• 異世界ファンタジー

返信の場やそれ以外で話しづらいことを話す場所

私自身がお話うかがいたいこと多くて設けています!

コメントがないからといって、心痛む場所などではありません!自分の作品をよくするための要素を荒い網で掬い上げるためのものです!


まだ企画進行中ということもあり、具体的な目的やここを有意義に活用するための整備にはまだまだ時間がかかります!

とりあえず告知のようなものとしてあらかじめ設けました!

それぞれが、それぞれ違った物を書くそれぞれの理由のために!一緒に楽しくやっていきましょう!

10件のコメント

  • これどう使うんじゃ……
  • ドンマイですw
  • @ataokasikiさんへ、
    作品のフォロー、コメントありがとうございます!
    は、初コメントだぁ!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
    今現在テスト期間中なのでしばらくは投稿できませんが、終わったらすぐに第一話書きます!
    応援よろしくお願いいたします!!
  • 移動してきました!
    ここでも、なんだかなぁ……でしたら、読んだあと、サクッと消してしまってください!

    『日本語訳について』

    お邪魔いたします。
    御作が私にどのように見えるのか、とのことでしたので、僭越ながら書かせていただきます。
    ――が、私は、物語は自分の好きなように書くのが一番だと思っておりますので、できるだけ、ataokasikiさんが書きたいように書いてほしいと思っています。
    ataokasikiさんがどんな作品を目指しているのかを、私が理解していなければ、的はずれなことを言ってしまう……だから、話半分に聞いて欲しいと思います。

    私は語学が苦手なため、「ラディノディグ語」が、実際にある言語なのか、創作上の言語なのか分からず、ちょっと気になって、検索しました。
    結果、創作上の言語、で合っていますでしょうか。
    その際、小説家になろうの「スマホ症候群」さんがヒットしました。ペンネームは違いますが、ataokasikiさんですね。
    前作でも「ラディノディグ語」が出てきているみたいですし、なろうの活動報告の感じからすると、この世界観をとても大事にされているみたいですね。素敵なことだと思います。

    偶然、なろう版を見つけてしまったので、ちょっと見ましたら……。
    この作品は、2年前になろう投稿を始めたけれど、お忙しくて時間が取れず、そのままになっていた――それを今、改めて書き進めようとしてらっしゃる、という感じでしょうか。大切な作品なんですね。
    冒頭、「日本語訳について」は、日付からして、なろう版は最近付け加えたのだと思います。
    同じものなのかと思いましたら、「日本語版について」は、なろうとカクヨムでは違うんですね。

    ……すみません。前述の通り、私は語学が苦手です。
    そんな私が、この冒頭を見ると、「私に理解できるかしら?」と、まず不安になります。[バックしたくなります]
    ただ、物語、小説として、考えると――、昔読んだ、宇宙が舞台のSFチックな小説で、冒頭で、言語が云々というものがあったのを思い出しました。(宇宙で、しかも未来が舞台なので、読者とは違う言語だけれど、訳して物語を綴る、みたいな前書きでした)
    だから、こういう形式の物語も、大いにあり、だと思います。[実際あるからね。ただ、私は個人的には苦手なんです……ごめんなさい]

    ただ、なろう版とカクヨム版を比べると、カクヨム版は長い、と思いました。
    なろう版にはない「また、その言語の慣用句~」の段落の言い回しが難しく[理解はできるけど、目が滑る]、この作品は、今後もこんな感じの文章が続くのかと思うと緊張します[冒頭で、読者を掴まないといけないのに、腰が引けちゃう]。

    このページを冒頭においたからには、必ず、意味があるもので、作者にとって大切なものであるはずです[同じことも私もやっているから、そこは通じるものがある! この世界観が大事なんですよね!]。

    そんなわけで、このページは、長いカクヨム版よりも、短いなろう版のほうが、良いのではないかと思いました。[正直なところ、このページがないほうが、1ページでブラバされる率は下がると思う。ただ、この書き方が、たまに入るので、なくしてしまうとわけがわからなくなってしまうんですよね……。
    けれど……この冒頭で説明した書き方が、本文中に入ってくるのは、読みにくいなぁ、と思います。ごめんなさい。こだわりの部分なのに。
    ただの個人の感覚ですが、(省略)[裏の意味]に注意を払いながら読むと、ストーリー(物語の展開)に集中しづらいです。文章は、前から順に、素直に理解できるほうが分かりやすいと思います]
  • 『第 話 日陰の埃 : 流浪の民の少女』

    主人公(あるいは、そのエピソードで中心となる人物)の名前(正体)を明かさずに話を進める、という書き方は、まれにある書き方だと思います。
    ただ、どんな物語が始まるか、まったく分からない冒頭ですと、ぼやっとした印象で、もやもやしてしまいます[興味が失せてしまいます。冒頭は、読者を掴まなきゃ]。

    ・人の姿をした者のあくび。
    この書き方だと、人外だと思います。
    「異世界」徴税官というタイトルから、異世界ものであると分かっているためです。
    (けれど、少し先まで読んだくらいでは、本当に人外なのか、分かりませんでした。異世界なので、魔法のようなことができても、それは「人類」だと思ってしまうので……)

    ・その音は、起伏きふくのあるなだらかな大農地に掻かき消え、大空の雲は強風によって川のように流れて、そして太陽の恵みは東から斜めに降り注ぐ。

    情景描写で、のどかな雰囲気が出ていて良いと思います。
    ただ、すみませんが、分かりにくい(読みにくい)です。

    「その音」は、前述の者のあくびの音で、それが掻き消える。
    それとは別に、「雲」と「太陽」のことが書かれています。
    まったく別の、それぞれに関わりのない、3つの主語(文章)が、一文になっています。
    (雲が流れた原因の強風が、あくびを掻き消したのなら関連はあるが、そういうわけではない)

    物語が始まって、少し経っていれば、このくらいは、サラッと読んでしまいますが、今は「あくびをした、人の姿をした者」に注目をしているところです。それに「雲」と「太陽」がまざったら、混乱してしまいます。

     人の姿をした者のあくび。
     その音は、起伏のあるなだらかな大農地に掻き消えた。
     大空の雲は強風によって川のように流れて、太陽の恵みは東から斜めに降り注ぐ。

     ――と、分けるか。そもそも、雲と太陽を描写する意味(効果)がないのなら、書かないか。[今の感じですと、なんとなく風景を書いた、なので……。意味のないものは混乱の元なので書かないほうがいいと思います。
     書くならば、
      大空の雲は強風によって川のように流れて、太陽の恵みは東から斜めに降り注ぐ。
      あくびを誘うに、充分な陽気である。
     とか、意味をもたせたほうが良いかと……。
     あるいは、このあと「琥珀色の短髪」が出てくるので、「強風」は雲を流すのではなく、髪がふわりと舞う、とかでもいいのではないかと]

    ・琥珀の髪を持つ少女
     それまで、人外かも? という感じに書かれていたのに、いきなり「少女」になっています。
     それなら、最初から「少女」のほうが、「新しくこの物語の世界に入るためのハードル」が低いと思います。

    ・「その」が多いです。1700文字くらいのこのページの中に、たぶん、15回出ています。
    「その」は、たくさん使うと、読みにくい文章になると思います。
    ただし、「その者」の「その」はなくすわけにはいかないので、「その琥珀色の短髪」「そのほくろの上」のように、「その」がなくても意味が分かるところだけ、なくせばよいのではないかと思います。

    すみません。
    ストーリーそのものよりも、それ以外のところで、それ以外のところで引っかかっていますよね。ごめんなさい。
    「徴収に来ました」からは、わりと、すんなり読めるのです。
    なので、琥珀の髪の少女が目薬をさしてから、「徴収に来ました」と、扉を叩く。――このシーンから書き始めても良いのではないかと思いました。[そのほうが、少女に興味が行く]

    いろいろと、すみません。
    聞きたかったことは、こんなことではないのではないかと思います。ごめんなさい。
    ストーリーについては、この手のものが好きな方のほうが、ぴったりの意見を言えると思います。[すみません。私は、主人公が明らかな悪党を挑発して攻撃するのはOKなんですが、悪党とは言い切れない村人A(絶対、弱い)に攻撃的なのは、ちょっと苦手で……(弱いものいじめっぽく感じてしまう)。でも、このくらいは「普通」だと思います。だから、作品としては、このシーンはこれで良いと思います。でも、「私個人」の感想は? と言われると、なんとも言えない気分になってしまうわけでして……]
  • また変なタイミングで送信してしまいました……ごめんなさい

    沢山の作品を読む中で、同じだけ沢山の気づきがありました。それを、コメント欄含めて、すべてを私の作品にしたいです
  • 私の近況ノートへの
    〉ここまでしてくださって申し訳ないのですが!
    もしかすると応援コメントの方がいいかもしれません!

    という書き込みを読んだので、「応援コメントの方にも」書いておきますね。
    それで、「やっぱり、消したほうがいい」と思われた場合には、応援コメントでも、近況ノートでも、どちらでも消してしまってください。
    この手のコメントって、「コメント欄が賑わっている」と捉える方もいれば、「なんか揉めているの?」みたいなマイナスイメージになることもあるので。

    消したあと、「やっぱり、あったほうが……」と思われたら、何度でも、書き込みますので、気兼ねなく言ってください。
  • 遅い時間にお時間割いてくださり、本当にありがとうございます!いま、涙が出そうです
  • 今し方、「日陰の埃 : 流浪の民の少女」にコメントさせていただきましたが、私なりの「日陰の埃 : 流浪の民の少女」を書かせていただきました。
    以下、レーモン・クノー氏の“文体練習”のようなものと思って、遊びの感覚でお読みいただけますと幸いです^^;
    それと、私の知識不足でハイコンテクスト文化というものが良く分かりませんでしたので、一部の会話を勝手に解釈させていただきましたm(_ _;)m

    第 話日陰の埃 : 流浪の民の少女

    「ふぁあああ……」」

     視界の先に続く農地。冬も間近に迫り、作物たちはとうに刈り取られて、土の平地の上に、時折りその名残りである、なだらかな起伏を残すばかりであった。

    「ふぁ……あぁぁ……」

     空には北から吹く風に煽られて、川のように流れゆく雲。その隙間より顔を覗かせるこの時期の柔らかな日差しは、寂しい大地を照らす。

    「あ、ふぁぁぁ……ぁふ……」

     先ほどより、人気の無い寂しい農地を、傍に人がいないのを良いことに、無遠慮に何度も欠伸をする者は誰であろうか。一見すると女性。堀が深く、色白というよりも真っ白に近いその顔立ちは、石膏像を思わせる。
    薄灰色の二対の瞳の下には、これまた大小二対のほくろ。小さくぷっくりとした膨らみのある唇からは、女性というよりも、未だ少女の風体を醸し出している。

     少女の目の前には、人の往来で緑が禿げた薄茶色の道。そんな寂しい道を暫く一人行き、農地に立つ一本の大きな木の横を過ぎて、再び柔らかな日差しが少女の顔にかかると。

    「あぁッ……ふあぁぁぁぁぁ」

     四度、否、何度目かも分からぬ欠伸をしながら、片方の手で作ったひさしで日差しを遮り、返す手で琥珀色の髪をかき上げ、片方の耳にかけるという忙しなさ。

     そうしてどれだけか歩き、背中から一際強く身震いしそうな北風が吹いて、外套と革の鞄を大きく揺らされた頃。

    「おー。見えてきた」

     遠く視界の先に、小さく目的の場所が映る。どれとして決して立派な外観とは言えず、石屋根は痩せて血色の悪そうな赤い色。そんな寂れた家々を目前にして、何故か少女の口元は、赤い三日月のように鋭く尖った。

    「うーーーん! よし、仕事といきますか!」

     少女は道を行きながら、肩へかけた革の鞄へ手を突っ込むと、ゴチャゴチャと中身を掻き混ぜるようにした後、小さなガラス瓶を取り出して、蓋の木栓を抜く。すると徐にガラス瓶を近付け、その中身をポツポツと目に垂らした。

    「んーーーーーーー染みるぅ」

     パチパチと瞬き。そうして三度、四度目をしばかせると、少女の灰色の瞳は枯れ葉色に変わっていた。

    「おっとっと」

     小瓶の中身を差す為に首を逸らしていた少女は、太陽から瞳を背けるように顔を伏せた。

     そのまま暫く、地面を睨むように歩き続けていると、村の出入り口に辿り着く。

     静かなものだ。まるで村には誰もいないかのように。そう思いながらも、少女は入口から最も近い建物に近寄りドアを叩いた。その間、少女は鞄の中を漁り、すり減った硬貨を取り出す。一見小汚いそれは、国家君主より賜った、魔力を伴う徴税官の証である。

     少しすると、扉は小さく外側に開かれた。隙間からは、訝しむような表情で男が一人、睨むようにこちらを見ている。それに対して少女は、一切怖気付いた様子もなく。

    「徴収に来ました。ナーシェです」

     笑顔でそう言う。対して男は、ナーシェと名乗った少女の言葉にか、或いは少女の持つその硬貨を見てか、一瞬目を見開いた後、露骨に不愉快そうな表情を浮かべるが、しかし。

    「……どうぞ」

     短くそう言い、重々し気に扉を開いて、少女を中へと招き入れた。

    「どうも」

     明らかに歓迎されていない空気も、不自然に片方の手を背中に隠した男の様子もまるで気にせず、少女は狭く開かれた扉の隙間をこじ開けるように、ズカズカと部屋の中へと入り込む。

     中を見渡すと、そこは部屋を隔てる仕切り一つ無い平家であることが分かる。部屋の端には、ふくよかな体格の女性が一人と、子供が三人。暖をとるように、震えながら炉の近くで身を寄せ合っていた。無理もない。炉には殆ど薪が焚べられておらず、部屋の中だというのに、外の寒さと何ら代わりないのだ。

     少女は暖取るためか、或いは目的を果たす為か、四人が身を寄せ合う炉の近くへと歩み寄る。その背後に、部屋に少女を招き入れた男が忍び寄るように回った。今まで背に隠していた手には短剣。その柄を両手で掴み、風を切るように思い切り振りかぶった、そのとき。自分に背を向けていた少女が踵を返すと、振り返り様に男の膝を蹴り飛ばした。

    「うぐッ……」

     曲がらぬ方へ曲がる、というまで力いっぱいに蹴られた訳ではない。しかしそれでも、短剣を放り出し、歯を食いしばりながらその場にうずくまる程度には強烈だったようだ。

    「あ〜のさ、ちゃんと出すもの出したら、ナーエシェ、何もしないよ。ま、何もしなかったら、だけどね」

     そう言いながら、少女は腰の革帯に留められた、箱型の道具を手に取る。すると箱の形から取手の棒が伸び、それは鎚の形を成した。
  • 夜遅くであったにも関わらず!ほんとうにほんとうにありがとうございます!一体なにをすればこのご恩に報いることができるのか……下がった頭をあげることが出来ません……
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