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追放×スローライフ×新婚×ご都合主義=??

新作投稿です。
追放モノ×長文題名が書きたかったんです……。
以下、リンクとあらすじです。
よろしかったら、ご一読ください!

『追放された男女は森の中でひっそりと暮らすことにした〜食べ物は自給自足、外貨は出稼ぎで賄います〜』 https://kakuyomu.jp/works/16817330649800530537

《あらすじ》
勇者の血を引く公爵家の次男と、国教を司る伯爵家の三女の婚姻。
本来であれば国中を駆け巡るはずのビッグカップル誕生だったが、盛大な式もなければ祝福の言葉もなく、ただただひっそりと、夫婦は森の中に佇む古びた一軒家で対面を果たした。
存在を隠された挙句、追放された者同士。
日陰でひっそりと生きて行くしかないと途方に暮れる……。

「レージェ姉様。やはりこの森の土はいいですね! ほら、甘芋がこんなに太っていますよ!」

「素晴らしいわねアイアン。でも私も負けてないわよ? ほら!」

「うわ! 丸々とした蛇! 開いて焼いたら美味しいでしょうね!」

 ようなことは特になく。
 誰に憚ることもなく力を発揮することが許される環境で、新婚夫婦は逞しく生きていく。
 

《主人公紹介》
アイアン(16):プロテ王国ザーバ公爵家次男。勇者の血筋を引く家系において、土属性という戦闘に向かないギフトを授かったことで存在を隠されてきた。不遇の子供時代も諦めの良さ一点突破で乗り越え、成人の儀を前に晴れて追放される。

レージェ(19):プロテ王国ギジェルモ伯爵家三女。国教を司る家に生まれながら、闇属性のギフトを有することが発覚。長らくその存在を隠されてきたが、姉の聖女就任直前に追放の憂き目に遭う。

※現在投稿中の拙作同様、ご都合主義と俺(私)TUEEEが基本線です。古典的な『ぼくがかんがえたさいきょうのらいとのべる』が苦手な方はご注意ください。
※本作も鬱展開がないことだけお約束いたしますので、ご安心ください。
※キャッチコピーで、察してください。

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