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「海のベットで寝かせて」を書いた感想と11月について

 「海のベットで寝かせて」が完結しました。

 この作品のコンセプトは、「今を書く。」ということでした。

 西尾維新さんがアイディアを溜めずに、今のままで書くという執筆方法を取っていたので、1回それを真似してみようかな。と思いました。

 なので、できるだけ全体のつながりを気にせずに、1話をノンストップで書くような形で書いてみることにしました。そうすると、書いている内に、思い描いていなかった結末へと進んでいきました。

 純文学のような形できないものを自分なりに表現できたのではないかと思います。2.5万文字なのに、すぐに書き上げたので、この書き方も面白いなと思いました。

 10月はこれで有終の美を飾れたのではないかと思います。10月の毎日投稿作品である「FIRABELFIA」が思ったよりも短く終わったために、書いたこの作品でしたが、面白い体験になりました。

 そして、11月についてですが、毎日投稿は一旦やめて、書き溜めの期間に当てようと思います。なので、土日に中編か短編を投稿するだけの形になると思います。その分、良い作品を書きますのでよろしくお願いします。

 12月はミステリーの長編を毎日投稿しようと思うので、11月は頑張ります!

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