小林汐希

おはようございます。
今日は3連休の最終日。（まだ来週もあるのですけれど）

朝から洗濯物を庭に干したりゴミ出しをしてようやく落ち着けました。（こんな事書いてるから性別不明事件が起きるんだな…。一人暮らしのときに家事は一通り自分でできるようにしましたからね）

今日のこの後の時間は、特に決めずに、作品を読んだり、気が向けば物書きしたり…で過ごそうと思っています。

さて、今回のタイトルですが、昨日の夕飯の話です。作るのが面倒になって、好きなパンを買って帰るぞ！
となったときに、私が選んだのはシンプルに食パン。いや、本当はただ焼いてマーガリンを乗せて終わりだったはずなのです。
そこで鶴の一声「ハムあるよ」
それに私のオタクの頭が発動してしまった。

『あれ作ろうじゃん』
ということで、急いで冷蔵庫から玉子を取り出してフライパンにパカッ。

ネットでときどき話題になる「ラピュタパン（『天空の城ラピュタ』の劇中に出てくるメニューのひとつ）」を作ってやろうじゃないの！　オタクです…はい。

作り方は物凄く簡単。
①食パン（なるべく厚切りの方が良い。４枚スライスか、今回はダブルソフトを使用）
②ハムかベーコン（今回はごく普通のハムです。厚切りの方が食べ応えが出るかと）
③目玉焼き（半熟から堅焼きになってしまう直前のギリギリを目指しましょう。これが結構難しい！）
④好きな調味料（ケチャップ・マヨネーズ・塩コショウなどお好みで）

食パンに色がつくまで火を入れて、②③を重ねていきます。今回は急だったし、時間がなかったのでハムはそのまま。⇒ね、完全に男の手抜き料理でしょ？

で、写真のように乗っけてみました。

やばい、癖になる。もっとやってみたくなる（笑）。
いや、薄切りスライスだったら、上の材料にレタスとかを加えてBLTサンドも作ったことありますよ？

調理時間３分！　このシンプルでジャンキーなメニュー、次はベーコンでやってみようと決心したのでした。（だめだこりゃ…）