いいえ、きっとそれは思い込みだったのだろう。
たかだか素人の私がスランプだと語るのは烏滸がましい事。ただの実力・経験不足から来るものだろう。今後もよくあることかもしれない。
単に結びと繋がりの二つがうまく機能しなかった、それだけの話である。
仮にスランプだったとしよう、その間に私は何をしていたか？
もちろん仕事が忙しかったり、災難に見舞われたりしたものの、結局は思い立ったら物語を書いていたのだ。
もちろん出来る気がしない結びと繋がりをあえて捨ておいて少しずつ、一つ一つパズルのピースを作っていたようなものだった。
単にピースの供給不足、きっとそう言う事だったのだろう。
さて、昨年12月23日を最後にまおよめの更新はこのエピソードで途切れていた。
https://kakuyomu.jp/works/16817139558426433930/episodes/16817330650980050908 それから１ヶ月が過ぎ、ようやく組上がった最新話を投下する準備は完了し、明日にでも皆様に楽しんでもらえれば幸いだ。
そんな訳で27日をお楽しみに。
次にまおよめ関連のメイキング、または設定回りや裏話を描いたものを用意してみた。
こちらは気が向いたらといった感じで、そのうち増えるワカメ的な増殖をしていくことだろう。
本編とあえて別にすることで、それはそれで楽しめるかもしれない。
設定集を本編とは別枠で読みたい派の作者故に。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651781248181/episodes/16817330651781475762 ここでお知らせが一つありました。
今に至るまで言いそびれていましたが、私の交遊関係に大きな変化があった事で、現実世界で特定の友人が関わったエッセイのエピソード、またはマスト(になる予定)だった作品群に関して、誠に勝手ながら公開を停止にしました。
こちらはこちらで気が向いたら再編集、リメイクして出すかもしれない………、そんなところです。
───今回は以上です、ありがとうございました。