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カドカワ長編コンの結果を見て

うん、結局異世界。
正直面白みもないコンテストでしたね。

次世代を担うとか言いながら、結局はいつも通りのお話ばかり。テンプレばかりで新鮮な感じがしない。
逆に似たり寄ったりな作品が横行してて、何を基準にして選考してるのか疑問に思う。

確かにカクヨムは年齢層若いし、異世界が人気なのはわかる。けど、今の世の中の市場的に言えば、あんまり異世界ファンタジーのいい印象を受けないんだけど、どうなのかな?

あ、でも市場予想はしやすいから、安定しては売れるのか? まあ、いずれにしろ、色々疑問が残る結果となったなぁーっていう感じです。

ん? 結局異世界ファンタジーじゃないと大賞が取れない? そんな話、どっかで読んだような……。

1件のコメント


  • 現代の小説市場では、異世界ファンタジー以外のジャンルも十分な可能性を秘めているにもかかわらず、軽視される傾向にあります。異世界という魅力的なテーマがありながら、その可能性が十分に活かされていないため、むしろ異世界ファンタジーに対するステレオタイプを強化している現状があります。


    小説は歴史的にも経済的にも、読者の新たなニーズを掘り起こし、市場を牽引する力を持つ分野でした。しかし近年では、その本来の役割を果たせていないため、市場の多様化が進んでいない状況です。


    さらに、出版社や関連企業の保守的な判断や方針が、こうした状況をより一層悪化させる要因となっています。



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