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ご無沙汰しています

皆さまご無沙汰しております、あとみくです。
今年の正月に書いてから半年ぶりの近況ノートでございます。

え~とりあえず、近況ノートなので近況をば書かせていただこうかと思いましてね。
ツイッターはほぼ毎日やってるんですが、なにせ書ききれないので、今回は久しぶりにここで書こうかと。

さてさて、しかし、何から書いてよいやらなんですが…。
とりあえず時系列で書くとですね
2021年12月:私、実家に帰り、両親と3人暮らし(出戻り娘)
2022年1月:母、脳出血で突然倒れそのまま入院、要介護5
2022年6月:父、週2~3日やっていた仕事(美容師)を引退
2022年8月:母、病院から老健(介護施設)へ移る
2022年10月:実家の財産を「家族信託」で私が管理
…という流れで、とりあえず母の状態は落ち着いていて、施設で面倒を見てもらっている状況です。
しかし。
仕事を辞めて1年経つ父。
認知症がちょっとずつ進み、昔のことは覚えてるけど、直近のことはほぼ忘れてる。
今までずーっと生活のことや家のことはすべて母任せだったので、仕事を引退しても、家事とかは1ミリもやらない。
母が施設に入ったけど、代わりに私がいるわけで、「妻が倒れたから自分がやらなくちゃ」という思考にもならず。
認知症も相まって、本当に、【生活】ということが何も見えてない。
何度も「母の施設代がかかるし、うちは大赤字で家計は火の車なんだよ!」と言っても、それが実際にはどういうことだかピンと来ていない様子。

そして。
父に渡していた小遣い用のキャッシュカードの残高を確認したら、1年で40万円使っていたことがわかりました。
これは1ヶ月に直すと、3万3千円。
(ちょっと調べたら、博報堂の調査によると、【60~74歳のお小遣い平均 月2万6820円】、だそうです)
70代の父、もうちょっと節約してほしい。
それで、10日で9000円ずつ(千円札の方が使いやすいと言うので)渡すことにして、月2万7千円にしてもらおうと思ったんです。
しかし。
…最初の10日間で9000円を2回所望し、あっという間に約2万円を使い切りましたアハハ
どういうことかというと、1年間の月平均は3万3千円だったわけですが、実は夏の猛暑で家から出られなくてまったくお金を使っていなかったり、私が父用の飲み物を通販で買っていた時期などがあって、それを含めての平均額だった。
つまりは、今現在、父は1日2000円、=【月に6万円】使っている。
内訳は、1日2箱(1000円)のタバコ代と、プリン・ジュース代、です。
父は入れ歯で硬いものが食べられないので、今は食べやすいプリンが主食。スーパーで売ってる3個パックのやつをもりもり食べて、部屋の中に積み上がっています。朝食・昼食はそれで済ませ、夕食だけ私がフリーズドライのスープを用意しています。
(今までおかゆを作ってたんですが、毎日毎日「お腹空いてないし食べられないから少なめにして」と言われ、そんな、猫のエサみたいなひとくちぶんのおかゆを毎日作れるかよ!?しかも毎日毎日「少なくていいんだよ??」と、まるでたまに帰省した息子にやたら大盛りを勧める母親かのように扱われ、「大盛りにしたこと一度もありませんけど!?」とブチ切れて、結果、スープのみになりました)
なんか、ふと我に返ると「は?主食がプリン?」と思うんだけど、いつの間にかこういうことになってしまった。
父は勤めてた時は昼に弁当やパンを買って、夕飯だけ家で食べる、が通常だった。休みの日の昼食は、散歩に出た先でサンドイッチなどを食べる。だから、「夕飯のみリビングで食べる」が常であり、昼食は自分で勝手に用意する、というスタイルだった。美容師を引退して、弁当やサンドイッチが、プリンになった。プリンを部屋に何個も常備して好き放題食べ、タバコも吸い放題吸うので、お腹は空かない。それでおかゆがスープになり、余計にプリン・タバコの比重が増える。
というわけで、1日2000円スタイルになり、どんなに「節約して!」といっても、タバコもプリンも、1歩も譲れないということのようです。「タバコだけはやめられない!」と言うので、それなら月の小遣い3万円はタバコだけに使い、プリンは諦めて、昼食は私が用意するよと言ったのですが、「プリンもやめられない!」とのこと。
いや、どっちか諦めなさいよ。
月に6万円も小遣いもらってる爺さんなんて聞いたことないよ。

ツイッターで散々愚痴を書いたのですが、私が本当に怒ってるのは小遣いがどうとかじゃなく、「母が倒れたのに、そのことについて協力する気が皆無」ということです。タバコもやめない、プリンもやめない、もちろん家事もしないし、家のことについて「今後どうしていこうか」というような立ち位置で考えることもない。
…私は、思いました。
父はいつも、母のことを「早く治って帰ってきてほしいね」と言っていますが、もしも母がリハビリの甲斐あって身体が不自由ながらも家に帰って来れたとして。
…その時、この父は、母に、家事を全部やらせる気がしました。
自分はベッドに寝転がってタバコを吸ってプリンを食べながら、びっこを引いて父の部屋を掃除しゴミをまとめる母に「大変だねえ」と声をかけるところが、ありありと浮かんだんです。
何かが、プツンとなりました。
もちろんこれは私の勝手な想像であり、実際には違うかもしれない。もし本当に母が帰ってきたら、父は人が変わったように家事をやるかもしれない。
でも、なんか、この想像が浮かんだ時、認知症とか色々仕方ない部分はあるとしても、それでも、なんかだめでした。

それで、小遣い問題の他にもたくさんの様々なブチキレ案件があったんですが、とにかく、私はもう、父の足音を聞くだけでも動悸がしてしまって、仕事も手につかなくなり、ちょっとまずい感じでした。

それで、ですね。
ここからが本題なんですけど、実はこのブチキレのちょっと前に、別居中の夫から連絡がありまして。
「アパートを退去することになったが、引っ越し資金について自分の両親と話し合いが付かず、つきましてはまことに勝手ですがそちらに同居させてください」とのこと。
私はそれで、ここでもブチキレたんですが(ブチキレる血管がいくらあっても足りない笑)、しかし、申し出を突っぱねているうちに上記の「プツン」状態になり、それで、「とにかく、環境を変えなくては私がダメになる」と思い、…別居した夫を、うちに呼ぶことにしたんです。
最初は、「自分のケツを自分で拭けない男を二人も面倒みきれるかーーっ!!」と怒り心頭だったんですけど、夫と何度か話し合いをするうち、「おや、夫は少し自分のケツを拭けるようになったみたいだぞ、父よりは100倍マシだぞ??」と気付きましてですね(笑)、もうどうなるかわからないけど、同居をしよう!と。

たぶん、私が、「自分で何かを決めて、自分で仕切りたい!」というのがあった。
実家で、私が仕事をし、私が家事をし、父はなーーーんにもしないけど金だけ私より使う…というのが許せなくて、とにかく「ここのボスは私だぞ!!」というのを示したかった。
普通で言えば、ここは父の家であり、娘の私はともかく、夫が同居するのであれば父の許可というか、同意がいるでしょう。
でも私は父になーーんにも言わず、夫を呼びました。
それで翌日、父がリビングに来て初めて「あ、久しぶりで覚えてないかもしれないけどこれは夫だよ。昨日からここに住んでるからね」と言いました(笑)

実はこれまでも夫は「そちらで同居できないか」と打診してきていたのですが、「父の手前、それはムリだよ」と断っていました。やっぱり私も「父が何て言うかな?」と気にしていたからです。
でも、「プツン」を越えた私は、もうまったく気にならなかった。
私が決めて何が悪いの?
家事のひとつもやらない人は黙ってて?
そんな気持ち。
これが健全で素敵な気持ちだとは思わないけど、でも、親に対する無意識の罪悪感のようなものを振り切って、「私とあなた(父)は対等で平等な関係なのに、あなたが全ての義務を放棄して母への義理さえ果たそうとしないのはおかしいです」という、個人の意見を堂々と表明できる感覚になりました。

そして。
この感覚はともかくとして、夫との同居でまた別のトラブルが起きたら元も子もないわけですが。
同居を始めて数日間。今のところ、問題なくやっています。以前のような修羅場にはまったくならず、至って落ち着いている。夫は目に見えて回復していました。今までは数分話しただけで何かの拍子にパニック状態になり、手がつけられなくなることもしばしばだったけど、そんなことはほぼ皆無で。
まあ、父の問題があって、それに共同で立ち向かっているという立場だからこそ、落ち着いているのかもしれないけど。

でもとりあえず、今は、以前のような「夫婦」ではなくて、「親しいルームシェア相手」みたいな感じで、久しぶりに二人分の夕飯を作ったりして(米の減りが早い!料理の回数が増えた!←最近は1日食パン数枚みたいな生活してたので)、楽しくやっています。
もちろん、今後、何かトラブルや問題が起こる確率は、全然ある。
でも、目先だけの対処かもしれないけど、夫のおかげであの「プツン」を乗り越えることが出来ました。

結局まだ、【小遣い6万円問題】は棚上げのまま、タバコをやめさせることも、何かを節約させることもできていません。
これについては今度、地域包括センターに相談に行ってみようと思います。禁煙させるか?あるいはシルバー人材センターとかで働いて自分でタバコ代を稼がせるとか?あるいは母の施設代をもっと安くできるとか?何か案があるかもしれません。


とりあえず今の近況としてはこんな感じです。
だから、一応、「出戻り娘」ではなくて、「高齢の父と同居してあげてる夫婦」ってことになりますね。
ま、実態としては、この夫婦は修羅場を経て貯金がゼロですので(笑)、「実家に帰省ならぬ寄生をしている夫婦」とも言えますが…(実家以外の所に住もうにも審査に通らないと思うので)


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あ、それから、生活の近況でなく創作の近況ですが。
カクヨムでの一次創作はすっかり止まってしまっていて、今はもっぱら某・往年の大泥棒アニメの二次創作をしています(ピクシブにて)。はい、ウン十年ぶりに二次創作というものにスッ転びました。生活のストレスもあり、毎日毎日アニメ鑑賞やグッズ漁りや同人誌を楽しんでいます。
しかし、一次創作をやめたわけではなくて、あくまで、自分の中ではメインは一次創作で、充電期間としての二次創作というような気持ちでいますので、ひととおり堪能したら一次創作に戻るつもりでおります。
でもほら、こういうのって、自分がすっかり納得するまで沼に浸らないと、気持ちよく帰って来れないので。
無理やりどうこうするのではなく、流れに乗れればと思っています。
うん、ちょっとね、父との問題で本当に行き詰まっている時に自分の一次創作というのは、ちょっとハードルが高かった。なんていうか、そういう自分を保てなかった。自分の現状とは距離を置いて、アニメや二次創作を楽しむ、というような精神でいるのが精一杯だった。今思えばね。

というわけで、夫との同居で父との確執が少しほぐれたりして、創作に対する気持ちも変わってきたら、一次に戻れるかもしれません。
いや、いつもいつも、読んで下さった方、続きを待っていて下さっている方には申し訳ないと思ってるんですが!
でも、申し訳ないと思ったところで、やっぱり納得いくものが書けないのであれば、焦ってやってもしょうがないし。
一応、夏を越えて涼しくなったら、季節的にも、書けるかなあ…という心持ちでおります。


ではでは、長文読んで下さりありがとうございました。
なんか、文面からも、ちょっと「この人、だいぶへろへろだな?」って感じが伝わるかもしれない(笑)
でもツイッターではわりと元気につぶやいてたりするので、「こいつ生きてんのか?」と思ったら覗いてみてもらえれば…。
(一応、カクヨムもちょくちょく覗いていますので、離脱したわけではないです)

それじゃ、もうちょっと、がんばってみます。

15件のコメント

  • 事情を抱えておられると薄々感じていましたがまさかこんなに修羅場とは、それでも決断しながら逞しく生きておられるあとみくさん、本当に偉いです、尊敬しかない。

    ご家族の問題は綺麗事では済まないことばかりだと思います。
    せめて創作が息抜きになっていて良かったです。
    ご無理をなさらず頼れるところにしっかり頼ってお身体は大事に!

    いろんなことが良い方向に運ぶようお祈りしています。
  • >神崎さま

    うわあ、ありがとうございます!!
    何かね、一人で煮詰まっていると、「これって世間の人は普通に乗り越えていること?それとも私の状況って結構ハード??」ってのがよくわからなくなってきて、これで「ハードだよ!これを乗り越えようとしてる私ってすごすぎるんだよ!」と思うのもおこがましい気がして…
    でもそんな、「尊敬しかない」だなんて!
    わーい、やっぱり私偉かったんだ(´Д`)笑
    ありがとうございます、お言葉が身に沁みます。えへへ、嬉しい。こういうのってなかなか客観的な視点になれないので、そんな風に言っていただけると、自信になるというか、軸になるというか。

    お祈りいただいたこと、なんか、きっと届くなあって思えます!
    本当にありがとうございますー!!
  • こんにちばんわです
    Twitterで拝見しておりました際に、こう…他人が口を出すのはプレッシャーになり負担かなぁって思ってコメントは控えてました。
    やはり身内でも、だからこそ塵積でイライラしちゃいますよね。それってとてもストレスで危険なんですよね。あとみく様も自分でどうにかしようと頑張っており自分で自分のメンテナンスをしてて偉いなぁすごいなぁっていつも思ってました。
    やはり理想はお互いに助け合いですよね。行動、もですがやはり心があり配慮があるならゴミ捨てやろうかの一言や禁煙頑張ってみる、お金の使い方考えてみる。やる事を自分で見つけてやってみる。最初はそれだけでこちらも、相手も楽になるんですよね。それが難しい
    私が通い妻のごとく家事料理洗濯などやってあげたい←笑
    毎度しつこいですが、どうか心身ともに大切になさってください。ネットの中でも愚痴でも吐いて大変だよ頑張ってるよ!って自分を褒めてあげてください。
    いつも応援しております。
    夫様の件も、トラブルって重なりますよね(失礼)
    でも少しでも関係性が前に進みお互いに過ごしやすいならよかったです。でも喉元過ぎれば熱くない的なゆるさで誤魔化さず、お互いに寄り添えるような会話と行動を重ね、幸せに過ごせますように願っておりまする。
    クロややまねこの二人のように、彼らなりの幸せがあるように様々な幸せの形を作っていきましょう。無理せずに(*^ω^*)
    ジメジメ時期だったり暑い日もありますのでどうかご自愛を
    健康(心)こそパワー!!!!!!!

    黒月からでした💝
  • >黒月さま

    わーーーん!!!!
    ありがとう…まじ嬉しい!!
    そうなの、相手は老人だし、「行動」が出来ないのは別に腹も立たないの。でも「心」がね。本当にそこ。
    いや、父もね、しゅんとしながら「無駄遣いのこと、ちゃんと考えなくちゃいけないね。反省する」って何度も言ったのよ??だからその時は私も「わかってくれたならいいよ」って。でも翌日にはケロッと「あの~お金下さい、ヨロシク」だもんなあ~(爆)

    あ、夫がいるけど通い妻は大募集中よ💓黒月さまマジ最高の嫁なので!
    実はさっきも「あのね、これ乳化っていうの!お友達から教わったパスタ!」と言って作ってやったので、ある意味間接的に(?)通い妻になってもらっております!
    あとね、実は夫がアクナイをやっててね()
    こないだ「ペナンスちゃんというキャラ?私のお友達が持ってる?みたい?だよ?」(私はゲームわからない)と言ったら、「それにあやかって絶対出す!」といって、実際ガチャで出たみたいで、今は一番のお気に入りだそうです。(あ、一応、夫は私のスマホを絶対見ないので、ツイッター見せたりはしてないよ)

    ツイッターで愚痴ってる時も、勝手に、黒月さまが心の中で励まして応援してくれてるってことは信じて疑わなかったので()、むしろ「あれ、コメントくれてたよね?」くらいの勢いですが(おい)、こうしてあらためてコメントくれて嬉しいし、本当にありがとう。
    日々、心がなんかぐちゃぐちゃになる度に、自分が山猫からブレて離れていくような気がして、でもそれを認識したくなくて目を逸らしてる感もあり、…でもそれって何か悔しいし、だから絶対戻って来ようと思ってるんだよね。
    「幸せの形」、うん、作ってく!
    本当にありがとうね。心から思います💖
  • あとみく様
    おはようございます。
    Twitte◯で大変な状況であることは薄々感じておりましたが、
    ここまでとは存じませんでした。
    本当に毎日が修羅場、戦場と化していたことでしょう。
    ブチ切れるたびに疲れ、ブチ切れるたびに泣いて、そのあとはどっと
    泥のように眠りたかったことでしょう。お疲れ様でございました。

    正直、何もして差し上げられませんが……。もどかしいです。
    背中をさすります。撫で撫で。
    とにかくご自愛くださいませ😘



  • あとみく様

    おかえりなさ~い (^^)v

    Twitterをやっていないので(情報弱者💦)、
    あとみく様の事情を窺い知ることもないまま、カクヨムを開く度に「もしかして更新があるかな!?」と期待し続け、ひたすらお待ち申し上げておりました。
    黒井くんと山根くんに会いたいなぁと。最後の更新からもう一年以上経つよ、五月だよ、と。確か五月は黒井くんの誕生月だったはず、と。(暢気な読者をお許し下さいm(__)m)

    ハナス氏をはじめ、あとみく様の読者の方々はちゃんと情報をチェックしておられたというのに。自分は読者失格です( ;∀;)

    あとみく様、お辛かったと思います。
    いつも前向きで明るくてスタイリッシュで面白くて楽しい…という
    あとみく様の一面しか知らなかったことが悔やまれます。でも、どうお声かけをして良いかわからなかったかもしれません。
    それでも!
    あとみく様、どうか忘れないで下さいまし。あとみく様には、たくさんのファン、たくさんの読者がついているということを。(だから百人力ですぞ! パワー‼!)
    いつも、いつの時にも、あとみく様の声(文章)を、あとみく様が綴る彼らの物語を、心躍るエッセイを…ずっと待っている多くの人たちがいることを。
    時々でも、思い出した時にでも、こうして近況ノートを書いていただけたら嬉しいです。(情報弱者のためにも💦)
    どんなことも教えて下さい。疲れた時には私たち皆からのパワー(元気玉)が届きます。

    これからますますたくさんの素晴らしいことが、もっともっと
    あとみく様に訪れますように!
    健やかでありますように。家族仲良く、幸せでありますように。
  • 状況が大きく変わっていたんですね。
    今まではお父様とあとみく様の1対1の関係だったので互いに逃げ場のない状況だったけど、新しいルームメイト(いや、夫婦だけどね)の登場は緩衝材の役割を担ってくれるかも。

    創作に関しては一次だろうが二次だろうがイラストだろうが辛抱強く待ちますので、自分のペースで書いて(+描いて)ください。

    自分の生活や気持ちが少しでも穏やかで、できれば楽しいと思えるものになってくれば創作意欲もムクムクと育ってくるはず。こんなにたくさんの人たちがあとみく様の作品を愛しているのを忘れないで。

    包括センターに相談に行くの大賛成! 何か良い案や情報が見つかるかも。

    時々はTwitterに顔だしてね。
  • こんにちは〜
    お久しぶりです♪

    なんだかすごい事になってた( ꒪⌓︎꒪)

    Twitterで時々お父様の事があがってたので、それとなくでわかってたつもりだったけど、現実は凄まじい。
    あとみくPの心情はとても理解できるし、むしろまともだなとも思う。もっと狂ってもおかしくない!ここに書いた以上に大変だったんだろうけど、それにしてもたくましさを感じる。
    私も実はこの数ヶ月、父の事で色々あって苛々したり苛々したり…と大変な思いをしたから、共感しながら読んだよ(/ _ ; )頑固おやじは令和になっても頑固なまま。とほほ。
    お父様の事はひとりで抱え込まず、包括なりなんなり、相談できる所で吐き出すべし。
    二次創作で大いに英気をやしなって、またカクヨムの創作にもどってきてね!
  • >ハナスさま

    お優しいお言葉、ありがとうございますっ!!
    修羅場と言ってもまあ、夫との修羅場(包丁振り回したりね!笑)に比べればまったく大したものじゃないし、今実害が出てるというわけでもないんですが…、「話が通じない」「(認知症で)忘れてしまう」という理不尽、そして、母を頼って実家に帰ってきたのにこういう父と二人にされてしまうという男運のない運命への無力感で打ちのめされましたね…

    「お疲れ様でした」と言ってもらえて嬉しいです。
    「でした」っていうのが、なんか、すごく。
    いやほんとに、もう過去形な感じがしてくる!こんなこともあったんですよまったく!!
    背中なでなでしてもらって、ほへ~っとラクになりました。
    コメントいただけただけで(←「た」が多くて読みづらいな)何か自分が認められた気がするし、ほんとにありがたいです。ちょっと元気出てきた!ハナスさまもご自愛ください!
  • >ブロッコリーさま

    うわ~~~~お久しぶりですぎゃああああすみませんご無沙汰してしまっておりまする!!野球部のお話を読んでいる途中でしたのにいつの間にか離れてしまって本当に申し訳なく思っておりました。
    あああ、そっか、一年以上経ってますか…(作者ながら知らなかった)
    あああ、そっか、5月はクロの誕生日だったか(作者ながら完全に忘れていた)
    いやいや読者失格だなんて!そんなことはないんですよ、むしろ私が作者失格なだけなんですよ。本当はもっとこの近況でいろいろ書くべきだし書こうと思っていたんだけど、つい、後ろめたさというかね、創作できてない自分の情けなさに、足が遠のいてしまいまして。
    …っていうか、「作者失格」とかいっても、今は「作者」ですらないじゃんっていうイジイジした気持ちもありましてね。
    だから読者様に顔向けできない!ってコソコソ隠れておりましたが…
    そんな私に百人力のパワーを下さり、なんかもうもったいなくて光栄でありがたくて涙が出ます。

    今、ひさっっっしぶりに「黒犬と山猫」の編集画面を見てみたんですが、久しぶりすぎてどのボタンを押せばいいかわからんかった(笑)
    でも、今こうやって画面を見れたのは間違いなくブロッコリーさまのおかげです。話の再開に向けた小さな一歩を踏み出せたのは間違いなくあなたさまのおかげです!!!

    戻ってこられるようがんばります!
    こうして「待ってるよ」とお言葉をいただけて、なんというか、繋ぎとめてもらえた気がしました。本当にありがとうございます!
  • >アリスン

    そうなのよ、二人きりという閉塞感が変われば、気持ちにも変化があると思ってね。今のところはそれがいい方に働いていて、本当、夫が来る以前のキリキリした気持ちは消えている。相変わらずイライラはあるにはあるんだけど、「閉塞感で更に絶望&イライラ」という部分がだいぶ消えてて、それは本当に助かった。

    アリスンには感謝しかないよ。本当、いつもありがとうね。

    そしていつも、つい甘えてしまいます。
    ねえ、「包括センター」「包括」って、「包茎」に見えて私すごい何か「あっ見ちゃってゴメンナサイ」な気持ちでつい目を逸らしてしまう!!「福祉センター」とかにしてくれればいいのに!!
  • >智たん

    久しぶりいいーー!!!(ぎゅっ)
    ああ~コメントありがとう!何か旧友に再会した気持ちで、妙に嬉しいし心強い!

    あのね、
    >むしろまともだなとも思う。もっと狂ってもおかしくない!
    っていうの、すごいウワ~ってなった!
    いやほんと、それ。
    なんか、隔離された空間で認知症(&もともと世事に疎い)の父と二人だけの状況だと、何が正しくて何がおかしいのか、そこがわけわからなくなってきて、それに対する恐怖感というか、息ができず沈んでいく感覚みたいのがあった。
    ほんと、もっと狂ってもおかしくなかったと思う。
    今、こうして近況が書けて、自分以外のみんなのコメントも読めて…。
    悪い夢から醒めたような、沈んでた水の中から顔を出して息が出来たような。「あれ、私、どうかしてた…」って感じ。
    いや~智たんどうしてわかるの!?
    表面的な出来事としてはただ「父が無駄遣いして困る!」ってだけじゃない?そんなのはただの生活の愚痴で、そこに狂う要素なんかないように見えるわけよ。
    うん、頭ではそう思ってて、でも、心はそうじゃなくて。
    この乖離が、ね。
    私は頭でっかちだから、つい「心はそうじゃない」ってことを忘れちゃう。
    今でもまだ、私の「生活の愚痴」なんかにみんなが優しいコメントをくれてるのが、何だか半信半疑なんだけど…
    でもこの状況は第三者的に見ても結構危うかったってことだよね…。

    智たんもお父さんのことで「苛々したり苛々したり」なのね(笑)
    状況は何もわからなくても、その感情だけはしっかり共感できるわ!しかし、こういう親世代のおかげで私らの共感や結びつきが強くなるというのはあるのかも?…なんだかねえ(笑)

    またここでの創作には戻るつもりよ!
    それに向けて頑張る!ああ、近況書いてよかった~~!
  • あとみく様、大変な日々を過ごされていたんですね。

    認知症、私の祖父母がまさにそれで
    特に祖父は、特になりはじめはお金のことで変なことを言いだしたり
    確かに本人なのに話が通じなくなっていく切なさみたいなものがあり

    私の場合、あくまでも介護は母父がメインで、私は手伝いだったので耐えられましたが
    1人で向き合っているあとみく様は本当に大変だったと思います。

    夫さんとは色々あったようですが
    やっぱり1人より2人のほうがずっと心強いと思うので
    夫さんとの同居があとみくさんにとっていい方向に向かってくれてよかったです!

    それから、あまりにも間があいてしまったので、久しぶりに山猫と黒犬最初から読み直しているのですが
    後半知っているからこそなのか、最初に読んだ時とはまた違った感覚で読めて凄く新鮮でドキドキしています✨
    最近バタバタしていて中々ヨムヨムできていなかったのですが、久々に人の作品の世界観に入っていく楽しさを思い出しました✨❣️

    プライベート大変かと思いますが、どうぞ無理なさらず、二次創作も楽しみつつ!あとみく様のペースで書いていってください!
  • >唯さま

    すっかりご無沙汰してしまっています~~~!!!お元気にしてますか??コメントいただき嬉しいです!!!

    唯さまのところは認知症のご経験、祖父母だったのですね。いやなるほど、完全に認知症だというより軽い時期の方が逆に、「本人のはずなのに」ってなるかもしれない。
    お金のこと、父は「煙草は1箱500円」とかはちゃんと認識してお店でレジもできるんだけど、「家計の収支」とか「お金は使ったらなくなっちゃう」というのが思ったより理解できなくなってるみたい。
    私はつい「母の施設代のためにも自分が節約しようとは思わないの!?」って怒っちゃってたけど、たぶんそこに認識のズレがあったんだなあ…。

    私もね、もし母と一緒に父の面倒を見るんだったら全然苦じゃないと思った。でもその母の施設のことと父の面倒を私が一人でっていうのは思ったより荷が重い!それをねぎらっていただき嬉しいです(涙)
    今のとこ夫は色々手伝ってくれたりしてるし、何より、誰かいるというのが心強い。

    うわあ、また読んで下さったとか!ぎゃああ、嬉しいお言葉ありがとうございます!っていうか私の方がずっと読んでなくて「えっこの話の作者、私?」みたいな(笑)

    何とか立て直してがんばっていこうと思います。
    励ましのお言葉ありがとうございましたーっ!!!
  • あとみくさん


    ※ひとつ先の近況ノートに同じこと書いてましたが、内容的に関係ないこと書いてるのもどうかと思ったのでこちらにコメント引っ越しさせました(^_^;)



    近況ノートに頂いたコメント。
    これのことですか?

    https://kakuyomu.jp/users/tomohut/news/16816700429109311151

    にゅーあとみく(●´ϖ`●)
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