こんにちは。
今日は少し早めに引き上げています。
なのでこんな時間なのですが…。
物語本文を書くのに詰まったら、近況ノートに一度逃げて…ここで勢いをつけるのかクセなのですけれど…。
そんな帰りの電車待ちの駅のホームでのこと。
やはり、訪日外国人旅行客の数は確実に戻ってきていますね。
日本語でしか表示されていない案内に戸惑い気味の方を2組ばかりご案内…。
(グリーン車の乗車位置だったり、行き先が混じってくる電車についてだったりするので、難しい会話をする必要はないのですけれど…。もちろん私服です)
そこで改めて思ったのは、マスク越しではネイティブスピードでは話しにくい!
私が使えるのは英語のみですが…、LとRや、BとVの発音するときは舌や唇に注意しますし、会話している相手も話し手の口元を見て聞き取れなくても口の形で補完するので、マスクをつけてこもった音と口元が見えないとなかなか一発で意思疎通をするには難しいんです…。
(今回は2回ともマスクを外して説明しました)
日本語はあまり大口を開けるようには習いませんが、相手が読唇するときなどにはどうしても口元を見せてゆっくり話す必要があります。
コロナ禍の最中に日本ではマスクだらけでしたが、外国ではマスクが最初なかなか広がらなかった…。
ニュースにも解説もありませんでしたが、こんな事情もあったのですよね…。