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「レネの映画の旅」

「レネの映画の旅」ゲスト編は、こちらにお書き込みください。
お疲れ様です。

22件のコメント

  • レネさん、こんにちは。
    すみません、このところ新作の執筆に集中しておりまして、レビューを書きたい映画をあらためて観る時間がちょっと惜しいのです(^^;
    なので、もう丸暗記するほど何度も繰り返し観た映画について書かせていただきました。これならすぐに書けると思ったとおり、数十分でざーっと書いたのですが……申し訳ありません、ちょっと1000文字よりオーバーしています、悪い癖なんです長くなるの……スミマセン。
    こんなものでよろしければ載せてやってくださいませ。レネさんの取り上げられる作品からはかなりハズレていて申し訳ないのですが、ボツならボツにしていただいてもかまいません。あとはおまかせします。
    興味深い企画に、またまた私をお誘いいただきましてありがとうございました。m(__)m

    ――↓ここから――――――――――――

    『パフォーマンス / 青春の罠』
     監督:ニコラス・ローグ 1970年 イギリス映画




     ボスの命令に背いて殺人を犯したギャングのチャス(ジェームズ・フォックス)。
     ターナー(ミック・ジャガー)という男が部屋を貸そうとしているという話を聞いたチャスは、組織から身を守るため、その部屋に転がり込む。
     化粧をした、中性的なターナーは引退したロックスターで、ファーバー(アニタ・パレンバーグ)というブロンドの女と、もうひとりフランス人の若い女、ルーシー(ミシェル・ブルトン)と一緒に暮らしていた。男か女かわからない三人の乱れた性生活やドラッグ――その頽廃ぶりに困惑するチャス。しかし、一緒にドラッグに酔ったりしているうち、チャスは次第に自分とは正反対のターナーに影響されていく――


     ……というのが大まかなあらすじである。

     この映画の主演はミック・ジャガー、あのローリングストーンズのフロントマンである。そして、アニタ・パレンバーグは嘗てそのローリングストーンズのメンバー、ブライアン・ジョーンズの恋人であった。そして、この映画の撮影時にはローリングストーンズのギタリストであり、ミックの幼馴染でもあるキース・リチャーズの恋人で、後に子供ももうける事実婚のパートナーであった。
     そしてさらに、この映画の共同制作者であるドナルド・キャメルも、ストーンズと出会う前にアニタが付き合っていた男だ。キースは、恋人のアニタがこの映画に出演することが決まり、共演がミックで濃厚なベッドシーンまであることを知ると、キャメルの陰謀だ、出るなと怒り狂ったそうである。しかし、アニタは男の云うことを聞くような女性ではない。実際、ラブシーンどころの話ではなく撮影期間中、ミックとアニタは関係を持ったことが後に取り沙汰されている。それをわかっていたのか、キースは撮影期間中、近くに停めた車でアニタを待ち、楽屋などには決して近づかなかったそうだ。そのかわりかどうかわからないが、当時のミックの恋人マリアンヌ・フェイスフルと、キースも一度だけ浮気をしたらしい。マリアンヌはそのことについて、未だに冗談を云うそうだ。「あなたの靴下、まだ見つからないわ」と。もう、映画以上にごちゃごちゃである。

     そのマリアンヌは、ミックがターナー役をやることが決まったとき、台本読みに付き合いながらこうアドバイスしたそうだ。「自分をブライアンだと思ってやってみて。あの自暴自棄で、中性的で、薬漬けになってる彼を意識するの。でもタフで法律も気にしてないようなキースの面も取り入れなきゃダメよ。ふたりを巧くミックスすればいいわ」
     しかし、映画を観る限り、ミックはあまりそのアドバイスを活かせていないように思える。もともとアッパーミドルクラス育ちで常識人なミックは、中性的で妖艶ではあったが、あまり危ない奴という感じはしなかった。この作品のなかで圧倒的存在感を放っているのは、アニタのほうだろう。思わずはっとするほど美しく、セクシーだが、危険で近づき難い感じ。だけど毒婦というにはキュートすぎる。天真爛漫な危うさというのだろうか。

     ミックの見どころは、やはり本職、弾き語りのシーンである。
     当初、サウンドトラックはローリングストーンズが手掛ける予定だったらしいが、上に書いたあれこれややこしい事情により、それは実現しなかった。ミックが弾き語る〝 |Memo from Turner《メモ・フロム・ターナー》 〟も、キースが演奏を拒否したらしくギターはライ・クーダーが弾いている。これが素晴らしい。曲も良い。この他の音楽も、スコアはジャック・ニッチェが手掛けているのだが、さすがのセンスである。

     と、まあ一部の層にしか興味を持たれなさそうなカルトな映画ではあるが、クエンティン・タランティーノやガイ・リッチーなどに影響を与えている、時代が変わるにつれて注目度を増してきた貴重な作品だ。謎めいたラストシーンも、ちゃんと伏線を読みとればそれほど難解でもない。
     なんとなく六〇年代のサイケデリックな雰囲気に浸りたければ、お薦め。
  • レネさん。
    下記に書いておきましたね。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054917881201/episodes/16816452219650581780
  • 烏丸さま。

    お忙しいのに、早速こんなステキな原稿をお送りくださり、本当に感謝いたします。ありがとうございます。

    私の傾向ばかりでなく、映画の好きな方がご自分の好きな映画について語る、という欲張りなゲスト企画なので、こうしたとても私には書けないものもむしろ大歓迎です。

    長さについては別にかまいません。目安として書いただけなので。

    他に依頼している方々の作品をお待ちし、揃ったところで順番に発表させていただきます。

    新作の執筆頑張ってください。
    本当にありがとうございます。
  • レネさん、素敵な企画に誘っていただき、嬉しいです。ありがとうございます。ぜひ参加させてください。
    さきほどメッセージを拝見したばかりですので、映画を決めて書くのに少しお時間頂きます。いつごろまでに書けば大丈夫でしょうか。
  • レネさん
    近況ノートへの書き込みとお誘いありがとうございます♪ 映画レビュー……書いたことがないのですが、楽しそうなのでぜひ参加させていただきたいと思います。書くのが遅いので数日以上かかってしまうかもしれませんが大丈夫でしょうか。
  • レネさん、お声をかけていただきありがとうございますm(_ _)m

    私が今まで観てきた映画は、ほとんどアクション映画です(^◇^;)
    ブルース・リー、ジャッキー・チェン、スタローン、シュワルツェネッガー、あとは007などなど。
    お恥ずかしい話ですが、文学的作品を観ていません💦
    内容もほとんど忘れてますし…

    そんな私ですが、『ボヘミアン・ラプソディ』は心に残る映画でした。
    ゲイに目覚めていくフレディ、貧乏バンドが一気にスターに、やがて仲間と対立、そしてエイズ感染。
    さまざまな苦悩を乗り越えてラストのウェンブリー・スタジアムでのパワフルなライブは圧倒されます!
  • レネさん
    お返事ありがとうございます。それでは近日中に仕上げますので少々お待ち下さいね。
  • 私の筆力ではとても『ボヘミアン・ラプソディ』の面白さを表現することができません。
    ただ、この映画の主旨としては、マイノリティにも主張する権利や意義があるのだと感じました。
    いわば『声なき声』とでも言いましょうか、それを聞こうとする姿勢や態度は大事なんだなぁと思わされました。

    …というか、家にDVDプレイヤーがありません(^◇^;)
  • こんばんは。
    その映画はしらないです。なので大丈夫です。
  • では最後に。

    フレディはインド人でしたが、子供の頃イギリスに移住しました。その時点ですでにマイノリティだったのです。
    そしてゲイというのは、その昔イギリスでは犯罪でした。クイーンが活躍していた80年代頃もかなり偏見と差別は残っていました。当時だったら、おそらく『ボヘミアン・ラプソディ』という映画は作られなかったでしょう。
    時代は変わったのです。
    常識や価値観なんて、所詮思い込みにすぎないのかもしれません。
  • レネさん、少しでもお役に立てて光栄です。
    ぜひ宜しくお願いしますm(_ _)m
  • レネさん、こんにちは。
    書けましたのでこちらに貼ります。
    1600文字ぐらいです。





    『君の名前で僕を呼んで』

     2017年の映画です。アメリカ・イタリア・フランス・ブラジル合作。

     いわゆる同性愛モノの映画として紹介されることが多いですが、これは「ゲイ映画」ではありません。警戒心はいっさい必要なし。なぜならこの作品は、おそらくほとんどの人間が経験したことのある「初めて本気で誰かを好きになってしまう」という感情を繊細に描いた物語だからです。

     舞台は1983年の北イタリア。
     主人公のエリオは17歳。父は考古学の教授、母は数か国語を操る翻訳家、というハイレベルなインテリ家庭の一人息子です。彼自身も教養があり、イタリア語、フランス語、英語を話し、ギターやピアノを弾き、編曲までこなすという、色んなことに長けている男の子。

     家族は夏のバカンスをいつも北イタリアの別荘で過ごすのですが、父は研究の助手として、毎年大学院の博士課程の学生をひとり招くことにしています。
     この夏にやってきたのは24歳のアメリカ人学生、オリヴァーでした。マイペースでいかにも「アメリカ人」なオリヴァーに最初は反感を持つエリオですが、そのうち自分が彼に特別な感情を抱いていることに気づき……。


     同性愛を扱う映画として他の作品と大きく違う点は、男同士ゆえに周りからの障害があったり、主人公が「同性を好きになったこと」について悩むような部分が一切ないところです。それよりも、自分が予想できなかった感情に戸惑いながら、本気で恋をすることの喜びと苦しみを経験することの方に重点が置かれています。
     エリオは本から得た教養はありますが、逆に言えばどこか頭でっかちな男の子です。そんな彼がオリヴァーと出会って運命的な恋に落ち、自分の心と体を通して愛することを知る。生涯で初めてのかけがえのない経験をする少年の、ひとつの成長物語と言えるかも知れません。男同士であることにフォーカスをしないことで、人を愛するということの本質的で純粋な部分が際立っているように思えます。

     同タイトルの小説を原作に脚本を手掛けたのは、イギリス映画の巨匠、ジェームズ・アイヴォリー。なんとこの時御年89歳。失礼ながらこの御歳のおじいちゃんがこんなにピュアで瑞々しい脚本を書かれるとは脱帽です。
     監督はルカ・グァダニーノ。無駄な説明を排除して、控えめに抑えた演出の巧さ。一生に一度の恋を北イタリアの景色という美しい額縁の中に収めた映像。まさに映画全体が絵画のようです。

     エリオを演じるのは今や大スターになったティモシー・シャラメという俳優です。今どき稀に見るクラシックな美貌を持っていますが、早熟と子供っぽさの相混じった少年像を繊細に演じ、あたかもエリオを本当に生きているように見えます。アカデミー賞候補も納得です。
     対するオリヴァーはアーミー・ハマーという、男っぽさとナイーブさを併せ持った俳優が演じます。エリオに惹かれつつも躊躇する姿、最後に彼の歩む道に、自由でありながら自由ではないアメリカ人の背景を感じさせてくれます。

     この映画の見どころは二人の恋だけではありません。
     後半、アメリカに帰ったオリヴァーを想って失意の中にいるエリオに対し、父親が語りかける場面があるのですが、これが非常に秀悦です。
     父が息子に何を語るかはここでは書きません。が、こんなに真摯で大きな愛情に満ちた言葉はそうそうないでしょう。一言一言が胸に沁み込んでくる素晴らしいセリフです。他の部分で余計なセリフがない分、このシーンでの父の言葉がとても生きています。そして、こんなことを言ってくれる親がいれば、子どもはどれだけ幸せだろうと思えるのです。

     最後にもう一つの見どころを書いて終わりにします。
     それはエンド・クレジット。え? と思われそうですが、物語を締めくくるにふさわしい、素晴らしいエンディングです。エンド・クレジットを観ながらこんなに泣いたのは初めてです。(というよりもそこに映っているエリオですが。)

     第90回アカデミー賞、脚色賞(ジェームズ・アイヴォリー)受賞。 


  • レネさん、書きました。約1100字です。よろしくお願いします。

    ------------
     自分を偽装したことはありますか? 人見知りなのに飲み会で社交的にふるまったり、疲れているのに元気なフリをしたり。些細な嘘なら社会で必要になる場面はよくありますね。

     この映画の主人公は必要に駆られて他人になりすまします。

    『これが私の人生設計(原題:Scusate se esisto!)』イタリア、2014年
    監督:リッカルド・ミラーニ

     上質な社会派コメディです。海外で成功した女性建築家のセレーナは故郷のイタリアに戻ってきました。しかし、仕事を探す彼女の前に立ちはだかったのは建築業界の男性優位・女性軽視の壁。女は面接で相手にされず、採用直前までいった企業では契約書に「妊娠したら解雇」の同意事項が。
     才能を発揮できず、恋愛もうまくいかず、貯金は底をつき、レストランでバイトしながら食いつなぐ日々。ぱっとしなかったある日、老朽化した団地のリフォーム案を募集するチラシが目に留まります。

     チャレンジ精神に火がついたセレーナ。面接担当者の勘違いを利用し、自分は男性建築家のアシスタントだと偽ってプロジェクトを売り込みました。

     結果、採用。

     嘘がばれたらクビ確実ですが、プロジェクトさえ承認されればこっちのもの。自分の運を切り開くため。不便な生活を強いられる団地の住人のため。同居人でレストランオーナーのフランチェスコをも巻き込み、存在しない建築家のアシスタントとして正式承認までの3週間を乗り切ろうとします。

     建築に無知なフランチェスコを無理やり建築家に仕立てて挑むウェブ会議は抱腹絶倒。社会で戦うために偽りの仮面をつける主人公たちにきっと共感できるはず。

     主演のパオラ・コルテッレージはタフなヒロイン役がとてもよく似合います。この映画でイタリアのアカデミー賞とも言うべきダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の主演女優賞にノミネートされました。
     セレーナの親友となるフランチェスコ役には俳優・映画監督として国際的に活躍するラウル・ボヴァ。
     フランチェスコのやんちゃな恋人ニコラは、TVドラマで引く手あまたのイケメン俳優マルコ・ボッチ。
     ゲイ仲間のヴォルポーニに扮するチェーザレ・ボッチは日本語にも翻訳された人気ミステリ『モンタルバーノ警視』シリーズのドラマにも出演しています。

     他にも、有能なのに男性ボスのお茶汲みに甘んじるミケーラや、社内でただひとりセレーナの茶番を見抜くモヤシ男ことピエトロ、アブルッツォ訛りで喋りまくるイケメン大好き叔母ちゃんなど強烈なキャラ揃い。

     誰もが小さな秘密を抱えて生きている。本当の自分をさらけ出す必要に迫られたら、セレーナの生き様が勇気を与えてくれるかもしれません。
    ------------
  • レネさん
    ではお言葉に甘えて、発表されたあとズボラエッセイのほうでリンクを貼らせていただこうかと思っております。このたびは素敵な企画にお誘い下さりありがとうございました。
  • すみません、レネさん。ちょっと思い違いがありまして、訂正をお願いしたいのですがいいでしょうか(^^;

    ―――――――――――――――――――
     ミックの見どころは、やはり本職、弾き語りのシーンである。
     当初、サウンドトラックはローリングストーンズが手掛ける予定だったらしいが、上に書いたあれこれややこしい事情により、それは実現しなかった。ミックが弾き語る〝 |Memo from Turner《メモ・フロム・ターナー》 〟も、キースが演奏を拒否したらしくギターはライ・クーダーが弾いている。これが素晴らしい。曲も良い。この他の音楽も、スコアはジャック・ニッチェが手掛けているのだが、さすがのセンスである。
    ―――――――――――――――――――
    ↑この部分を↓
    ―――――――――――――――――――
     ミックの見どころは、ロバート・ジョンソンの〝 |Come On in My Kitchen《カモン・イン・マイ・キッチン》 〟を弾き語るシーンだろう。これはサウンドトラックにも入っておらず、とても貴重だ。サウンドトラックは当初ローリングストーンズが手掛ける予定だったらしいが、上に書いたあれこれややこしい事情により、それは実現しなかった。
     劇中でミックが歌う〝 |Memo from Turner《メモ・フロム・ターナー》 〟も、キースが演奏を拒否したらしくギターはライ・クーダーが弾いている。これが素晴らしい。曲も良い。この他の音楽も、スコアはジャック・ニッチェが手掛けているのだが、さすがのセンスである。
    ―――――――――――――――――――
    ↑ に訂正したいのです。
    やっぱり何度も観て覚えていると思っても、ちゃんと見直すべきでしたね、うっかり勘違いしてしまって恥ずかしい。。。
    お手数をおかけしてすみませんが、よろしくお願いいたします。
  • 早速差し替えてくださったんですね。わざわざ知らせてくださってありがとうございました。お手間を取らせましてすみませんでした。
    皆さんのレビューがなんか凄いですね。好きな映画もふたつもあるので、すごく楽しみです。
  • コメントの件、レネさんのご都合の良いようにしていただければ結構ですよ。僕も外出したりしますのですぐにとは限りませんが、お返事できた時にこちらに送らせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
  • 場違いなコメント失礼いたします。
    マフユです。

    私の詩集にすばらしいレビューコメントをいただいて、本当にありがとうございます。
    感謝と恐縮で気持ちがうろうろしてます(笑)

    まだまだマイペースに、かつしっかりと書いていきたいと思ってます。これからもよろしくお願いいたします。
  • こんにちはー。
    太陽の熱がヒリヒリと感じる季節になってきましたね。
    レネ様、あまり何も考えず、くるくると回るような映画はいかがですか?
    窓を開けて過ごすのにちょうど良いいま時期に、炭酸ソーダを飲みながら、
    『マンマ・ミーア!』を見るのが好きです。
    ストーリーはエーゲ海の小島で暮らす母と娘を中心に描かれています。娘は20歳で結婚することになりますが、島であげる結婚式に、父を招待しようと目論みます。
    母は未婚で娘を産み、島でホテル経営をしながら生活してきたのですが、それには若き日の娘には打ち明けてない秘密があったのです。娘はある日、母が若い頃に書いた日記を見つけてしまい、その秘密を知る事になります。
    そして、結婚式の前日に…。3人の男性が島にやってくるわけですが、、会えばきっとわかると思っていたのに、娘は初めて対面した父を、3人の中から当てる事はできません。
    それより、なにより、3人が島に来た事を知った母の気持ちが揺らぎ、明日結婚式だというのに、気まずい空気が母と娘の間に流れてしまいます。
    結婚式の前夜、過去や現在の事情、それぞれの心がダンスや歌と共にぐるぐるまわり、
    疲れて、やがて心が静かに落ちつき、
    結婚式へと向かいます。
    そこに待っている幸せとは。。。

    ロンドン、ブロードウェイでヒットしたミュージカルを映画化し、ABBAのヒットナンバーに乗せてメリル・ストリープ、ピアース・ブロスナンら大物俳優陣が歌って踊り。色鮮やかにスクリーンが輝きます。

    ちょっと、DVDの裏表紙を引用しましたが、
    ABBAが嫌いでなかったら、こんな娯楽はいかがですか?
    元気が出ます。そして歌いたくなります。(笑)
  • レネ様。
    またまたこちらにおじゃまします。

    え、っとー ちょっと下品な場面もチラチラッとありますが、大丈夫でしょうか。
    (・–・;)今頃心配に…。
    文章の変なところは修整してくださいませ。
    3行目のお名前は、そっと外してくださってもけっこうです。(◍•ᴗ•◍)
    よろしくお願いいたします。
  • レネ様

    ご連絡ありがとうございます。
    今夜中にお返事を書きますので、
    よろしくお願いいたします。

  • レネ様

    お世話になります。
    よろしくお願いいたします。

      ✴・✴・✴・✴・✴・✴

    雨社和orアメたぬき様

    そうなんです。
    景色がこの映画の見どころということもありますよね。
    海の色や結婚式に向かう坂道など、CGなのかしら? と思うぐらい素敵な景色なのですが、「ロケ地 スコペロス島」と出てきますね。
    あのダンスや橋から皆が飛び込むシーンを見ているだけで撮影の楽しさまでが伝わってきちゃいます。(*´ェ`*)

    コメントありがとうございました。
              モリナガ チヨコ

       ✴・✴・✴・✴・✴・✴

    柊 圭介様

    ミュージカル映画って何? 邪道じゃね??
    と思っていた私でしたが、このマンマ・ミーア!を見てから考えが変わりました。(^o^;)
    映画館でスタンディングオベーションをしたくなるぐらい(笑)

    内容はちょいちょい下品な場面があるコメディなのですが、母が幼い娘がいつの間にか大人になり自分から離れて行ってしまうさみしさをメリル・ストリープが歌うところは涙がにじみます。
    全体的に歌は荒いのですが、そこがまた情熱的で魅力的なのかもしれません。

    コメントありがとうございました。 
             モリナガ チョコ

       ✴・✴・✴・✴・✴・✴

    星都 ハナス様

    ABBAがお好きでしたら是非、ご主人様と一緒にご観賞くださいませ。
    DancingQueen真似して歌い踊りたくなりますよ(笑)
    ABBAのいろんな曲を楽しめる映画になっております。
    私のお気に入りは、
    まに まに まに マスとビィファに インザリッチマンずワール♪(✯ᴗ✯)です♪

    コメントありがとうございました。
               モリナガ チョコ

        ✴・✴・✴・✴・✴

     







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