結させてきたワケです。
しかしアルルカン編からは、地の文を三人称視点に統一して話を進めています。これには実験的な部分も含めており、これからもちょっとずつ文体が変わることになると思いますが、読みづらくならないよう心掛けるので、ご安心を。
いつか、どこか区切りの良い所で一話から最新話まで文体を調節することを決めております。
それと、これは追加のお知らせなのですが……。
主人公の技の一部名称がどう見たってダサすぎることが判明(投稿した時から薄々感じていたことなのですが)したので、これについても近いうちに変えます。具体的には『スピーディ・ダン』の三段階目、それが『サードパーソン』なのですが、これがどう発音してもチョ~ダサだったので何か別のものにするということです。
風呂場や執筆中に唱えたりして、ずっとどうカッコよくできるか考えていたのですが、これは無理ですね。あまりにも花が無さ過ぎました。もし気に入ってくれた方がいらっしゃいましたらすいません。これはダサかったです。
とにかく、直すべきことは多いですが、最新話の更新を急ぎたいと思います。短編もちょくちょく投稿できたらなぁ、と思案中ですので、お楽しみください。それでは!