記録兼雑感です。
まずは、このような未熟な拙作を読んでいただき、本当にありがとうございます。
正直に言うと、ここまでの人気を得られる未来というものを、全く想像しておりませんでした。
もちろん、ネット小説として投稿する以上は、多くの人に読んでもらって、人気作になって、運と縁に恵まれれば書籍化――なんて野望もあったりはしますが、それが一部でも現実のものになると、話は全く変わってきます。
以前の近況でも書きましたが、当初チューノーはここまでの人気を得られる展望が無く、早めに物語を畳む心づもりでいました。
正直なところ、ある日突然ＰＶが急激に伸び始めたので、作者自身にも未だにその理由は分かっておりません。
実際、その熱も一段落したようで、作者としてはここからが本番だという気持ちでいるところなのですが。
ちょっと浮ついていた気持ちを引き締め直す、そんな時期ですね。
その気持ちを表す、という意味も込めて、明日は二回投稿を実施します。
ちょっとネタバレになりますが、ちょうど上下編の話なので、その方がキリがいいという理由もあります。
一時的な盛り上がりに左右されないことと、人気持続の努力をすることは、別問題ですから。
さて、それではそろそろ、執筆に戻ります。
後で読み返して、顔から火が出るような駄文になっていないといいんですが（その予感はあります）。
では、次の近況でお会いしましょう。