こんばんは。
ここ最近、午後3時ごろになると急に冷たい風が強くなり、空が雪雲に覆われます(降ったとしてもパラパラの雨で終わるのですが)。その前に洗濯物を取り込まなければなりません。
さて今日は、今朝「できちゃった…」と発表しました短編、
【あの日の空と今日の海を忘れない】の改稿作業を1日かけて行っていました。一発でタイトルが決まるなんて本当に珍しい…。
それでもまだ足りなかったところ、表現の言い回しの変更など、じっくり煮込んで熟成させるために今日1日丸々使いました。恐らく100か所近く直したかと思います。(文字数は全部で9000弱になりました)
ドタバタや色恋ものではなく、どちらかと言えば純文学に近いかもしれません。
一人の女の子が葛藤しながら自分の進路を切り開いていく物語になっています。
こちらも前作
【誰も知らない、先輩と私の秘密!】
https://kakuyomu.jp/works/16818093089714130318と同様に、この夏に寄稿した「1000文字小説」の中の1作
【電車の横のおっきな青い海】
という作品のアフターストーリーとなっています。
(寄稿した内容とまた変わっていれば、寄稿前の「原作」として公開できるのですけれど、1000文字に収めるのが精一杯で、当時はそこまで頭が回っていませんでした)
↓1000文字小説(蝶尾出版社様公式Xより)
https://x.com/tyoubi_1000もちろん、本作からでもお楽しみいただけるように作っていますので、公開まで今しばらくお待ちくださいね。
カクヨムコン(長編)連載作品
【おしえて⁉ 科学と魔法の正しい使い方!!】
https://kakuyomu.jp/works/16818093077361582136も残すところ24話(12日間)となりました。
毎日来てくださって応援してくださる皆さまには本当に感謝いたします。
この冬休みも無駄にしないよう、ストックをできる限り作り溜めておきたいと思います。