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方舟遺物 四章完結です

近況ノートではお久しぶりです。

更新と同時にノートで報告するのがいいらしいぞ?と続けていましたが、まぁいっか~でしなくなったら、楽を覚えてしまいました。多分もうしないかも。でも急にし始めるかも。

そんなこんなで方舟遺物、長かった四章がようやく終わりました。
去年の六月から投稿してたので、およそ三日間の出来事を空白期間込みで十ヶ月も書いていたのかと思うと空恐ろしくなりました。主に今後の事で。一番長くなる予定の章がまだ残ってる……。

元々十万字(単行本一冊くらい)で書き終わるだろう~ガハハ!とガバガバの皮算用から書き始めた物語が、全体の半分で五十万字に突入し、大長編の仲間入りしました。馬鹿野郎が。
こんなはずではなかった。とりあえずこのまま突っ走ります。
お付き合いいただける方、本当にありがとうございます。

以上のように、ちょっと私としても想像以上の文章量になってしまいまして、完結までどれくらいかかるんだ……?と不安に思い、四章の最後に謎を多く残したままのノーマルエンドを一旦添えておくことにしました。
打ち切りエンドみたいな仕上がりですが、あの分岐の彼女達は五章以降に『何も起きなかった』結果、何も知ることが出来なかった、という一つの結末ではあるのです。
四章の後、何事もなく残り日数が平穏に過ぎ去った。だから四章からの分岐の物語でもある、というこじつけ。

この冬に至るまで何があったのかは、今後も書いて更新していきます。お付き合いいただける方はよろしくお願いします。
五章はそんな長くならない、はず。

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