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藁にもすがる思いで棚からぼた餅

自分の作品を投稿し続けていると、やはり気になってしまうのはレビュー数と★の数ではないでしょうか。

自分が考えた作品を、他人がどう反応し、どう思うのか、気になるのは当たり前だと思います。

作品を投稿しはじめて、なかなか伸びないレビュー数に焦りを感じた私は、初めてTwitterというものに登録をしました。

そう、自分の作品を宣伝しはじめたのです。

Twitterのやり方をネットで調べながら、数日間の悪戦苦闘を繰り返し、ヒマを見つけてはタイムラインを確認する時間が増えました。

色々と省きますが、結果、私の作品を読んでいただける方が増え、さらに、ステキな作品に出会うことができました。

小説を書き始め、Twitterに登録したからこそ、出会えた方々がいます。自分には到達できない思考があります。

数字に振り回されることもあります。その時は、スンと自分を落ち着かせ、ステキな作品と触れ合える機会に感謝したいと思います。

2件のコメント


  •  Twitterは効果があるらしいですね~。私は古い人間で流行りものには手を出さないという天邪鬼ですが、いつかはやってみたい気もします。

     諸事情で私はちょっと反応が重かったりしますが、もし近況ノートのコメント等がもっと欲しい場合にはイベント参加がお薦めですよ。中にはとても良くしてくれる方と出会えることもあります。
     カクヨムでの書き手仲間は大きな支えになると思います。
  • 赤村 雨亨 様

    コメントありがとうございます。私も今まで触ったことのないSNSに振り回されている状況にあります。日々の流れに付いていけず、焦る元になるのなら、ちょっと距離を置いてみてもいいのでは・・・。とも考えております。
    情報化社会、恐ろしい・・・。

    イベント参加。興味があります。そのような関わり合いを今までしてきたことがなかった私にとっては、小説を通しての出会いがとても新鮮です。
    勿論、赤村様とのやりとりも大変貴重です。ありがとうございます。

    日々、切磋琢磨している書き手さんのお話をこれからもぜひ聞きたいと思います。
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