というわけで、久々の限定掌編です。
果たして読んでくださる人がいるのか、そもそも読む資格がある人が一人でもいるのか、サポーターのシステムを理解していない作者の自己満足的な一編です。
さらに言うと、この掌編は夏ごろに出そうとしたプロットを今さらな季節に書き上げるという書き手失格レベルの代物を、それでも発表しないよりはましだという確固たる信念――は特にないんですが、それでもやるだけやってみようと二時間ほどで仕上げたものです。
まあ、いつか読んでくださる方がいると信じて、文の結びとさせていただきます。
追記。
そろそろ某古戦場の季節ですね。
冬眠のためにも、ストックを貯めねば。