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「ディストピアムーンライト」に込めたような込めてないような思い

 自分自身の終わり、日本の終わり、世界の終わりなどを大袈裟だとしても、あらゆる事柄から感じて。

 人がある程度終わったディストピアを舞台に何かを描きたいと思いました。

 このまま人はこうなっていくだろうという、ぼんやりした諦めもありました。

 一方で自分が何となく好きな要素をいくつか入れました。ある意味ユートピアみたいなものです。

 話としては大した希望や大きな展開はなく終わります。だから何を伝えたいかっていうのはあまりないかもしれません。

 この文を書いている時点ではPV2でした。読んでくださった方を満足させたり楽しませることはできなかったかもしれませんが、PVがつかないこともあるので、ありがたいです。


https://kakuyomu.jp/works/16818093081762606143

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