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「そして亡霊が残った」の完結が確定しました。

 横溝正史ホラー&ミステリ大賞に応募する作品を書き切りました。

 約1か月で10万字を書き切るのは中々ハードでしたが、一応のけりは付けました。最初は絶対に文字数足りないだろうなと思っていましたから、どれだけ膨らませようと考えていました。

 しかし、10万字が近づくにつれ、序盤のあれは蛇足だったなあと思いながら書いていました。かと言っても、大きく修正する暇は無いので、このまま毎日投稿を続けて、9月30日に完結させ、その日にネタバレあらすじを書きます。

 正直、ネタバレされると、この作品の大きな魅力の1つが失わることになるので、9月30日までに読んでいただきたいです。一応、かなりフェアどころか、作者にアンフェアになっている程のミステリーなので、この作品の謎を解いていただきたいです。

 そして、10月も別の作品を毎日投稿していきたいと思います。これはなろうに投稿していた物を改変して、毎日投稿したいと思います。

 ワープ装置開発をめぐる戦いを描いたSF作品です。題名は「FIRABELFIA」です。

 11月にも毎日投稿するかはわかりませんが、よろしくお願いいたします。

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