最近これしか更新してません。
しょうがないんです!! 小説書く時間ないんです!!!(クルシイイイワケ)
それとランキングが上がらないんです!!(屈辱)
ということで、今日はHoneyWorks様のプロデュースするアイドルユニット「LIP×LIP」の勇次郎の曲、「青華」について語りたいと思います!
※ハニオタ用語が出てくるので、ご注意ください。
あと、超長いので、飛ばして下のURLから飛んで聴いて感想聞かせてください!!
「必要とする人がいる
認められたい人がいる
口にせずとも感じた
嫌いなものは一緒だった」
きっと、認められたい人って言うのは家族でしょう。
歌舞伎の家に生まれたのにアイドルの道に進んだ自分を悔やんではいないから、それを分かって欲しいんだと思います。
愛蔵だって、母や兄に認めてもらいたかったんだと思います。
嫌いなもの……それはご自分でお考え下さい。
「探してる
探してるよ
叫んだって届きはしない
君のため僕らのため
育てなきゃ花を」
今この歌が届いてほしいあなたを探しているよ。遠くにいるから届かないけれど。
愛蔵のため、僕ら、LIP×LIPのため。
花を育てなきゃ!
勇次郎は親に華が無いと言われた身ですから、自分が咲けるのはアイドルの業界かもしれないですよね。
だから花を育てたい。
「美しく咲け
強く根を張れ
踏まれても僕らは下を向かない
見ててください
見ててください
どんな花とも違う綺麗な色」
どれだけ安置コメントがあっても、どれだけディスられても、下を向いてしまったらそこで終わりだから、僕らはいつでも前を向いて、自分の届いてほしい人に見てもらえるように。
勇次郎の場合、済んだ青でしょう。
タイトルが「青華」ですし。
やっぱり勇次郎には青が合っています!!
「青の側に
色を添える」
ここだけですごく深い。
自分の隣に、愛蔵の色・黄色を添える。
具体的に言ったらそう言うことだと思うんです。
ホント深い!!
「当たり前と思ってた
一人で名前を書く答案用紙
一と一を足してみたら百を超えて千になって
知った」
今まで何をやるにも一人が当たり前だと思っていた勇次郎。
オーディションで受かったらソロデビューだから受けたのに、勇次郎と愛蔵がユニットを組むことになって。
でも、一と一を足したら百を超えて千になった。
それはやっぱり、愛蔵と勇次郎だからこそだと思います。
「弱いところも足りないところも
すべて埋め合って育てていくんだ
僕たちの花 世界に咲けと
今も心を込めて歌っている」
愛蔵の弱いところは、両親が不仲で、家族の話になると黙りこくってしまう所。足りないところは、歌が苦手なこと。
勇次郎の弱いところは、偉そうに言っておきながらも自分に自信がないところ。足りないところは、踊りが苦手なこと。
愛蔵は夕食の時に歌っていて、勇次郎は歌舞伎の時に踊っていました。
でも、自分の決められた道ではなく、やりたいことをやっていたら自然と上手くなってた感じですよね。
愛蔵と勇次郎の弱いところも足りないところも正反対で、だからこそ埋め合って花を育てていく。
世界に咲くくらい大きな花になるために、心を込めて歌っている。
一つ一つの言葉に願いをのせて歌っている愛蔵と勇次郎を思うと、涙が出てきそうです(ノД`)
「定めなんかは枯らしてしまえ
そこに咲き誇れ名も無き花たち
見ててください
見ててください
変わるために僕は君と出会う
花は笑う
花は歌う」
定めなんかはいらない! 周りに何と言われようと、自分のやりたいことをやればいい。
まだ名もない花だけど、見ててください。
僕は愛蔵と出会ったから。
変われるから。
知らない人はいないような大きな花になってみせる。
ここから勇次郎の大きな決意が見受けられます。
ここから「ラストステージ」に繋がっていくんでしょうね。
あぁ、いい人だ。
ということで、今回も語り終わりました。
満足っ!!
とりあえず青華を。
https://www.youtube.com/watch?v=8dFnxNm6GpQそして、りぷりぷで一番好きで、以前語ったラストステージ。
https://www.youtube.com/watch?v=Yc78Er5Matcそして、青華と対照的に、同時に出てきた、愛蔵が歌うYELLOW。
https://www.youtube.com/watch?v=9WYTaUKJZ3A聴いたらここに絶対感想ください!!
3倍ではなく5倍で返しますよぉぉぉ!!!
ひかないでくださいw
ということで、今回はこの辺で。
聴いてください……(泣)
最高なので!!!!!!!!!!