みなさんは物語を書く際、AIは活用してますか?
今話題のchatGPTやGeminiなど、近年様々なAIが登場してますよね。
結論から言うと、これらを作品を書く際に活用することについて、私はとてもいい考えとは思います。
私も、変な表現や間違った言葉遣いがないかなどを確認する際に使ったりしてます。また、設定や世界観を作成時には、矛盾が生じていないかなどを確認する作業では、とても助かっています。
しかし、何事にもやっちゃいけないものがあるように、AIの活用にも同じことが言えると思います。
例えばAIにお話の文章を丸ごと考えてもらうとか、物語全部を考えてもらうとかとか……挙げれば切りがありませんが、それらを自分が考えて自分が書きましたとは言ってはいけないと思います。まして、それをコンテストに応募とかは絶対にダメだと思います。
カクヨムの規約では一応AIで作成されたものを投稿していいことになっています。また、今回の12月(?)から始まるカクヨムコンでもAI活用に関して何も記載がありませんでした。(見逃してたらすみません)
なので私の見解としては、カクヨムではAIの活用自体は認められているのではないかと考えてはいます。ただ、節度を守って使用するべきだとは思います。
私の考えはこのような形ですが、ぜひみなさんの意見が聞きたいです。よろしくお願いします。
余談ですが、直木賞を受賞した九段理江さんもAIを少し活用してるそうです。