こんにちは。
昨日の台風の蒸し暑さから一転、今朝は寒いくらいの気温でした。
そんな私、今朝起きた瞬間に喉の痛みを感じたのです。毎年秋口にこういった風邪をひく私、会社に連絡して今日はお休みに。病院に行こうとしたのですが、これまでかかりつけ医にしていた病院で喉が痛いと言ったところ、診察拒否とのこと。
コロナを警戒してのことだと思いますが…。
つまり風邪すら診てもらえない=健康でなくては行けないということ? これではかかりつけ医としてちょっと…。
今回、新しい病院に初診でかかったところ、高熱もないので発熱外来(=コロナ)とは判断しなくて良いとのことで、検査も不要とのこと。喉を診て「あー、喉真っ赤だね」と風邪という診断でお薬を処方してもらいました。かかりつけ医を変更したいと話してみたところ、「喉が痛いだけで通常の風邪の診察もしてもらえないのではね…」と、かかりつけ医変更の件もいいですよと。
言い分も分からないでもないです。院内で他の患者さんに拡散させるわけには行きませんから。怪しい場合は車の中で待つなどの対応を取っているところもあります。
でも、風邪で診てもらいたい…を全てコロナと同列に扱われては、ちょっと信頼度としては落ちたというのが正直なところです。
幸いなことに頂いたお薬を飲んでからは症状が出てからすぐだったこともあり、快方に向かっています。汗もびっしょりでしたから今日は大人しく寝ていようと思います。
本当は、昨日完成した作品の完結直後の感想をお話ししたかったのですけどね。
それは明日以降にでも書けますし。
でも、一言。
今回、久しぶりの20万文字超の長編作品となりましたが、苦労しながらもとても楽しく書けましたよ。また体調が落ち着きましたらご紹介していこうと思います。