現在、連載中の作品と平行して、複数の新作小説を執筆中です。
一つはライトノベル用のとある新人賞に投稿する女子高生物百合作品。
もう一つは、今年のカクヨムコンに応募する予定の異世界転生物小説。
そしてもう一つに、恋愛小説があります。
こちらはライトノベル系ではなく、一般文芸の賞に応募する予定です。
上記により、年明けから休み無く、早朝と夜はずっと構想と執筆の日々ですが、それがまた楽しい物です。やっぱり、文章を書いているのが、自分にとっては一番の娯楽です。
そんな自分の中で、熱く盛り上がって書いているのが一般文芸の恋愛小説です。
元々私は自分が書いた短編の恋愛小説が周囲から評価され、それを読んで頂いた編集者の方から「短編集を出版してみませんか?」と申し出を受け、商業出版のお話を頂くことになった、という経緯があります。
本当は、私はサスペンスかファンタジー小説家になりたかったのですが、今構想している恋愛小説の内容を考えるに、自分は恋愛小説が意外と肌に合っているような気がしてきています。
今年は自分にとって、良くも悪くも原点に帰る年になりそうです。
どうせ書くなら、今時恋愛小説は売れない、という常識を覆してやろうと、編集者さんに評価された、あの恋愛小説を越えるような、笑い一切無しの上質な恋愛小説を書きあげようと息巻いています。
少しでも良い結果が出るように、一生懸命、今年も頑張るつもりです。
また、今年から、新たにエッセイの執筆も始めていきますが、エッセイに関しては、色々考えた結果、カクヨムではなく、ノベルアップの方で執筆していこうと決めました。一応カクヨムコン用のエッセイだけは軽く書かせていただきましたが、もっとより時間をかけて、連続性のある内容の物も書きたいな、という意向があります。
これからノベルアップのアカウントを取得し、カクヨムで好評だった他の小説を幾つか掲載しつつ、エッセイ方面にも注力していく予定です。
皆さんと同様、現在私も多忙を極めている状態ですが、悪役令嬢だけがレベルアップできるRPGの更新は毎週月曜日に行っていきますので、現在読んで頂いている方はご安心下さい。
推敲に時間をかけているため、やや遅筆気味になっていますが、掲載できる分の執筆は大分進んでいるので、途中でストックが切れて休載するようなことは多分ないと思いますが、もしそのようなことがあった場合は、また早めにお知らせいたします。
悪レベは、いよいよ第1章も山場に突入し、盛りあがっていく感じになっていきますので、今後の展開をお楽しみにっ。
ということで、ご報告は以上です。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。