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横溝正史ミステリ&ホラー大賞に応募する作品について

 今回、第45回横溝正史ミステリ&ホラー大賞に応募しようと決心しました。

 出す作品は、「そして亡霊が残った」という作品です。

 名前の通り、アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」のオマージュ的な作品になっています。

 実際、私が書いた作品はクリスティーと同じく、全員が死んでしまう事件が起こる作品となっています。

 本作の魅力は、二転三転する展開の早さだと思います。そして、本作は読者様が推理する材料はすべて提供していると思っています。なので、読者への挑戦状的なものにもなると思います。

 まあ、犯人はすぐわかると思います。なので、トリックがどうなっているかの推理が本作の軸になっていくと思います。

 そして、作品の分類はミステリーですが、亡霊が最後に残ってしまうので、最終的にはホラーな作品になると思います。なので、ミステリとホラーが合わさったコンテストに出すのが、いいと思いました。

 正直な所、まだ4万字しか書いていないのに、7人中3人も殺してしまったので、応募条件の10万字に至るか不安な所です。

 10万字いかない時は、「あ」だけが書き連ねられている文字数稼ぎのエピソードを挟むかもしれません。

 ともかく、9月中は「そして亡霊が残った」を毎日投稿しますので、よろしくお願いいたします。

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