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げいじゅつのあき

流行ってますねー。「どくしょのあき」。
遅ればせながら、実は私もやってみたんですが、最近本をほとんど処分したため、凡庸な、どなたでも知っているような本しか出てこず、つまらないので思い切って「げいじゅつのあき」でやってみました。
芸術ですから、本だけでなく、音楽、映画、芝居、美術、なんでもありという勝手なルールを作って、自分の思いつくものを選んでみました。

げ・ゲンセンカン主人
  つげ義春作品
い・異国の窓から
  宮本輝著
じ・じみへん
  中崎タツヤ著
ゆ・夢
  黒澤明監督作品
つ・月の繭
  菅野よう子作曲 
の・ノルウェイの森
  村上春樹著
あ・愛人
  マルグリッド・デュラス著
き・禁じられた遊び
  ルネ・クレマン監督作品

漫画、映画、音楽など、めちゃくちゃに入りました。世界が広すぎたかな。

3件のコメント

  • 『芸術の秋』ですから、読書に限定せず、芸術をどんどん楽しみたいですよね。
    レネさんチョイスは、お洒落さと渋さが混じっていて、珈琲(漢字で書くのがポイント)が似合いそうです。
  • えー、そうですかあ?珈琲が?!
    そんなに言っていただいて、照れちゃいますね。

    じゃあ、ここはひとつ、そわ香さんチョイスを披露していただかないとね。それはそれは、きっとステキな世界が垣間見られると思ってます!
  • この発想はなかった!
    間口が広くていいですね。知らない本や音楽もありますが、レネさんの好みが漂ってくるようです。確かに珈琲が似合いそう。
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