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暖かくなったら会いに行きます…

こんばんは。

先日の日曜日はコートでは暑いくらいの気温でしたが、今夜はまた随分と冷え込んできてます。

週間予報を見ると週後半でまた再び最低気温が氷点下…。

こういうのを三寒四温とでも言うのでしょうか。



さて……。

先週の土曜日、ショックなニュースが飛び込んできまして…。

一緒に仕事をしたこともある先輩が薬石効なく空へ旅立ってしまいました。

私の僅か5歳上の方です。

これまでにも、一緒に仕事をさせていただいた先輩方の旅立ちを仕事柄知ってきました。


ですが…、今回はこたえました…。

ご家族でのご葬儀とのことでしたので、今回は断腸の思いで堪えました。そのご葬儀が今日でした…。

あんなにいつも笑いながら、「小林さん大丈夫!」と言ってくださっていたのに…。

私が出来るのはこれからも忘れないこと。

暖かくなって、ご遺族が落ち着いた頃に…。

どうぞ、これまで頑張ってこられたのですから、空の上でゆっくり羽を休めてくれればいいなと思っています…。

2件のコメント

  • 私も、先週の木曜日、大先輩の方のお葬式が家族葬にて行われました。
    その前日、お別れのお悔やみに行って来ました。
    年齢的に大往生だったので、笑って葬式をするのだと、涙目で言われてました。
    たぶん、故人の遺言的なモノがあるのと、それが一番の供養になると分かっている肉親ならではの絆なのだと、逆にムネに迫るモノがあり、家族愛を教えられた気が致しました(^^)

    お葬式は、残った家族の為、生きている者達の為という事を和尚様は言われます。
    故人を偲び、明日への決意を固める儀式なのかもとも思いますが、なかなかそのケジメをつけるのは、肉親なら特に難しいとは思います。
    葬式や二逮夜、四十九日などの行事が終わり、いつもの日常が繰り返されるようになって初めて落ち着けるようになるのが普通でしょうね。

    仏教は、儀式が多いと、私には思います。
    静かに故人を想い、自分の気持ちを整理する時間がもっと欲しいかなと、そんな事を考えちゃいましたね。

    その方のご冥福をお祈り致します。
  • 風鈴さま

    おはようございます。
    お辛い思いをされていたのですね。そんな中でいつもありがとうございます。

    お葬式自体は、私も何度も参列しておりますし、正直私自身の終活も少しずつですが始める年なのだと思い始めています。

    お墓の問題などまだまだ片付けるものがありますが、少なくとも子どもたちには迷惑をかけないように…と思っています。

    日本はただでさえ、初詣は神式、クリスマスや結婚式はキリスト教、葬儀は仏教と、宗教についてはぐちゃぐちゃですから、その全てを理解して行っているかは微妙なところです。

    葬儀も通夜から始まり、初七日から七日間ずつの自宅法要、四十九日まで続きまして、その後も彼岸や新盆など…。一周忌までは続きますよね。

    私の祖父のときですが、私の父はみんな集まることができないからと、百日までを一気に行いました。あとはお寺の手を借りずに遺品整理に充てていました。

    今はお墓を作るかさえ昔と異なり合葬なども可能になってきていますから、遺す者に対して何ができるか…。それが先に旅立つ定めにある者が出来ることなのだと思うことにしていますよ。
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