こんばんは。
今日はあまり気分が優れなかったので、会社を少し早く上がり、職場の近くにあるにも関わらず、これまで行けなかった場所に行ってきました。
国際子ども図書館…。国会図書館の児童書館です。(共通に使える利用者登録カード作ってありますので)
そこで、ある本と三十数年ぶりに対面してきました。
読み直してみて、…正直、衝撃でした。
詳しくは落ち着いたところでエッセイにでも書こうと思います。
ただ、「あの難しいテーマの数々を小4〜6年で読んでいた…。いや、これは他の子からしたらレベルは異次元だし…。自分が変人に見えても仕方ないよ」が感想でした。
同時に今の私の物語の「書き方」やキャラクターの「作り方」の原点がやはりその本にありました。
やっぱりここ(本)にあった…。胸が熱くなって…、泣きそうでしたよ。
子ども図書館なので国会図書館の本館と異なり土日も開いていますから、何日かかけてシリーズを読破してきたいと思います。