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更新以外での生存報告

お久しぶりです。
気づいてみれば、定期の注意喚起以外では今年初の近況です。
残暑も終わりに近づく中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は、某風古戦場と佳境を迎えている執筆の狭間ですり潰されそうな日々です。

そうです。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、前述の通り、連載を開始して二年がたったばかりのチューノーも、いよいよクライマックスに向かって突き進んでいます。
本来なら、もっと早く物語を畳む予定だったのですが、気づけばこんなにも月日が経っていました。

理由としましては、長編小説となったことでプロット建てや推敲作業に思った以上に時間をとられることになったことが挙げられます。
それになにより、当初の予想をはるかの上回る御支持を読者の皆さんからいただいたことで、もう少し丁寧にテイルの軌跡を描いていきたい、という欲が出たことも大きいです。
後悔はありませんが、少々引っ張り過ぎたところは反省点です。
次回作での目標は、トレントの時を上回るテンポの良さと、一区切りまでの距離を示せる構成ですね。
その前に、長めの短編でも書いて試行錯誤するべきかもしれませんが。

まあ、全てはチューノーを書き切ってからの話です。
悔いのないように、テイルの駆け抜ける様を書いていこうと思います。

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