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カクヨム甲子園について

今年もまたこの時期に、近況ノートを更新することになりました。
本来書くつもりはありませんでしたが、僕の仲間が続々と書いているので、僕も自分なりに思いをつらつらと残そうかなと思います。

まず初めに、安堵。それから、困惑。といった心境でした。
この作品が通ったのか、と率直に驚きました。本命は別だったのですがね。(こんなこと、去年も思った気がします。もしかしたらセンスがないのかも)
また一作だけか、とも思いましたし、昨年からの進化を見せつけたかったので残念です。
ただ、こうなったらあとは信じるだけです。
高校二年の、かけがえのない夏を捧げた自分を。
そうして生まれた作品を。

そしてなにより、僕の拙い物語を読んでくれる方々のおかげで、面白いと言ってくれる仲間のおかげで、僕は作品を作る事が出来ています。
その感謝を綴りたいです。本当にありがとうございます。

長い長い、散らかった駄文になりました。ごめんなさい。

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