おはようございます。
昨日は久しぶりに、スピード勝負ということで、1本書かせて頂きました。(構想が一昨日、日曜日の夕方。勢いだけの初稿発表が昨日の朝、誤字脱字などの校正&調整は昨日の夜までに済ませました。)1話だけの短編だからできる技です。
その作業が終わってからは、「雨上がりは君のもとへ(仮)」の執筆に戻っていました。頭の中に降ろし終わった往年のマジカルサイエンス部のメンバーですし、今回はそのジュニアたちもいますから、とにかくメンバーが豪華です。
いま、13話を書いている途中で、ひとつトラブルのイベントを発生させていますが、全員でなくてもこのくらいなら対応できる層の厚さが前作とは全く違います。
とは言いつつ、やはりここは全員が揃わなくては面白くないということで、各自を適材適所に配置していきます。
これだけ豪華なメンバーから必要なメンバーをチョイスできるという書き方はなかなかできません。
復活するマジカルサイエンス部の桜花祭もそれなりのことを考えなければなりませんけれど、今回は高校生だけでなく、以前「イタズラ」の延長上としてあれだけのことをやった親の世代がお手伝い可能となりました。
これから徐々に速度を上げて間に合うように行きたいと思います。