• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

オーロラさんが褒める企画だよ。

ルールを読んでない人は回れ右してね。

企画のページはここ。
    ↓

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885413026

162件のコメント

  • こんばんワイン、読まれたがりの甘えん坊諸君。

    食卓の極光こと、オーロラソースだよ。

    この企画は、二ヶ月近く更新をしてなかったオーロラさんが「そろそろ活動再開しようかな」と思って実施してみた、不確かで不透明であやふやな、まるで政治家の答弁のような企画だよ。

    だから、内容が二転三転したうえにルールが書き換えられる、なんてこともあり得るかもしれないけど、気にしないでね。

    ではさっそく感想を書くよ。

    まずは、愛と花と幻想のファシズム……じゃなかった「愛と花と幻想と」さん。

    三話まで読んだよ。

    ミステリアスな雰囲気がいいね。

    南で起こっている「何か」と吉田君たちの日常が交わる瞬間がすごく楽しみ。吉田君の名前は何かの伏線だったりするのかな、違ったとしてもいいネーミングだと思いました。





  • リスポーンさん。

    かつてのオーロラさんは、文章中にステータスを表示する、所謂ステータス民を激しく差別していました。滅ぼそうとさえ思っていたのです。

    しかし、そんなオーロラさんのKKK的差別思想は、リスポーンさんによって撃滅されてしまいました。
    そうまるで、リトルビッグホーンの戦いで全滅した第七騎兵隊のように。

    あなたのお陰で、オーロラさんとステータス民はついに和解したのです。




  • 「鉄と火薬とアイスクリームと」さん。

    この作品まで感想を書いて寝ようと思っていましたが、これは一話の先がちょっと気になりますね。

    明日、もう少し先まで読んで感想書くことにします。

    というわけで、今日は寝る!

    ばいばい。


  • 好きな食べ物はカレー! 嫌いな食べ物はキュウリ! 見た目は大人、味覚は子供、オーロラさんです。

    知らないうちに、参加作品が随分増えているようなのでちょっとペースをあげていきます。

    「サザエさんタイムをもう一度」さん。

    ファンタジー限定企画にエッセイで参加する破天荒ぶり、とても素敵だと思います。

  • まどねこさん。

    一話、一話が短くて読みやすいね。

  • 鬼斬り先生とコミュ障眼鏡さん。

    まだ導入部だね。これからファンタジー要素がでてくるんだろうけど、どんな感じになるか楽しみです。
  • 笹野にゃん吉さん。

    二話まで。

    しっかりとしたファンタジー、よく練られた設定と世界観に、隙のない文章がフィットしています。

    暇なときに見つけていたなら、おそらく先まで読んでいたでしょう。

    しかし、今は無理だ。参加作品は予想より多いし、自分の作品も書きたいし、なにより一話が山芋みたいに長いんだもん。

    重厚なファンタジーが読みたい人は、覗いてみたらいいと思う。読み応えあるよ。

  • 「愛と花と幻想と」さん、コメントありがとう。

    余裕があったら続きも読むね。

    それと、一応参加した全作品読もうとは思っているけど、もしはやく読んでほしい人とかいたら言ってください。

    では感想書きます。

    自動人形メイドさん。

    オムカレーが食べたくなった。


  • マッキーさん。

    これはすごい作品! 

    なんと文字数91文字! 8行!
    10秒ほどで読み終わりました。

    最速です。

  • 暁 蒲公英さん。

    異世界系は西洋っぽいのが多いから、新鮮かもしれないね。先が楽しみ。
  • 今さらだけど、なんかここまでの感想、企画の主旨からズレてる気がする。
     
    これは、もっと適当に褒めないと企画倒れになりそうな気がします。

    ……というわけで、オーロラさんちょっと本気出しますよ。

    魔法少女、二十歳さん。

    タイトルが……なんかエロス!
  • londebellさん。

    展開次第で化けそう。
  • ぼくのかんがえたさいきょうののうりょくで溢れた世界さん。

    このタイトルの長さ、これはまるで……YAMAIMO。


  • ちなみに、ぼくのかんがえたさいきょうののうりょくで溢れた世界さんのYAMAIMOは、四話まで読んでいます。

    作品のノリとテーマが合えば、楽しめそうな作品です。

    そして最速最短記録を達成したマッキーさん、二作目「秘密」の感想。

    目を細めてページを見ると……文章の形がまるで棒のように見える!






  • 何が皆さんを駆り立てるのでしょうか、やはりカクヨムのPV数が少ないのが原因でしょうか、いつの間にか参加作品数が45とかになってます。

    この企画で得られるものなんて、わずかなPV数と気まぐれな応援、あとは見ての通りの感想くらいなのにね。

    もちろんオーロラさんの琴線に触れるような作品があれば、星も贈らせていただきます。

    まあ、想定よりずいぶん作品数が多いですが、ぼちぼち頑張るよ。


    では、感想です。

    暗殺者の休息さん。

    銃とかにすごく詳しい人なのかな。
    オーロラさんは、銃のことをピストルって言ったら、なぜか笑われたことがあるよ。

    ピストルって最近言わんだろうって言われてね。もう、射殺しようかと思った。
  • SILVER BULLETさん。

    三話まで。

    リアルさとファンタジーさが上手くマッチした作品。

    こういうお話は、あんまり現実よりになり過ぎると話が硬くなりすぎるし、ライトにしすぎるとバランスが崩れてなんか滑稽な感じになっちゃうよね。

    難しい題材だと思うけど頑張って。

    あと、これもピストルが出てくるね。


  • 天使を失った世界で 明後日を取り戻すカタワレたちの物語 作者 林原こうたさん。

    タイトルに作者名が入ってるのがすごく新しかった。
    最初、見間違いかなって思って確認したけど、やっぱり入ってた。

    新しかった。
  • きぐるみ女神Qさん。

    とてもポップで読みやすい作品、作品に「誰も死なない、殺さない」というはっきりとしたコンセプトがあるのも好印象。

    こういうテーマとかコンセプトがはっきりしてる作品っていうのは、面白いのが多いよね。やっぱりブレないのがいいのかな。

    ちなみにオーロラさんは、流れのままに書いてます。
    そして、ピストル発言を笑われただけで射殺しようとするほど殺意に満ちています。
  • 神々のギフトさん。

    二話まで。

    今のところはライトな王道ファンタジーといった感じ、文章に読みにくいところもないし、山場が面白かったらつづきも読みたい。
  • 彼女は今日も幸せにさん。

    雰囲気重視の作品なのかな。

    オーロラさんは、IQが30くらいしかないからちょっと難しかった。
  • こんな勇者はいらないらしいさん。

    軽快で読みやすい。好漢ではないけど、とても好感が持てる主人公です。
  • 読んで頂き
    さらに感想までありがとうございます
  • 「こんな勇者はいらないらしい」の上叉来 仁志さん、コメントありがとう。

    「こんな勇者はいらないらしい」は主人公がとても魅力的です。ちょっと性格がアレですが、俺は普通の高校生……みたいな作品に飽きている人には合うんじゃないかと思います。

    オーロラさんはかなり好きなタイプの主人公でした。

    そして、昨日は色々忙しく、まったく感想が書けませんでしたが、参加作品はずいぶんと増えているようです。
    果たしてオーロラさんは、全部の感想を書けるのでしょうか。

    書けなかったらごめんなさい。

    それと、気づいている人もいるかもしれませんが、オーロラさんは基本、上にある作品(更新順かな?)から感想を書いています。下の方にある作品は遅くなりますので悪しからず。

    では感想です。

    異世界アドベンチャーさん。

    勢いはあるね。そして誤字脱字もあるね。更新前に読み直した方がいいぞお。
  • 忠臣蔵さん。

    五話まで。

    一話が特に良かった。

    星がないのがちょっと意外、これはもう少し評価されていい作品だと思います。

    文章もリズミカルで読みやすいし、言葉選びも上手、月給の4%の調整額とか、ホルモン焼きの店の煙が絶えず流れ込んでくる場所にあった、とかクスっとしたし、なんだろうね、ちょっとくどすぎるのかな。悪いとこが分かんないや。

    オーロラさんの感覚では、一話の時点で星をつける人がいてもおかしくないと思ったんだけど。
  • 姫古都さん。

    独特な文章。

    視点の切り替わりが分かりにくかったり、段落中で混ざったりするよりは、ずっといいと思う。
  • 異世界リヴァイブルさん。

    悪いところはない作品。そして良いところが見つけにくい作品。
    一話は導入でもあるけど、大事なツカミでもあるから……はやい段階で、個性を見せてほしいと思いました。

    文章がしっかりしているだけに勿体ない。
  • 竜装戦記さん。

    これからの展開に期待、文章力は高い作者さんみたいなので、ストーリーで上手く引き込めれば人気がでるんじゃないかな。
  • 白黒さん。

    一話は内面の描写だね。
    普通とは少し違う考え方をする主人公がこれからどうなっていくのか、興味深いね。
  • 黒炎の獄卒とその娘さん。

    三話まで。

    バディが本で、主人公が記憶喪失、設定テンコ盛りです。これは長編になるんだろうね。

    面白そう。

    ただ、ダークファンタジーっぽい地の文と軽めの会話文が少しアンバランスかなって思ったり思わなかったりしたりしなかったりしたような気がしたのは、気のせいかもしれません。
  • 今日も忘れますさん。

    吸血鬼、エジプト、秘密結社、なにやら壮大な物語になりそう。
    ふしぎ発見! 大好きのオーロラさんは、エジプトとかすごく好き。
  • イブ君さん。

    首都高を舞台にしたロミオとジュリエット、すごく良い題材だね。興味を惹かれます。
    元ネタどおりの悲劇になるのか、それともハッピーエンドになるのか、首都高バトルを文章で表現するのは難しいと思うけど、ぜひ完結まで書いて欲しい。


  • プル・メープルさん。

    黄昏の館、三話まで。

    ホラー系アドベンチャーゲームをプレイしているような、そんな感覚になる作品、入り込みやすい文章なのかな。ホラー系の作品にとっては、すごい長所だと思う。

    ちなみに以前オーロラさんが書いたホラーは、酷い出来だったよ。ホラーのつもりが、火曜サスペンス劇場みたいになってたもん。
  • ピテクスさん。

    四話まで。

    先が気になる作品、一話の引きはなかなかに素晴らしく、オーロラさん引き込まれました。

    少し展開が遅いかなとも思ったけど、更新ペースがこのはやさなら何の問題もないね。

    上手くいけば人気出そうな気がするよ。

    一か月とか二ヶ月とか平気で放置するオーロラさんは、その更新速度を見習わないといかんですね。

  • 夏目きょんさん。

    一人語りっぽい感じ。

    異世界ものだと思うんだけど、現実にある漫画の名前が出てきたりするのは、現実と地続きのファンタジーなのかな。

    ちょっと読みにくいから、出来れば段落を分けてほしいかなっては思った。

  • はい、今日はここまで!

    なんか普通の感想みたいになってるけど、別にいいよね。「褒める」って言ってもさ、全一話とかじゃなんもわかんないし。

    言いたいことも言えないこんな世の中は「ポイズン」だってSORIMACHIも言ってたし。

    そういうわけで、おやすみなさい。

    ばいばい。
  • オーロラさん読んでいただいてありがとう御座います。
    たしかに進行が遅い気がするので、少し手を加えていこうと思います。
    アドバイスありがとうございます^^
  • 下水道トラップさん。

    プロローグには、リズムというか、勢いみたいなものを少し感じたんだけど、そのあとの一話がひたすら説明ばかりで、ちょっとブレーキかかっちゃったかな。

  • ピテクスさん、コメントありがとう。

    ピテクスさんの作品は、0話から一話の流れが良いよね。読者に興味を持ってもらおうって意識が感じられるよ。

    一話を読んでもらうまでが勝負かなって思いました。

    では感想です。

    アイアン停電さん。

    四話まで。

    一人称ライトノベルのお手本のような文章、癖もなく非常に読みやすいです。
    作品の内容は、三話までは王道、というか定番の流れ、そして四話から作品の個性が見え始める感じかな。

    三話まで読んで、ありがちな話だなと思った方は、ひとまず四話までは読んでみた方が良いんじゃないかと思いました。オーロラさんはその先を読んでないのでそれ以上のことは言えないけどね。

    何でもいいから異世界ものを、と思った人は読んで損はないんじゃないかな。文章面でストレスがない作品だよ。
  • 風さん。

    転生とすごい人の弟子っていうのは、もうほとんどテンプレになりつつあるから、早いうちに独自性を見せてほしいね。
  • 土御門響さん。

    四話まで。

    とても良質な文章、オーロラさん、序の雰囲気すごく好きです。
    逆に現代パートはちょっと苦手かな、とはいえ、これは単純に好みの問題だから、しょうがないというか気にすることでもないよね。

    ちなみに作者さんの綺麗な文章が気になったので、他の作品もちょっと読んでみました。「主従の夜」とても良かったです。

    とりあえず星、贈っときました。

    余裕があれば、他の作品も読むね。
  • 大野原幸雄さん。

    タグには、感動、ミステリー、サスペンス、優しい、とあるけど、現時点では、どこに進んでいくのか全く読めない作品。
    ホラー、というかミステリー的な雰囲気も感じるけど、二話目が完全なコメディーでも不自然ではない気がする。

    つまり……まだ何にもわかんにゃいということだ。

    というわけで、頑張ってつづきを書くがいい。
  • ガイアさん。

    四話まで。

    スラスラ読める作品。

    主人公のキャラクターも、生粋の引きこもりという割には、行動力があって好印象。

    ストーリーはデスゲーム的な要素もあるのかな。でも、コメディー色が強いみたいだから、暗い話にはならないだろうね。


  • 雪城藍良さん。

    三話まで。

    三話まで読んだけど、まだ前振りみたいな感じだね。少しづつ謎が解けていくタイプの話なのかな。

    一話との関係なんかは徐々に分かってくるんだろうけど、オーロラさんにはそこまで読む余裕が今のところありません。

    作品が減ったかと思ったらすぐ増えるし、キリがないよねホント。

  • 歌田うたさん。

    言いたいことを言えたとしても、結局救いはないのだね。

    言葉は具現化するだけで、現実になるわけではないんだろうから。

  • 支援(脳筋)魔法で領地経営~領主がスローライフなんて送れるはずがありません~さん。

    すごくテンポが良いね。

    話の内容と文章が噛み合ってる感じがするよ。
  • Defenzardさん。

    五行目、バイとのシフトになってるぞお。

    バイセクシャルとシフトすることになるぞお。

    ピンチだね。
  • しんどくなっちゃった、今日はこの辺でやめるぅ。

    じゃまた明日。

    ばいばい。
  • 今さらながら「天地明察」を読んでいます。
    オーロラさんです。

    では感想いきますね。

    富小路とみころさん。

    この短さが、今のオーロラさんにはとても優しい。そういう系統のオチだというのは早めに気づいたけど、さすがにピンポイントでコイツだとはわかんなかったよ。





  • エリーさん、イージーパズル。

    三話まで。

    子供の頃読んだなぞなぞ系童話がライトノベルになったような感じで、すごく面白かった。

    正直、プロローグの時点では、こんな一休さん的なぞなぞがでてくるとは思わなかったので、いい意味で裏切られたよ。
    三話までしか読んでないけど、今のところ毎話謎解きがあるのも退屈しなくていい。

    想像を裏切られたその意外性に、星一つ贈らせていただきます。
  • 暁 蒲公英さん。

    オーロラさん、暁 蒲公英さんの感想を上で一度書いてるみたいなんだけど、ひょっとして違う人の作品の感想を書いちゃったのかな。

    なんか内容が全然違う……

    暁 さんのもう一つ投稿している作品とも違うみたいだし……オーロラさんはいったい誰の何という作品を読んだのだろう。

    ミステリー……ではなく多分オーロラさんのミスでしょう。

    まあ、こういういいかげんな感じは企画の趣旨に合っているので、気にしないことにします。

    そして、暁 蒲公英さんの「恐らくこの設定要らない→禁忌記号《ディスコード》のある日常」の感想。

    禁忌記号《ディスコード》がどういうものか、先が気になるね。

    呪い的なものなのか、バーコードリーダーで読み取れるのか、規格はJANコードなのか……何言ってるのかわかんなくなっちゃったね。

    つまり、二話が楽しみだということだよ。






  • 短いけど今日はここまで、明日たくさん読むよ。
  • サザエさんが始まる前に感想を書き始めることが出来そうです。
    そして今夜中に、粗方感想を書き終えたいと思っています。
    つまり、今夜のオーロラさんはすごく適当ということだ。
    覚悟しなさい、皆の衆。

    では感想だ。

    クラシック・オブ・ザ・ワールドさん。

    三話まで。

    「またかこういう話か……」と思ってしまうのは、きっとオーロラさんだけではないはず。
    この題材を選んだ時点で、作者さんも多分覚悟はしているでしょう。
    それだけに個性を早い段階でだしていかないと、なかなか先を読んではもらえないと思う。このジャンル、差別化は必須だとオーロラさんは考えます。
    この作品、三話まで読みましたが、心情や状況を出来るだけ説明しようという姿勢は感じました。それは好印象です。
    しかし、その丁寧さのせいで展開がどうしても遅い。

    ストーリーを王道でいくのなら、あらすじやキャッチコピーを使ってでも、オリジナリティをだす努力をした方がいいんじゃないかな、とオーロラさんは思いました。




  • キロールさん。

    三話まで。

    面白かった。
    こういう企画でなければ、つづきを読んでたところだよ。

    一人称なんだけど、きちんと世界観の描写ができていて、読みやすくも読み応えがある。

    何より、この主人公の一人称にしたのは英断だと思いました。レイジーではちょっと達観しすぎな気がするし、三人称にすると、このスチームパンクの世界観は少し硬くなりそうだから。

    オーロラさん、これはとても良質な物語だと思いました。なので、星、贈っときます。
    一個なのは、三話しか読んでないからだよ。
  • ころくさん。

    三話まで。

    それぞれに因縁を持つ登場人物たちが、妖怪とあれやこれやする話……だと思う。

    そしてこの作者さん、引きが上手いんだよ。「チリン」がね、先を読ませようとするんだ。

    危うくオーロラさん、つづき読みそうになっちゃったよ。
    他の作品も読まなきゃいけないのに……

    ほんと、こまった「チリン」だよ。
  • 朝綾 夏桜希さん。

    軽く読みやすいお話。
    三話まで読んだけど、今のところは異能ものというより、ラブコメって感じだね。
    プロローグが重めの内容なので、そことの絡みが楽しみかな。


  • なんかもう本当にどうしようもないM人間さん。

    ヤマトとココロ 3まで。

    正直に言えば、一番インパクトがあるのは作者名。

    この衝撃的な名前に負けない作品を書くのは容易ではない、そうオーロラさんは思い、戦慄するのであった。
  • コウジカビさん。

    第一部三話まで。

    これまた面白い作品。

    定番の異世界転移ものなんだけど、転移先の世界との関わり方は、非常にオーロラさん好み。
    異世界に自分の居場所をつくっていく感じなのかな、話が無意味に騒がしくないのも好印象。
    そして、世界側にある程度の受け入れ態勢があるのも、ストーリーをスムーズに進めていると思う。

    異世界ものに拒絶反応を起こす人も結構いるけど、そういう人も楽しめるんじゃないかな。
    実際、互いに影響を与え合う異文化交流ものと考えれば、本当に楽しいジャンルなんだよね、異世界ものはさ。

    まだ序盤しか読んでないけど、面白かったので星一つ進呈です。
  • イヌガミさん。

    ダークな仮面ライダーっぽい感じかな。

    つづきを読みたいと思わせるだけの文章力はあるね。
    オーロラさんもついつい五話まで読んじゃった。

  • たぬきさん(仮)。

    五話まで。
    書き出しからは、硬い話なのかなって印象を受けたんだけど……
    それはどうやら気のせいで、どちらかというとコメディチックなクスリと笑える作品。

    文章もしっかりしているし、主人公も嫌味なところがなく印象は悪くない。これから徐々に主人公の特殊性が見えてくるんだろうね、それも楽しみ。

    正直、時間が許すならもう少し先を読んでみたい。

    しかし、オーロラさんには時間がないのだ、次の作品が待っているからね。





  • 夜長明治さん。

    更新している三話、全部読んだよ。

    一話の「柳尼伝説」がどう絡むのかすごく気になる。

    現代パートでそれをなぞるなら、かなりのバッドエンドが予想されるんだけど……まだ、わかんないね、一つ目の物語ってのも何かありそうだし。
  • 乳酸菌飲料さん。

    三話まで。

    軽く読みやすい作品。

    異世界が多くの日本人により攻略が進んでいたってところが見どころなんだろうけど……

    オーロラさん、そこまでたどり着けない!
     
    文句は、60だの70だの参加している作品達に言ってくれ。もちろんその中には乳酸菌飲料さんのも含まれてるけどね。
  • アポストロフィさん。

    3話まで。

    カウントダウン方式はなかなか斬新で面白い。

    1話で1カウント、30話で完結となったらすごく綺麗かなとは思うけど、それはさすがに難しいよね。

    そしてこの作品、扱っているテーマはかなりヘビー。オーロラさんは怖くて触れない類のものです。

    感情、政治、経済、文化、宗教、あらゆるものが絡んできますからね。
    こういった題材を真剣に書こうという姿勢は、称賛したいと思います。

    ただ、兵器や戦争の形態がずいぶん現実的なので、読者の要求はそれに応じて高くなるかもね、より表現にリアリズムを求めるというかさ。
    そのへん大変だろうけど、頑張って。
  • 兵藤春佳さん。

    かなりの長編。
    オーロラさん的に言うと、山芋……あるいはゴボウ並みの長さだよ。

    五話読んだけど、いまだプロローグ……とはいえ、これは作者さんのスタイルだろうね。
    マイナス要素ではないと思う。

    最初からかなりの長編を想定していた感じがするし、そのための前振りだと考えれば、むしろ評価すべき点かもしれないね。

    何より、重要なコンセプトはあらすじに書いてあるから、話はちゃんと見えるし、そうくどいとは思わない。

    そして、このコンセプトがまた面白そうなんだよ。

    ちょっと珍しい感じの異世界ものを読みたい人は、まずは、あらすじだけでも見てほしい。

    これは多分、面白い……推測なのは、オーロラさんがプロローグを脱出できていないからだ。
  • 眠い。

    ねるう。
  • 期間延長しました。

    これで、皆の作品読めるはずだよ。

    じゃあ、ちょっとご飯たべてくるよ。
  • キロールです。
    オーロラソースさん、感想をありがとうございます。
    まさか、星を頂けるとは思っていなかったので、純粋に嬉しいです。

    参加した私が言うのも何ですけど、ご無理をなさらず企画を進めてください。
  • はい、こんばんは。

    オーロラさんです。

    まずはキロールさん、心優しいコメントありがとう。オーロラさんとっても嬉しいです。

    世界のみんながキロールさんみたいに優しくなったら、きっと戦争なんかなくなるんだろうね。

    まあその時は、オーロラさんが世界中に破滅と混沌をブリブリとまき散らすけどね

    オーロラさんは、ヒューマン達の醜い心をエナジーにしているから。

    そして今日の感想!

    なんと! 今までとは逆に下から読んでみます。気分転換というやつです。

    というわけで、焼き芋シンデレラさん。

    オリジナリティ溢れる作品、いや……題材がシンデレラだから、二次創作的な部分もあるんだけど……

    なんにしても、文章、ストーリーともに個性のある作品。
    最初から最後まで嫌な気持ちになることはない、楽しく優しいお話でした。



  • 冬野ゆなさん。

    2話の2まで。

    童話とか児童文学みたいな雰囲気がある作品。

    文章もすごく綺麗だし、ストーリーも謎とかワクワク感があって面白い。完成度の高い物語だな、と思いました。

    そして、もう最終話だけでも読んじゃおうかなって思うくらい結末が気になる。

    話の進め方が上手いんだよ、話ごとに山場があってさ。次はどうなるんだろうって気になっちゃって、ついつい先を読んじゃう。

    未完の作品が多いなか、ちゃんと完結してるのも嬉しい。

    この手の話でオチがわかんなかったら酷いからね。

  • 感想ありがとうございます!

    ラブコメと異能の両立を目指しつつ、イラストレーターも目指すという、最早何がしたいか分からん作者ですが、誉められると伸びます。
    めっちゃ嬉しいです!テンション⤴⤴ですよ!!
  • こんばんは! ウスターソースです!

    あ、間違えた。 

    オーロラソースです!

    朝綾 夏桜希さん、コメントありがとう。

    オーロラさんも誉めたら誉めただけ伸びるタイプなんだけど、あんまり誉められると、今度は伸びすぎて、増長して、身を滅ぼしたあげくに再生して、しまいに世界を呪ったりするよ。

    気持ち悪いね。

    そして、そんな気持ち悪いオーロラさんの感想いきます。

    慧眼の少女さん。

    入学2まで。

    オーロラさんが読んだとこはまだ前振りも前振りだね。

    文章力が高いことと、人物描写がしっかりした作品ってことくらいしかわかんないかな。
    こういう感想はちょっとズルいんだけど、この作品に関しては、オーロラさんの感想なんかより、沢山の人が書いているレビューを読んだ方がいいみたい。

    評価も高いし、何よりすごく面白そう。

    すごく練られたストーリーみたいだし、推理的な要素もあるのかな。興味がある人はとりあえずたくさんあるレビューを見てみるといいよ。

    ちゃんと読んで、面白いと思った人達が書いてるんだろうね。レビューの質も良くて、読みたいって気持ちにさせられるから。









  • オーロラソースさん、企画お疲れ様です。
    感想ありがとうございました。
    古い作品なのですが、楽しんでいただけて幸いです。

    もとより作品を褒めるという趣旨の企画でありますが、
    面白い、先が気になるというお言葉はなによりも嬉しいものです。重ねて御礼申し上げます。
    ありがとうございました。
  • 蜜海ぷりゃはさん。

    友人が虫になる話。

    虫になる、といえばカフカの「変身」が有名だよね。
    あれは、主人公の存在意義とかを考えるとすごく悲しくなる話なんだけど、この友人にも少し似た感覚を覚えたよ。

    そして読んだあとに、あらすじを見て……なんだろう、余計悲しくなりました。

    主人公と虫の性別を知ったからかな。

  • 冬野ゆなさん、コメントありがとう。

    「冬の物語」は企画の趣旨とは関係なしに面白かったよ。

    主人公コンビのキャラもいいし、話がずっと動いてるから、読んでるあいだ中ずっと楽しかった。

    オチも気になってるから企画が終わったら続きを読もうと思ってる。

    それとオーロラさん、もうあんまり意識して褒めようとしてないからね。
    だから皆さん、感想は素直に受け取ってもらっていいかもしれません。


    そしてけろよんさん、感想です。

    「不思議ホールに挑む者」

    全四話、全部読みました。

    読みやすかったので。

    なんだろう、色々と滅茶苦茶なところがあるのに、それを不自然と感じさせない雰囲気がある。

    もう途中からは、エージェントMって名乗るだけで面白かった。

    登場人物とか世界とか、みんなちょっとづつ狂ってるんだけど、みんながおかしいもんだから、物語が破綻せずにバランスを保ってる。完結済みですが、つづきが読みたいと思える愉快な作品でした。
  • ねるさん。

    タグにもある通り、まさしく童話。

    そして、絵本で読みたくなる作品。

    フローラ姫やケロロン姫に絵がつけば、この作品のテーマも、より際立つだろうね。
  • じゃあ、今日はこの辺で……

    ばいばい。
  • フハハハハ、また増えてやがる。
    こんなの今日中に読めるものか!

    というわけで、延長します。

    この企画はオーロラさんの企画、つまり、この企画内においてはオーロラさんこそが神であり、ルールである。

    なので、好き勝手してやります。

    罵りたければ罵るがいいさ、誹謗中傷なんてオーロラさんにとっては、ビタミンやカルシウムと同じ、栄養みたいなもんだからね。

    おいしい、おいしい。

    はい、じゃあオーロラさん、ライフワークのつもりでのーんびり感想書くよ。

    まず最初は、魔王の少女はのんびり暮らしたいさん。

    四話まで。

    主人公の感覚と世界の感覚のズレを楽しむタイプの作品。一人語りの文章が、軽く明るくテンポよく進んでいきます。

    話はトントン拍子に進んでいくし、主人公も話の内容も明るく賑やか。
    読みやすくて楽しい話が好きな人にオススメだね。


  • 兵藤晴佳さん、そこは「帰らずの森」。

    オーロラさん、「クラス全員が転生して~」の感想書いたとき、兵藤晴佳さんの名前間違ってるね。晴佳が春佳になってた。ごめんちゃい。

    まあ、あれだよ。作者名とか作品名ってさ、感想書くときすごく厄介なんだよ。兵藤さんはまだ普通なんだけど、変換できない名前の多いこと多いこと。

    そこにいる難しい名前の人達、その名前、オーロラさん一文字づつ変換してるんだからね! 
    みんなもケチャップとかマヨネーズとかウスターソースにすればいいんだよ。そして一緒に食卓を彩ろうよ。

    はい、名前の話はこれくらいにして、兵藤晴佳さん、そこは「帰らずの森」の感想です。

    五話まで読みました。

    表現力、描写力ともに、大変優れた作品です。

    「ガラスの玉を呑み込んだらこんな感じだろうかと思えるほどに苦しい」
    この表現とかオーロラさんすごく好き。

    真似して、「歯の隙間全部に正露丸を詰めたらこんな感じだろうか、と思えるほどに息が臭い」
    これを自分の作品で使おうかなと思っています。

    パクリにはならないと思いますが、一応許可を申請しておきます。

    冗談はさておき、この作品、今日は感想書くのをやめて先を読んじゃおうかな、と思っちゃうくらい面白かったです。

    あまりにしっかりしすぎた文章なので、好みはわかれるかもしれませんが、オーロラさんは大変楽しく読ませていただきました。

    ひとまず五話分ということで、星一つ贈りますね。

    そして、つづきも読むよ。
  • インスタント勇者の一昼夜物語、川一口十さん。

    これはなんだろう……作者さんの頭の中にあるものを、ダーっと勢いのままに書いたような、そんな感じの作品、なのかな?

    勢いはあるんだけど……テーマが見えにくくて、オーロラさんちょっと混乱しちゃった。
  • 「祭典」砂塔悠希さん。

    1-2まで。

    まだ物語は大きく動いてないね。
    文章は読みやすいし、表現力もあるんだけど、視点の切り替わりだけがちょっと唐突な感じがして分かりにくかったかな。


  • オーロラさんちょっとお出かけしますので、今日はここまで。

    ばいばい。
  • はーい、油を火にかけたままにして、台所が燃え上がったオーロラさんだよ。

    ボーンて音がして、鍋が吹っ飛んでた。火柱ドーンだったよ。

    いやあ、こういうの初めてだったけど、消火器探す余裕とかないね。焼けた油に足突っ込んで、コートで叩きまくって火を消したよ。

    おかげでコートが二着と左足が大変なことになった。水ぶくれがいっぱいだ。痛い、痛い。

    まあ、ボヤで済んでよかったよ。うちアパートだからね。近所にすごい迷惑かけるとこだったよ。あぶなかった。

    そして、川一口十さん。コメントありがとう。
    企画の期間延長したから、ゆっくりのんびりやることにするよ。

    では感想です。

    日竜生千さん、HEART BEAT NIGHT。

    四話まで。

    まず設定が面白いね。この世界観にこういうタイプの主人公を組み合わせるのは結構珍しいんじゃないかな。

    良いストーリーだと思う。

    そしてこれは、正直な意見なんだけど、オーロラさん、プロローグ的な「前にして後となる日々」から第一夜にかけての流れがすごくいいなって思ったんだよ。

    で、期待して読んだんだけど、二夜以降はあまりに会話文が多すぎて、少しもの足りなく感じちゃった。出来れば、この世界の空気とか雰囲気をもっと感じたかった。

    序盤の流れを見るに、表現力はある作者さんみたいだから、会話の合間に、もっと間を感じさせるような文章があったらすごく読み応えがあったと思う。

    これは否定というより、オーロラさんの希望だね。好みともいうかな。

  • オーロラソースさま

    モーニングスターみたいな変換しやすい名前でなくてすみませんでした…。

    感想のお礼前に、油で火傷されたということの方が心配です。商売柄、両腕のあちこちに火傷を負いますが、熱した油は経験がほとんどなくちょっとハネただけでもあのアツさですから、ケガの深度が不安です。大事に至ってなければいいのですが。痛みも相当だろうと思います。体温さえ傷を刺激しますからね…後始末など、動けなくて大変だと思いますが、くれぐれもご自愛下さい。そんな状態での感想、本当にありがとうございました。

    包丁の少女の作者にほめて頂けると部分があって嬉しい嬉しい。
    言い訳にならない程度に説明を。序文〈後にして先になる〉は最近書き下ろしたもの、第一夜以降は十代後半に執筆しました。昔の自分とコラボしてみたところノートに書き殴られたフォント大の擬音語とか、その頃の熱に口が挟めず、読めるようにマシにしただけほぼそのままです。

    今の私に書けて昔に足りなかったものが何かをはっきりご指摘頂いたように受け取りました。
    その大事な助言を生かして当時残した本編47ページの修正を行い続きを書いて完結させようと思います。

    ノリと世界観に反応が分かれるようでノってくれる方と引いてく方がいるようですが、それはそれで面白いのだろうと、しっかり人物と世界観を打ち出そーと思います。
    貴重なご感想ありがとうございました。

    お大事に。
  •  バブー、オーロラちゃんだよ。

     日竜生千さん、労わりのコメントありがとう。嬉しくて全部治っちゃいそうだ。
     
     オーロラさんの火傷は直径2,3センチくらいの水膨れが十何個かできてる感じだよ。ちょっとグロいね。

     まあでも、ほとんどが足の甲だから、何とか歩けるんだ。酔っ払いみたいな歩き方だけどね。

     それにあんまり痛くないんだよ。お医者さんは「酷いのは痛くないんですよ」っていってたけど……ヤブ医者の言うことなんて、オーロラさん信じないからね。

     まあ多分、オーロラさんは熱いハートを持っているから痛くないんだと思うよ。推測だけど……

     そしてオーロラさん、本日わざわざ包帯ぐるぐるの足で出社しました。大変だねっていう同情を買うための計画的な出社です。あとは偽りの愛社精神をアピールする狙いがあるね。

     まあ本命は、明日以降の有給をとるためだけど……

     というわけで、明日と明後日お休みでーす。
     わーい、嬉し……くない! くそ! 風呂にも入れないんだよ! あと、ほんとは足痛いし! 家がコゲ臭いし! ほんとコゲ臭いし!

     もう、感想かくよ! プンプン!

     魔王のお城、@monokuronさん。

     五話まで。

     女の子が魔王のお城にいって、魔王と交流……というか魔王に影響を与える話……だと思う。五話の時点ではそんな感じだね。

     大きな括りでいえば、千夜一夜物語型ってことになるのかな。

     そんな型があるのかわかんないけど。

     そしてこの手の話は、ハズレが少ないよね。漫画でも小説でもおもしろいのが多い。ハッピーエンドもバッドエンドも両方合うしね。

     この魔王のお城も、読んだ感じかなりいいと思う。話は読みやすいし(それこそあっという間に五話読んじゃうくらい)、少し生意気な感じの女の子もなかなか魅力的。

     あとは、二人が関係を深めていくエピソード次第だろうね。それは多分五話以降にあるんだと思うけど。

     もう少し先を見たい、そう思わせる作品でした。
  •  では次、油布浩明さん、放課後パーティー ~僕と魔法と不思議な先輩~。

     実はオーロラさん、この作品すでに全話読んでます。
     まあ、全話といってもこの「僕と魔法と不思議な先輩」は、放課後パーティーの第一部なんだけど。

     主人公は高校生、サークル単位での異世界転移っていうか、それ自体がサークル活動だね。そういうわけだから、当然巻き込まれではなく自主的な転移。あ、でも主人公に関しては若干巻き込まれ要素もあるかな。

     それと、この作者さん、油布さんの作品は、オーロラさんいくつか読んでるんだけど、それぞれに作風や文体が違ったりするんだよね。しかも全部のレベルが高い、これはちょっと尋常ではないよ。

     そして、この放課後パーティもまた完成度が高い。
     個々のキャラクターはね、オーロラさんそれほど真新しいとは思わないんだ。でも、組み合わせがちょっと独特、異世界もの、サークル単位、こっちの世界との行き来自由、そして何よりこの文体。

     このストーリー、いわゆる異世界転移ものを、この感じで書いてる作品ってオーロラさんちょっと知らないんだよね。

     最初読んだ時の印象は、村上春樹っぽいって思ったかな、それともやっぱり違うんだけど。

     web小説のよくある一人称に飽きてる人は読んでみるといいよ。文体一つで作品の雰囲気が変わるってのがよくわかるから。

     あとはそうだね、文章の区切り方とか、スペースのあけかたなんかも参考になるね。Web小説が横書きってのをちゃんと意識して、読みやすく作ってある。
     
     第二部も今連載中らしいので、オーロラさん近いうちに読むことになるでしょう。

  • そして次は、とある世界の物語り、RPGさん。

    ハイ! オーロラさんこの作品読んだことあります!
    これは前回の企画「オーロラさんが適当に感想をかくよ」で読みました。

    そして今回新たに読んで……やっぱり、看板のところがしんどかった。

    五話まで読んで、全体的には面白かったんだけどね、看板のとこをしっかり読むのは……やはり、このオーロラをしても、難しかったといえるだろう。
  •  僕は生き残りのドラゴンに嘘をついた、どっぐすさん。

     最終話まで、番外編除く。

     正直に言うと、一話……というかタイトルの時点で着地点は見えていました。ストーリーの流れもほぼ予想通りといえるでしょう。

     そして、そこが良かった。

     意外なストーリーというのは、やはり魅力的です。ですが、それと同じように、そうあってほしいと思う方向、望んだ方向に正しく進んでくれる物語というのもまた魅力的なのです。

     最後までオーロラさんを裏切らなかったこのお話、素敵でした。
  •  魔法使いは夜に踊る、楠木黒猫きな粉さん。

     四話まで。

     このタイプのストーリー、すでに一つのジャンルとして確立されたものだと、オーロラさんは認識しています。

    「異世界もの」なんかと同じ、一つの大きなジャンルですね。
     名前を付けるとするなら「魔術師、バトルロイヤルもの」とでもいうのでしょうか。もしかしたらすでに呼び名があるかもしれないけど。

     その一つの類型のなかでは、この作品、読みやすい部類に入るのではないかと思います。思わせぶりな台詞というのは、この手の話ではお約束なので、それを意味が分からないというのはさすがに不粋でしょう。
     
     主人公、双子の少女についても、狂気のなかにも可愛さがあり、いいキャラクターだと思います。若干、双子テンプレにはまり過ぎている感もありますが、それでも十分に魅力があると感じました。

     あとはどこかで自分の色をだせれば、このジャンルのなかで一つ抜けた作品になれるのではないか、とオーロラ氏は申しておりました。
  •  今日はこの作品が最後。
      
     日本を終わらせた男、オーロラソースさん。

     まるで馬糞。

     これを書いたのは、きっと糞便のような人間でしょう。
     心も体も汚いはずです。

     作品からもそれが見て取れます。

     とりあえず風呂敷を広げてみました、というような雑な展開、一話の最後も、この引きで興味を持ってもらいたい、というのが透けて見えて、とてもいやらしく最低でした。

     そしてコイツ、二話を全然書きません。連載中という単語の意味を知っているのでしょうか。

     まあ、オチを考えていないか、オチだけ考えてオチに至る過程を考えてないかのどちらかだと思いますが。

     どちらにしろ才能がありません。駄文を書いている暇があったら、アルバイトでもした方が良いのではないかと思いました。
  • オーロラソース様

    ご感想いただきましてありがとうございました。
    素敵だと言ってもらえてうれしいです。
    しかも最終話まで読んでくださって感謝感激です。

    やけどの件、大変でしたね。
    昔は水ぶくれを潰して剥がして乾燥させて、というような対処がされていたようなのですが、今は浸出液をなるべく保存したほうが治りも早く痕も残らないとされているようですよね……。昔の医学常識って平気で覆るので怖いです。
    お大事にどうぞ。
  •  やあ一般ピーポー諸君、ついにスマホを買い替えた上級国民のオーロラさんだよ。
     
     今日の夕食は上級国民らしくミートボールを食べたよ。シェフの名前は電子レンジ、貧しいね。

     そして、どっぐすさん、コメントサンキューベリマッチ。

     どっぐすさんの言う通り、オーロラさんの通ってる病院のドクターも、水ぶくれをなかなか破かないんだよね。足の裏のヤツは、破いてもらわないと歩けないって言ってんのにさ。
     だいたいアイツ、なんで医者のくせにあんなガタイが良いんだよ。レスラーじゃあるまいし、おかげでオーロラさん、何言われても、つい「ハイ、わかりました」って言っちゃうんだよ。

     いや、ビビってないよ、オーロラさんビビってないからね、まじで。

     はい、では感想です。

     神様の狂想曲、みふね夜霞さん。

     更新してある三話全部読みました。
     今のところ、謎をはらんだ物語を展開しつつ、登場人物の紹介をしていくって感じだね。
     それと、この零話はあれかな、プロローグであって、一つのエピローグでもあるのかな。
     
     となると、これは繰り返しの物語、あるいは並行世界の物語だよね。色々と因縁が絡むなら、この先盛り上がりそう。
     
     あと、三話の登場人物の把握には少し手こずったね。ちょっとしたエピソードでも絡んでれば、印象と合わせて覚えられるかもしれないけど、名前付きのキャラが、一話で一気にあの人数出てきちゃうと、さすがに混乱するんじゃないかな。

     オーロラさんの脳みそに問題がある可能性も無きにしも非ずだけどね。
  •  次、日本統治乱戦、応対も時は金なりさん。

     四十万文字オーバー、かなりの長編です。
     まず、ここまで書きあげたことに、心からの称賛を送りたいと思います。

     そして題材もなかなか興味深いです。料理の仕方次第では面白くなるでしょう。

     しかし、如何せん読みにくい。

     これはかたい文章のせいではありません。表現に感じる違和感せいです。

     これだけの長編はそう書けるものではありません。そして、語彙力はある作者さんだと思うのです。

     文章の流れや、表現、そこにある不自然さを解消できれば、名作になる可能性もあるのではないか、そうオーロラさんは思うのであった。
  •  少ないけど、今日はこれでお休みなさい。

     グッナイ、庶民たち。
  •  オッス! オラ、ゴミクズ!

     オーロラさんです。

     いまだに作品が増加しているようです。なので、さっそく感想に行きます。

     結界舞闘列伝 アイドルが2羽っ! 壱原優一さん。
     
     第一羽(計六話だね)まで。

     面白かった。

     アイドルもの、そして異能バトルもの。「地球を守るため」とかではなく、アイドルがアイドルとして戦っています。

     アイドル同士で、異能を使って。

     バトル物の肝である戦闘シーンは、読みやすくも、かなり熱い。そしてこの熱さは、心理描写の巧みさからくるもの。

     主人公の性格もいい、夢に真っすぐな努力家、劣等感に負けない意志の強さも持っている。これは思わず応援したくなる。

     第一羽だけではわからないけど、あらすじを見るにダブル主人公的な部分もあるみたい。あの冷めた感じの彼女が、裏主人公かな。

     二人の対比もなかなか面白そう。

     ストーリーやキャラは定番とも言えるんだけど、漫画やアニメに負けないエンターテイメント性のある作品だと思いました。

     星を贈らないのは、完結していることと、オーロラさんがアイドルとかに全然興味ないのが理由だ。

     スマンな。 
  •  はい、Eden─楽園の魔王─、シコティーさん。

     三話まで。

     気がついたら、ゲームの世界に「こんにちは」。
     web小説界では一大ジャンルとなりつつある、VRMMOのキャラクターと一体化しちゃった系のストーリーです。

     最近はみんな、何かしらの形でオンラインRPGとかに触れてるから、世界観を理解しやすいという利点はあるね。

     使いやすくていいジャンルだと思う。

     そしてこの作品、RTS(ターン性じゃない戦略ゲームみたいなもんかね)の世界を舞台にしてます。これも人気のジャンルだね。

    「オーバーロード」なんかが有名かな。

     こういう話っていうのは、どうしてもストーリーが被りがちになるんだけど、シコティーさんの作品は……やりすぎです。

     設定被りは問題ありません。これは、皆そうなんですから。

     ただ、設定、台詞、キャラクター、ストーリー展開、すべてが被るのは、さすがにちょっと……やりすぎです。
     これではオーバーなんとかの焼き直しと言われても仕方ありません。

     この先、話が進むなかでシコティーさんの個性が見えてくるのかもしれませんが、この導入ではすべてが台無しです。

     もう一度言いますが、設定被りは問題ありません。好きな作品や作者さんに影響を受けるのもよくあることです。

     でも、これはやりすぎ。

     創作者には、最低限守らなければならないモラルとプライドというものがあります。二次創作やパロディなら構わないけど、真面目にこれやったらダメだよ。
  •  ヒストリック・サーカス、リューガさん。

     全一話の短編、二万字超えてるけど……

     これを一気に書きあげたのなら、それはスゴイね。

     ただ、ストーリーにブツ切り感があって入り込みにくかったかな。正直、話が分かりにくかった。

     これは何話かに分けた方が良いような気もするね。
  •  度重契約により最強の聖剣技を、初歩心さん。

     第二話まで。

     極めて厨二、そして正しく厨二な作品。

     プロローグのストーリーがいいね、ワクワクしたよ。

     この手の話はさ、設定ばかりを重視しすぎるせいで、ストーリーがおざなりになることが多いんだよね。でもこの作品は、話にちゃんと芯がある。雰囲気に逃げてないっていうかさ。

     厨二要素ってのは、ストーリーを盛り上げるためのスパイスであるべきだとオーロラさんは思うんだよ。じゃないと、大仰な設定が全部薄っぺらくなっちゃう。神が~とか、世界が~とか言っても、子供同士の喧嘩にしか見えなくなるんだ。

     捻りも利いていて、主人公に強い因縁と動機を与えたこの作品のプロローグには、ストーリーを引っ張っていくだけの力があると思う。それを軸にして良い感じの厨二感をだせれば、この作品は厨二界の星になれるかもしれない、かな?
     
  •  ヒーラーのおしごと、稲穂さん。

     八話まで。

     RPGの世界にも本来あるであろう、現実的な部分に焦点を当てたお話、パーティの解散により職を失ったアラサーのヒーラーが、新たな職場(パーティ)は探すところから物語は始まります。

     これはなかなか、面白かったです。

     一話ごとの文字数が少ないとはいえ、オーロラさん八話まで読んじゃいました。この企画でも、読みやすいという感想は何度も書きましたが……この話、ほんと読みやすくて面白い。

     しっかりしているように見えて、案外乙女な主人公、長短併せ持った(若干短所が目立つかな)パーティメンバー、皆、個性があって魅力的。
     
     そしてストーリーも読ませるものがあります。オーロラさん、ギャンブラーの真意が気になるので、近いうちに先を読みたいと思います。

     さっくり読めて楽しめる。このお話にオーロラさん星一つあげちゃうよ。

  • >オーロラソースさん

    はじめまして。火傷の具合はいかがでしょうか。
    私も以前に軽く負ったことがありますが、治るまでに時間かかりますよね。
    このたびは辛いなか、お読みいただき真にありがとうございます。

    戦闘シーン、心理描写へのお褒めの言葉、大変嬉しく思っております。
    主人公についても、まさに応援したくなる人物像を目指しましたので、そのように感じていただけて良かったです。

    そうですね、第二羽以降はあの冷え冷え少女と主人公とを対比しつつ、二人がより熱いバトルを繰り広げる形となっております。
    最終的には第五部まで書きたいと思っています。

    面白かったと仰っていただけて、とても嬉しかったです。
    本当にありがとうございました!
  •  壱原優一さん、コメントありがとう。

     火傷は今、痛みよりも痒みに苦しんでるよ。

     ああ痒い! イライラする!
     
     そして壱原優一さんの作品は、続編書くなら星一つあげる!
     
     私は寝る!

     ばいばい!

     
     
     
  • >オーロラソースさん

    星までいただいてしまって恐縮です。ありがとうございます!
    痒みも辛いですよね。下手したら痛みよりも耐え難いです。
    お大事になさってください
  •  壱原優一さん、ありがとう。

     オーロラさんは、星も応援の一つだと考えているところがあるから、完結済みの作品や短編にはほとんど付けないんだよね。

     連載の励みになって欲しいって気持ちが一番強いからさ。

     星は作品に対する評価だって考え方からすると、少しおかしいのかもしれないけど、贈る基準は贈る人間の感覚に一任されているわけだから、そこは好きにさせてもらうよ。

     魅力があるって思った作品にしか贈ってないわけだから問題はないでしょう。

     それと、この企画で一つ星しか付けてないのは、序盤しか読んでないからだよ。星を付けた作品はあとで続きも読む予定だから、その時に面白かったら増やしていきます。

     自分の作品は星一つ程度なのか……って思わないようにね。

     では感想です。

     引きこもり賢者は働きたくありません、葉龍ジンさん。

     実力はあるけどやる気はない、引きこもり気味の主人公を弟子が発奮させようと頑張る話――という設定のようですが……

     二人がイチャイチャしているとこを、ニヤニヤしながら見る。これが多分正しい見方だと思います。

     連載されてる四話すべて読みましたが、こいつらずっとイチャついてます。

     軽めのラブコメを好む読者にはきっとうけるでしょう。一番の問題は、更新が滞り気味なところかな。

     オーロラさんは人のこと言えんけどね。

     
  •  中二病の姉が本気を出してきた!!!、nisekoiさん。

     三話まで。

     勢いのある作品。
     勢い任せとも言えるけど……

     無茶苦茶な姉に振り回させる弟、というのが話の軸になるみたい。

     神様のいらんちょっかいで、妄想が実現する能力を得ちゃったお姉ちゃん。そして、お姉ちゃんが患っているのが、いわゆる中二病というやつ。

     そして弟は、世界が大変なことにならないよう奮闘するわけだ。

     明るいコメディってやつだね。
  •  野党男と荷物運びさん、縁川茶呑さん。

     読み応えのあるファンタジー、アウトローな主人公がすごく魅力的です。

     ていうかこの主人公、一話の序盤じゃ完全な悪役だよね。人によっては、コイツが主人公って気づかないんじゃないかな。

     もうすぐ、この小悪党を懲らしめる本当の主人公が現れるはず! みたいな感じでさ。

     まあ、オーロラさんは好きですけどねこの人、悪くて。

     そしてこの作品、二十一話で十六万字、一話当たりのボリュームがすごいです。オーロラさんが読んだ一話も結構な長さでした。

     文章もかなりしっかりしているので、濃厚なファンタジーをじっくり読みたいって人にはおススメです。

     あとオーロラさん、少年時代編から読んじゃったんだけど、あれはあとから読んだ方がいいのかな、場所的に最初に読む人が多いと思うんだけど。

     あ、過去編も面白かったです。
  • 今日はこのへんで、さらば。
  •  オーロラさん、読んでいただきありがとうございます。

     『放課後パーティー』にはラブコメ要素があるんですけど、いい年した人間が書いてるんで、ちょっと不安だったりして。

     オーロラさんから見て違和感ありますか。
     
  •  フィー、オーロラさんですよ!

     四月特有の面倒くさい行事(新しく入った人を歓迎するという名目の誰も望んでないイベント)のせいで時間がないよ!

     また延長するよ。延長!

     そして油布さん。その質問の返答はせっかくだから第二部を読んでからするとしよう。
     オーロラさんにラヴのなんたるかが分かるかどうかは疑問ではあるけども。

     では皆の衆、明日から感想書くよ。今日は無理だ!
     申し訳ない!

     サラバ!
  •  お久しブリーフ、ボーイズアンドガールズ。

     約束なんて守らない、自由気ままな身勝手民のオーロラさんです。
     おそらくほとんどの人がこの企画の存在なんて忘れていると思いますが、オーロラさんはやり遂げます。ちゃんと全員の作品を読むのです。

     たとえ、だらだらと延長してでもね。

     というわけで感想、魔王と友達になりまして! 茜るるるさん。

     四話まで。

     本来敵同士であるはずの勇者と魔王が仲良くなって、さあこれからどうしましょうか、といった感じのお話。

     魔王は少女……というより幼女みたいで大変可愛らしいです。勇者との関係がそれほどべったりじゃないのもオーロラさん的には好印象でした。

     いきなりイチャイチ甘々ってのは、読んでてちょっと恥ずかしくなっちゃうし、そういうパターンってありきたりだからね。この微妙な距離感、いいと思います。

     それに、関係を深めていく過程を省くなんて勿体ないよね、それが一番楽しい部分なのにさ。
  •  超能力者の落ちこぼれ、@shigemaruさん。

     六話まで。

     正直設定には既視感がある。でも主人公の能力次第では色々と話は広げられそうだし、個性も出せると思う。

     オーロラさんが読んだ六話の時点では、まだ主人公の能力わかんないんだけど、それがどんなものかで物語のすべてが決まるんじゃないかな。

     それが想定外のものだったら傑作になるかもしれないし、ありきたりなものだったら……たぶん埋もれちゃうと思う。
  •  ムン・カトラ、白希熊さん。

     第二話まで。

     プロローグはともかくとして、一話と二話は結構長め。そして、話の進め方は丁寧……なんだけど。

     とりとめのない話がこの長さでつづくのは、読み手としては少しつらい。序盤で何か、目を引く動きが欲しかったかな。
  •  Forbidden Gate、過疎神@淵武さん。

     三話まで。

     文章は結構独特、ある意味親切な書き方といえるかもしれない。

     話ごとに人物紹介があり、登場人物それぞれカギかっこが違います。
     語尾の「ザマス」とか「だってばよ」で誰が話してるかわかりやすくする手法、それをより単純にした感じかな。

     こういう視覚表現を使うやり方は、オーロラさん案外悪くないと思います。
     漫画っぽくはなるけど、わかりやすいのは間違いないからね。
  •  今日はこの辺で、さようなら。
  • オーロラソースさん、感想を書いていただき本当にありがとうございます。
    なるほど……物語のリズムが遅くてとりとめなく続くのは退屈ですね。そこで読者の気を引く展開が必要。すごく参考になりました。
    もっと読者目線で書く必要があると思いました。
    本当にありがとうございます。

    お大事にしてください。
  •  やあ、仕事に学校に大変であろう諸君、こんにちは。

     本日お休み、オーロラさんです。

     まずは、白希熊さんコメントありがとう。

     Web小説は一話や二話で見切りをつけちゃう人が多いから、魅力的な設定や世界観、もしくはインパクトのある展開を序盤にドーンと持ってこないと、なかなか読者を引き込めない。

     とはいえ、それは本来不自然なことでもあるわけだし、自分の作風なんかとすり合わせながら、上手くバランスをとっていくのが良いんじゃないかとオーロラさんは思います。

     序盤だけ盛り上げすぎて、あとがつづかなくなっても困るしね。

     それと、プロローグだけが「銀河の歴史がまた一ページ……」みたいな、序盤ビッグスケール型の作品、そして、使いきれない設定をついモリモリしちゃう人……それはやめたまえ。

     確かに目は引くけれど、それらは悪、いいえ鬼です。

     その鬼たちは、あなたの首をじわじわと締め付け、いずれあなたを殺すでしょう。連載的な意味でね。

     オーロラさんも何度か死にました、すぐに再生したけども。

     ではそんな不死身の存在、オーロラさんの感想です。
  •  チートレス転生者の冒険記、沼部 桜坂さん。

     六話まで。

     題名通り、チートのない転生者が主人公の異世界もの、ストーリーのテンポは良く、サクサクっと読めました。
     
     オーロラさんが読んだ六話時点では、確かにチートはありません。この先どうなるかはわかりませんが、題材としてはオーロラさんの好きな部類に入ります。

     現代社会の感覚を持った人間が違う世界にいく、これだけでも十分に魅力的な話です。チートな主人公は使いやすいですが、必然的に異世界のすべてが引き立て役になるため、世界観が薄っぺらくなりがちです。

     チートレスな主人公というのは、異世界を輝かせるための大きな武器になるでしょう。

     あくまでオーロラさんの願望ではありますが、このまま、努力と持って生まれた才能だけで、異世界を渡り歩いて欲しいと思いました。
     
  •  アンノウン -unknow- パンのみみさん。

     四話まで。

     これは良くできた厨二作品。

     キャラクター、用語、ストーリー、そして文章、すべてが高いレベルで構築された芸術(アルス)です。

     この手の物語は、どうしても読み手を選びます。オーロラさんもどちらかというと苦手なのですが……この作品は、気恥ずかしさを感じることなくすんなりと読むことが出来ました。

     これはおそらく巧みな文章の成せる業でしょう。

     まだ連載が始まって間もないですが、早めに固定の読者を掴むことができれば……

     この物語は________失墜しない。

     
  •  赤眼の少年は旅に出る、神崎涼さん。

     五話まで。

     何やらいわくありげな少年が、色々あって旅に出る、そんな王道ファンタジー。

     ストーリーはまさに王道、文章もしっかりしていて、読みにくさはまったくない。
     いろんな人との出会いと別れの中で少年は成長していき、赤い眼に秘められた謎や因縁は、少しづつ明かされていくんだろうね。

     問題は、読者を飽きさせることなく引っ張っていけるかどうかかな。

     あまり奇を衒って話を捻りすぎると物語の良さが損なわれる気もするし、話ごとの引きを工夫して、次話に興味を持ってもらうってのも一つの手かもしれないね。
     
  •  パンのみみさん、コメントありがとう。

     何度も推敲した結果だろうね。難解な用語が多いにもかかわらず、混乱することなく物語を追うことが出来ました。

     この系統の作品で、情景を読み手にしっかりと伝えることができるというのは、実際凄いことだと思うよ。

     オーロラさんちょっと感動しました。

     星を贈らなかったのは、上に書いた通りジャンル的に苦手っていうのが理由だけど、近いうちに評価する人は出てくると思います。

     頑張って更新つづけて下さい。

     そして感想、コーデックス・オブ・エイジ 〜エセ探偵と魔術師の弟子〜、八冷 拯さん。

     四話まで。

     まずプロローグが秀逸、序盤は少し哲学っぽいノリで、どうかなって思ったんだけど、終盤はゾッとするほど引き込まれた。

     本編はオーロラさんが読んだところはまだ序章だけど、魔術と探偵ってのがどんな風に絡んでいくのかすごく楽しみ。

     オーロラさん、探偵モノも結構好きだし、つづき読もうと思っています。
  •  今日の晩ご飯はシーフードピラフとエビチリ、世界中の海老に恨まれそうなオーロラさんです。

     では感想を、ルカによる福音書偽典、偽教授さん。

     第1章、4節まで。

     まあ、面白い。

     序盤なのにびっくりするほど面白い。

     展開の表面だけをなぞるなら、転生した憐れな少女が、異世界の王子様に拾われてっていう話なんだけど……

     ボーイミーツガールの爽やかさなんて、オーロラさん、まったく全然感じません。

     なんなんでしょうか、この不穏な空気は。

     魔術はあるけど宗教観のない異世界は、ある意味現代社会よりも現実的、そこに現れた少女は、波のない湖面に落ちた小石のようで……

     この波紋がどんな影響を及ぼすのか、オーロラさんビクビクしてしまいます。

     そして、1章、4節がまた不穏です。槍の名前もなんか怖いし。

     オーロラさん序盤しか読んでませんので、まずは星2つ贈ります。
     まあこれは、すぐに三つ目も追加することになるでしょう。

     いやあ、先を読むのが楽しみだ。
  •  つづいて、魔王女様は遊びたいッ! NAKA/roadさん。

     七話まで。

     このタイトルからこのプロローグ、オーロラさんちょっとビックリしちゃいました。
     そしてこの驚きは、良い方の驚きです。

     確かな文章力と重めの展開、ユーモラスな本編を引き立てる良いプロローグだと思います。

     ブラックユーモア溢れる本編も楽しくて良い。七話以降も追いかけたい、そう思わせる良作でした。
     
  •  ヤンキーな勇者とBBAな女神、せみの ゆううつさん。

     主人公は個性的、女神のキャラも面白く、かなり笑えるコメディに仕上がっています。

     なにより、主人公が正しくヤンキーなのが良いね。

     こういった話にでてくるヤンキーというのは、妙に賢くて、物分かりが良くて、案外ちゃんとしている名ばかりヤンキーが多いんだけど……

     こいつは本物です。

     この会話にならない感じ、これはまさしくヤンキーです。役所の窓口でも、コンビニのレジでも、彼らはだいたいこんなです。

     自分の作品にヤンキーを出しているあなた、このヤンキーを参考にして下さい。

     彼はとてもリアルです。

     使いこなすのは難しいかもしれないけどね。
  •  はい、今日はここまで、おやすみるく。
  •  やあこんばんは、食卓の絶対零度、オーロラエクスキューションです。

     NAKA/roadさん、コメントありがとう。

     〇ンポの話か……

     そうだね。

     これをアウストラリスの物語として見るならそんなことはないと思うんだけど、少女――ニアを主人公として考える、あるいはアウストラリスと彼女の絡みを主軸に考えた場合は、これはさすがにテンポが悪いといわざるを得ないかな。

     なにしろ、オーロラさんが読んだ七話の時点で、彼女はアウストラリスの名前すら知らないわけだからね。

     アウストラリスは語り手としてすごく魅力的だけど、見た物や会った人、すべてに対して何かを考え反応しちゃうでしょう。

     そして、NAKA/roadさんは文章が上手くて、描写もしっかりしている。まあつまり、文章が長めになっちゃうわけだ。

     もちろんこれは悪いことではないよ。素晴らしい長所だと思う。
     アウストラリスの視点で世界観を説明していく手法は見事だし、このやり方をとる以上、ある程度の回り道は仕方がないとも思う。

     でも……あの鮮烈なプロローグを読んだ者としては、やっぱりニアの動向こそが一番気になるんだよね(あのプロローグが彼女の話かどうかは別にして)。

     ダミアモンス達との対話を通して、まだ見ぬお姫様――ニアの輪郭も見えてはきているんだけど(これは序盤の話だね)、やっぱり彼女の優先順位が低いように感じてしまったよ。

     一刻も早くアウストラリスとニアの絡みが見たい、その願望、というか欲求不満が、「ちょっとテンポが悪いな」と感じさせる要因の一つになっているのは間違いないと思う。

     正直、母親との絡みも冗長だと感じちゃったもん。

    「まだ二人は絡まないのか」ってね。

     二人の関係が深まってくれば、この辺のモヤモヤも解消されるかもしれないけれど、すでに七話消化しているという現状は……やはり、テンポが遅いといえるのかもしれないね。

     なにより、あのイカしたプロローグの印象が本当に強いんだよ。あのなかに伏線やミスリードがあるならそのヒントが欲しいと思うし、そうでないなら、やっぱり今の彼女の状況は早い段階で見せて行くべきだと思う。

     引き込んだ以上はちゃんと責任とらないと……期待した読者はガッカリしちゃうんだよね。

     あとWeb小説を読む人は大抵せっかちです。
  •  服のボタンが取れたので、随分久しぶりに裁縫などをやってみました。
     オーロラさんです。

     NAKA/roadさん、これからも連載頑張って下さい。そしてほかの皆さんもそうですが、オーロラさんの戯言はあまり真に受けてはいけません。

     コイツは読んでる風を装って、全然読んでなかったりします。

     そんなわけで感想です。

     MONSTER UNITED ~モンスター・ユナイテッド~、土竜児さん。

     未知との遭遇、7まで。

     シンプルな文章は、気楽にテンポよく読める。

     ただ、シンプルすぎるのかな、イベントが淡々と処理されているように感じちゃった。

     せっかくの一人称なんだから、もう少し主人公の心の動きなんかを描写してみたらどうだろう。
     
  •  ワンダフル、@londebellさん。

     四話まで。

     テンポの良い掛け合いが小気味いいコメディ。

     漫才を読んでいるような感じかな。犬の火星人も個性的で良かった。

     ちょっと気になったのは「」の横の名前かな、もちろん手法としてのそれを否定するわけではないよ。会話メインで書いた作品なんかにはあった方がいいのもあるだろうしね。

     ただ、この作品は地の文もちゃんとしていて読みやすいし、会話もほとんどが二人か三人の掛け合いだから、混乱することは少ない。

     要するに、「」の横に名前がなくても誰のセリフかわかるんだよね。

     便利なやり方だけど、この手法に抵抗を覚える人も一定数いるから、それが何かの伏線でなければ、なくしちゃってもいいんじゃないかと思いました。
  •  上司の出世に利用された俺は問題児どもの教官を務めることになりました、坂崎高々さん。

     四話まで。

     山芋のように長いタイトルからもわかる通り、王道の教官モノストーリーです。

     教官モノ? はい、古くから伝わる伝統のジャンル、教官モノですね。

     優秀でそれなりに熱い主人公と、彼の教え子となった美少女たち、そして彼女たちの置かれている状況は結構悲惨。
     ある意味テンプレをなぞるような展開ですが、個々のキャラクターに嫌味がなく、主人公が完全に少女達の味方として振舞っているので気持ちよく読むことができました。

     オーロラさんの読んだ部分には、まだラブコメ的要素はありませんが、この組み合わせならばおそらくそれもあるでしょう。

     そのあたりも含めて、これからの展開に期待です。
  •  ドラゴンキラーの契約者、幅井 蒼さん。

     五話まで。

     契約魔装が見つからない落ちこぼれ、ゆえに周りからの扱いが悪い。

     後のカタルシスを得るために主人公の境遇を悪くするっていうのは、良い手法だと思う。

     でもこの主人公、あれだけのトラウマがあって力を求めているはずなのに、自主的な努力を怠ってるよね。

     この部分にオーロラさんすごくモヤモヤしちゃった。

     なんで今頃、ちょっと頑張っちゃおうかなって感じになってんだコイツって思ったよ。

     故郷が滅茶苦茶になって、幼馴染を殺されて、自分の無力さを悔やんでる。それが魔装騎士を目指す動機になってるんだよね。

     なら、相応の必死さを見せないとダメだよ。

     動機が重いのに行動が適当すぎる、これじゃあチグハグだ。

     足掻いて足搔いて、それでも才能の壁に阻まれて落ちこぼれてしまった。これならわかるけど、この主人公、落ちこぼれるべくして落ちこぼれているようにしか見えないよ。

     才能と関係ない部分までダメしたのは悪手だと思うよ。
  •  討鬼伝奇『温羅』、吉田安慧さん。

     話のベースは桃太郎、しかしこの桃太郎……重く、激しい!

     序盤はお伽話の流れをなぞるハードな桃太郎、そして彼が鬼を打ち倒したとき、物語は一転します。

     かつての英雄は修羅に……いや、鬼に変わり、かつての仲間達との関係も変化もしていく。

     ダークでハードな桃太郎、この快作に、まずは星一つ贈らせていただきます。

     もう一捻りありそうな予感もあるし、結末がすごく楽しみです。

     いや、ほんと面白かったよ。
     
  •  あと何作品くらいあるのかな、とりあえず今日はこれでお終いです。

     おやすみなさい。
  •  ああっ、腰が、腰が痛い! ヘルニアが再発したよ!
     というわけで、前回命からがら脱出することができたヘルニア国に、再び連れ戻されてしまったオーロラさんです。

     まったく、この苦痛に満ちたヘルニア国物語はいつ完結するのでしょうか、気が狂いそうです。

     そしてこの企画も、完結しそうで完結しません。
     ちょっとネバーエンディングな感じになってるので、そろそろ終わらせようかと思っています。

     では感想です。

     Jと呼ばれた化物〜化物でも、人間として生きていく〜、風。さん。

     主人公は合成魔獣に転生しちゃった元人間、オーロラさん、この設定にすごく興味を惹かれました。

     見た目が人間に近かったのは少し残念だけど、あまりにグロすぎてもストーリーの広げようがないから、これは仕方がないかな。

     その分、半人半魔ゆえの心の葛藤なんかをしっかり描けるだろうし、やっぱりこれは良い題材だと思う。

     あとは、文章に少し不自然な表現が目立つから、更新前の読み直しは徹底したほうがいいね。

     ほとんどが、自分の読み直しで気づけるものだと思う。

     せっかくストーリーのテンポはいいのに、そういうとこでチョコチョコ引っかかったらちょっと勿体ないよ。
  •  アヤカシブロッサム、水無月澪さん。

     今更新しているこの二話、これに感想を書くのはさすがに難しいかな。ストーリーがまだ、あらすじに追いついていない状態だからね。


     そして! 序盤で何も起きないWeb小説は……埋もれやすいと誰かが言ってたよ。


     
  •  極彩色のアルトシエラ、楠木黒猫きな粉さん。

     世界を終わらせる残響と聖歌、それに抗うのは極彩色……これは何やら壮大な物語みたい。

     そしてその壮大さは、文章からしっかりと伝わってきたよ。これは作者さんの表現力が優れているからだろうね

     特別な力を持ちながらも、責任を動機とする主人公の思考はある意味人間臭く、天使との良い対比になってると思う。

     破壊とそれに抗う力を、音や色で表してるのも面白い。

     この雰囲気で始まった物語、どうつづけていくのかとても楽しみです。
     
     でもこの話、つづけるの難しそうでもあるよね……
     
  •  転生村人の異世界攻略、白兎さん。

     四話まで。

     天職……ゲームでいうところのジョブみたいなもんだね。そういうのが存在する世界に転生した主人公、そして彼の職業は「村人」、住んでいる場所に依存する村人という単語、これを固定の職業にしていいのだろうか、そんなことはきっと言うだけ野暮なのでしょう。

     そう、町に住んでも彼は村人なのです。

     そしてこの弱小職業に転生するというパターン、これはすでに一つのジャンルとして確立されています。
     つまり設定被りが多いのです。ならば、どこかで個性を出さねばなりません。

     しかしこの作品にその心配はいらなかったようで、しっかりと個性を見せてくれました。

     それは主人公が旅立つ年齢、なんと……五才です!

     もう、五才児旅立たせちゃイカンでしょう。
     
     本人はともかく……お母さんちょっと頭おかしいと思いました。
      
  •  奇妙な時間にこんにちは、本日早めに帰宅しましたオーロラさんです。

     そろそろ本気でこの企画を終わらせようと思っています。というわけで、ここから先の感想はより適当にいくよ。

     VOCALOID戦争、Tomo@VOCALOIDloveさん。

     三話まで。

     ボーカロイドとか好きな人にはウケるかも、そしてあまり詳しくないオーロラさんみたいな人には……ちょっと難しいね。

     というかこの作品、性格まで設定してあるキャラクターをそのまま流用しているわけだから、二次創作扱いになるんじゃないかな。

     詳しいことはわからんけど、たぶんこれオリジナルって言っちゃダメなヤツだと思うよ。
     
  •   光、ガルガードさん。

     ストーリーにはなってるし、雰囲気は伝わるんだけど、正直感想書くのは難しいね。思ったのは、映像にすれば綺麗だろうなってことくらいかな。

     これが長編のプロローグなら、ここに至る物語ってやつにも興味がわくんだけどね。
     
     それと、三点リーダーはさすがに数が多すぎるね。もう少し絞ったほうが、効果的に間を強調できると思うよ。
     
  •  蒼炎の騎士、中里 悠太朗さん。

     第2話、第一幕まで。

     かなり具体的なイメージをもって書いてるんだろうね、描写がすごくしっかりしてる。そこはとても素晴らしかった。
     
     ただ、緻密な描写をつづければ情報量は当然増えるよね。そのうえ視点が小刻みに切り替わるもんだから、情報量の増加がさらに加速してる。正直言って、内容を把握しながら読むのがちょっと辛かった。

     映像なら一瞬で終わるシーンも、文章だと結構長いからね。

     こういうのは好みもあるから良いか悪いかはハッキリ言えないけど、オーロラさんは読むのに少しストレス感じちゃったかな。
  •  ワイルドカード【氷柱世界のアルガスル】、楠木黒猫きな粉さん。

     
     あの、楠木黒猫きな粉さん、さっき作者さんのページ覗いたら連載中1話がすごい数に……いや、なにも言うまい。
     オーロラさんはただ感想を書くのみ、マシーンのようにただ感想を書きつづけるだけなのだ。

     というわけで、ワイルドカード【氷柱世界のアルガスル】の感想ですが、他の作品と同様に雰囲気をつくるのはやはり上手です。

     しかし、この展開は話をつづけるのが難しいタイプだと思います。こういうエピローグからスタートする話は色々と縛りがでてくるからね。

     書いてるうちに窮屈になっちゃうよ。

     いっそ、ほかの話と世界観共有させたら面白いかもね、破壊神大戦みたいになっちゃうけど。
  •  いつか全ての終わりなき、いをろさん。

     四話まで。

     タイトルとプロローグはシリアスな感じですが、本編は笑えるコメディです。ミステリー的な要素も含まれているようで、先が楽しみだなと思いました。

     なんか、小学生の作文みたいになっちゃった。
  •  SPC異能者・異種族(ストレンジャー)犯罪対策課~、天宮城澄晴さん。

     三話まで。

     良く練られた設定が魅力……なのだけど、さすがにこうも説明が多いと読む側はしんどいかな。

     もう少し、物語や会話と絡めて世界観を明らかにしていった方がいいような気がしたよ。

     あとルビだけど()じゃなくて《》のなかに書いたら、ちゃんと読み仮名になるよ。
  •  ユウシャバスター、ゆったり彩'sさん。

     一人称を混ぜるのは若干反則気味だけど、ラストのタイトル回収はなかなか見事。良くできた短編のような仕上がりでした。

     ていうかこれ、短編じゃないよね。連載中ってなってるもんね。

     それくらい綺麗にまとまった作品でした。
  •  俺のスキル『スライムと話す事が出来る』なんですけど!!、気味麿呂/なまぱすたさん。

     ユウシャバスターが短編のような長編なら、この作品は長編ぽい短編といった印象。

     題材も長編向きな気がするし、短編に必要なキレや勢いが少し足りないように感じた。そして何より、もっと捻りの利いたオチが欲しかった。
  •  異世界帰りの元勇者ですがラスボス(幼馴染み)を落とすのが魔王を倒すより難しいんだが……アルミ缶の上にあるミカンさん。

     三話まで。

     なぜ、幼馴染みとの関係があんなことになったのか、非常に興味深いです。
  •  ゴブリン突撃舞台、北枕猫さん。

     結構な人数でゴブリンに転生した男子高校生たちのお話。

     内容はクスリと笑えるコメディです。

     そして、台詞の使い方が上手。ほぼ全編会話文なのに、説明不足をまるで感じず、多人数の会話でも混乱しませんでした。

     あとはやっぱり、会話主体だから軽く読めるね。
     
     
  •  ほんじゃ今日はこの辺で、さらば。
  •  皆さんこんばんは、お米大好き、オーロラさんです。

     はい、早速感想いきます。

     命集めの乱闘〈コスモコレクトロワイアル〉、風雅 狐 (ふうが きつね)さん。

     四話まで。

     興味を惹かれる始まり方でした。

     四話で一気に登場人物を増やしたのが吉と出るか凶とでるか、それは神のみぞ……いや、先を読めばわかるはず。
  •  晴天、荒野を駆ける、依田 行平さん。

     情景の描写はしっかりとしていて、文章の一つ一つにおかしいところはないのだけど、それを繫げて物語にするとこれがなぜか読みにくい。

     この読みにくさの要因は、細切れの会話文と、「」のあとに毎回のように付いてくる動作の説明にあると思う。

     地の文をちゃんと書ける作者さんみたいなので、組み込める部分は地の文に組み込んで、少し「」の数を減らしてみてはどうだろう。

     そして何より、「」のあとの、~は笑った、~は名前を呼んだ、これをやり過ぎると、台本みたいになっちゃうよ。
  •   異世界転生? したけりゃ億は用意しろ、ささかまさん。

     異世界転生に独自の法則を用いたのは面白いし、設定も良く練られていると思う。

     最初タイトルを見た時は、転生に至るまでの過程をあれやこれやとやっていく物語なのかなと思ったのだけど、主人公はもう転生しちゃってるし、この先は、転生先の滅亡を防ぐってのが物語の中心になっていくのかな。

     転生しながら色んな世界を渡り歩くってのは、設定的に難しそうだもんね。

     転生先の世界ではなく、転生自体に焦点を当てた作品なのかなって、オーロラさん勝手にちょっと期待しちゃいました。
  •  フォースタス・ザ・セカンド(シナリオ)、花梨さん。

     書いてある通り、これはシナリオのようです。

     舞台、映像、あるいは漫画や小説になる作品、その前段階ということでしょうか。
     物語のあらすじを見せるにはシナリオだけでも十分ですし、風景や心情なんかは想像で補うこともできます。

     しかし、シナリオはシナリオ、完全な作品になる前の「成りかけ」にすぎません。

     これじゃあオーロラさん、やっぱり物足りないや。

     フォースタス・シリーズの着想自体は面白いと思うんだけどね。
  •  残りは明日読むよ。
  • 感想ありがとうございます!いやーあの一話の大群どうしたらいいんでしょうね。思うがままに書いてるからどうにも増えてしまって…
    あとやっぱり難しいですね。終わってから始めたりするのは。続きが思いつきませんもの。
    となったのでオーロラさんの案をバッチリ採用させていただきました!ありがとうござます!

    忙しい中読んでくださってありがとうございましタァ!
  •  はい、こんにちは、明日読むと言って読まない。有言不実行のオーロラさんです。

     まずは、依田 行平さん、楠木黒猫きな粉さん、コメントありがとう。
     無責任に書いている感想ではありますが、皆さんの作品に少しでもプラスになるならそれはとても嬉しいことです。

     そしてマイナスになりそうだと思ったら、こんな感想は気にしないようにしてください。

     所詮はオーロラごときの戯言です。

     では、感想いきます。

     ゆりせん、うしろざわさん。

     重要依頼1まで。

     最初は三話くらいでやめとこうと思っていたオーロラさんが、ついつい七話読んでしまうくらいストーリーには引き込まれるものがありました。

     話ごとに挟まれる人物ごとのエピソードも、ちょっと珍しい感じで面白かったです。

     そしてオーロラさん、タイトルからして主人公は女の子だろうと思ってたんだけど、意外にも男……と思ったらやっぱり女の子……

     何を言ってるかわからないという人は、とりあえず読んでみましょう。
  •  リフレイン・フェイト、マサカズさん。

     四話まで。

     四話といってもまだ七千字、ストーリーはこれから動き出すところ。

     あらすじやプロローグを見るに、奴隷の少年と王子様、この二人のダブル主人公になるのかな。

     主人公が行動を起こしそうな五話、ここが一つの勝負どころになりそうだね。
  •  勇者の僕と魔王の君は、今日も同じ空を見上げる、@dansyu24さん。
     
     英雄譚の裏にある悲恋、というか悲劇……ですが、恋愛っぽい描写はほとんどありません。
     そこは読み手の想像に任せるということでしょう。

     なので、想像しなければなりません。

     互いは互いを想っていたのだと、決して一方通行ではなかったのだと、大きな流れに翻弄されたのは彼だけではない、彼女もそうなのだと。

     つまり、これは二人の悲恋の物語なのです。そして当事者である二人だけは、互いの立場や心情を理解していたはずです。

     でないと、勇者の人がちょっと可哀想すぎるからね。
     
  •  放課後パーティー ~2人目のお姫様~、油布 浩明さん。

     第3話、新しい課題まで。

     面白かった。第1話までの予定が、第3話まで読んじゃったよ。
     第一部の後半からこの第二部への流れは本当に楽しい。どうやらオーロラさんは、異世界とガッツリ絡むほうが好みみたい。

     そして、先生が絡むとやっぱり面白いね。シメつつオトシてくれるキャラクターってのは本当に魅力的だと思う。

     まあ、その先生や会長さんのキャラクターが濃いせいで、山神先輩の影が新海先輩並みに薄くなってるような気もしないではないけども。

     第一部でくっつくべき人間同士がくっついちゃったから、この先どうなるかと思いましたが、ライトファンタジーとして非常に楽しく仕上がっていました。

     後半も近いうちに読ませていただきます。

     そしてオーロラさん、ラヴについてはやっぱりよくわかりません!
     何しろ困った挙句、主人公のパートナーを猫にしたような人間ですからね。
  •  読んでいただぎ、ありがとうございます。

     オーロラさんには前にマジメなハイファンタジーを読んでいただきましたが、放課後パーティーはどうでしょうか。
     
     ちょっと前の作品とはギャップが激しいので、自分でも戸惑っている感じです。僕にはハイファンタジーとこういうのと、どっちが向いていると感じられますか。
  •  人形達は今日も今日とて争い続けるのである、楠木黒猫きな粉さん。

     『少女』の始まりまで。

     始まり方は理不尽系デスゲームみたいな感じ、感情のある人形をパートナーにするっていう設定だから、バディ間の掛け合いや別れの描写なんかが見どころになるのかな。

     ちょっと気になったのは、人形だけじゃなく人間も魔法が使えたりして戦えるってとこだね、上手くいけば2対2の熱い戦いや頭脳戦が描けるんだろうけど、下手すると「人形戦争」である意義が薄れちゃいそう。

     あとは、感情のある人形とかロボットっていうのは、泣かせる定番でもあるからその辺も楽しみだね。

  •   油布さん、コメントありがとう。
     
     せっかくの質問なので、正直に答えますね。

     向き不向きを聞かれれば、やはりハイファンタジーが向いているように思います。

     初めて「三界の魔術師」を読んだとき、私は「ああ、この人はこういう作品が得意なんだな」と素直にそう感じました。

     作品のコンセプトが全く違うでしょうから安易に比較はできませんが、放課後パーティの序盤は少し無理をして書いているような印象があったので、なおさらそう思ったんです。

     これにはもちろん私の好みも影響しているでしょう。なにしろ、あんな作品ばかりを書いているくせに、普段コメディはあまり読みませんからね。

     ただ、「放課後パーティ」やライトなファンタジーを書くことが、油布さんにとっての、ある種の挑戦であるなら、これは是非続けて欲しい。

     最初、「放課後パーティ」第一部を読んだ時、私は良くも悪くも真面目という印象を受けたんです。ラブにしろコメディにしろ、ある程度想定の内で動かしていく、文章やストーリー構成が優れているから、それだけでも十分に楽しい、でも突き抜けた面白さは感じなかった。

     でも、いや、だからこそかな、放課後パーティ第二部での先生の使い方、あれは本当に意外だった、「ここまでハズしてくるのか」と正直驚きました。あのシリアスな場面、多少台詞なんかでふざけることはあっても、ああいうことをやるとは思わなかったんです。

     そういうわけで、私は第二部かなり楽しめました。個人的には第一部より好きです、まだ全部読んでないけどね。

     ファンタジーは軽くなれば軽くなるほど、文章が拙い作品が多くなる傾向がありますよね。勢いとアイデアだけで突っ走ることも可能だし、色々と誤魔化しがききますから(私が言うのもなんですけど)

     だからこそ、その高い文章力とテクニックでべリーライトなファンタジーを書いて欲しいんです。油布さんの真面目なハイファンタジーはそりゃ面白いでしょう。でも、油布さんに限らず、純文も書けるような人は、いかにもライトノベル的な作品はなかなか書いてくれない。

     内容はちょっとふざけつつ、文章にもキラリと光るモノが……そんな作品をオーロラさんは求めています。

     需要もたくさんあるはずです。

     油布さんはそういう作品を書ける貴重な作者さんだと思います。
     というわけで、油布さんはハイファンタジーが向いているような気もしますが、むしろライトな話を主に書いて欲しい、というのがオーロラさん的回答ということになりました。 以上だよ。
  •  こんにチワワ、オーロラさんです。

     おそらくですが、参加した作品すべての感想を書いたと思います。
     もし感想がないって人がいたら言ってね。

     読むから。
  •   教授、コメントありがとう。

     そして、この企画に参加してくれた皆さんも、どうもありがとう。
     ダラダラとつづいてしまいましたが、ようやくこの企画も今日でお終いのようです。

     ちゃんと数えてはいませんが、おそらく120~130くらいの作品を読み、感想を書いたのではないかと思います。

     序盤だけしか読まず、いい加減な感想を書く私に、腹を立てた方もいたことでしょう。褒める企画と言いながら、あまり褒めていなかったような気もします。

     そういったことで、もしこの企画にマイナスの感情を持った方がいたならば、それは企画の終了とともに忘れて下さい。精神衛生上良くありませんし、なにより私が怖いので。

     それと、私はこういった感想オープン型の企画を読み専の人にこそやって欲しいと思っています。書き手の感想は、自分の作品が負い目になってどうしても遠慮がちになってしまいますから。できれば純粋な読者の無責任で遠慮のない感想が私は見たいです。

     まあ、読み専の人がここを見ることはないだろうから、これは無意味な呟きなんですけどね。

     最後に、私はまだレビューを書いたことがないので、今度はそれ絡みの企画でもできたらなあと思っています。

     その時はどうぞよろしく。

     オーロラソースでした。
  •  オーロラさん、ありがとうございました。

     放課後パーティーは、オーロラさんの言うように自分への挑戦でもあります。第一部を書いたとき、自分ではこれで十分だと思っていました。でも第二部を書いたとき、明らかにこっちのほうがいい。
     自分でもわかりましたが、じゃあ第一部を作り直せるかといえばそうでもない。キャラクターが互いをわかり合って、初めてできるギャグというものがあります。御子神くんがみんなをわかっていない段階では、あの第二部の展開は作れませんでした。

     でも、これをベースにして今後、僕の作品の主流として書いて行けるのかといわれれば否です。第三部の完結までは書きます。自分の必要な根っことして、たまには書きます。
     僕はショートショートをいくつか書いていますが、それが自分の作品の中心ではないように、それだけでずっと書いて行くことは、能力的にもできません。ハイファンタジーやSF長編とか、短編とか。その他の長編とか。それがたぶん、自分の主流になっていくんだと思います。

     放課後パーティーは、自主企画とかそれっぽい評価だと、結構、文章力とかストーリーとか低く評価をされることがあるんですよ。

     僕は文章でもストーリー展開でも、三界の魔術師に負けるとは思っていません。でも、肩の力を抜いた設定だから、結構そんなふうに思う人がいます。

     そんな中で、ストーリーに言及してくださったオーロラさんには感謝です。自分の挑戦の中で、独りよがりじゃないか。誰かが言うように駄作じゃないか。そう思って苦しんだりしました。でも、自信を持って続きを書こうと思います。

     続きを読んで下さったら、☆の評価は要りませんけど、感想コメントをいただけたら嬉しいです。
     
     
  •  こんばんワイン、オーロラさんです。

     油布さん、放課後パーティーの後半部分は近いうちに読みますね。そのあとは、第三部を楽しみに待つとしましょう。

     そしてオーロラさんは、自分の作品もちゃんと書こうっと。

     あと他の人も、読んでほしい作品とかあったら近況ノートに書いてください。星はそうそうやれないけど、感想コメントくらいは書くよ。

     企画とは関係なしにね。
     
  • >オーロラソースさん

    企画のほう、完走お疲れ様でした!
  • 企画お疲れ様でした!
    参加させて頂きまして有難うございました。m(_ _)m
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