セクハラの境界線が分からなくて、女性に話し掛けづらい気持ちを抱えている青野です。
今回は早々に内容に関して捕捉というかこんなこと考えてた的な話を始めたいと思います。
例によって例の如く、最新話のネタバレ注意です。
とんだセクハラとマタハラが横行してますね、大丈夫か世界を守る組織のフランス支部!
考えたの作者ですけどねええええ!
そもそもなんでそんなシビアな展開にしたのかというと、皆さん、魔導士になれる人ってどんな人だけなのか覚えてます?
そう、〝魔力を体に宿した女性〟だけです。
男性でも魔力を宿すまではいけますが、それ以降はどうしようもないです。
どうにか出来たら司はあんなに悩んでません。
自然とインフィニットなストラトス的に女尊男卑な傾向が組織内ではよく見られます。
ポーラやクロエが言ってるように、組織で男性が役に立つことは滅多にありませんし、あったとしても出来るのは事務仕事ぐらいですからね。
魔導士が女性だからこそ、避けて通れない課題だと思ったからこそ、思い切って話にねじ込みました。
だがしかーし。
エロゲによくある女子高に赴任した唯一の男性教師が生徒にあんなことやこんなことをするようなことが、フランス支部では起きていた訳ですね。
炎の○○○学園かよってね。
ともかく、前回のアリーさんの正体はそこまで重要じゃないって話から2話後に出てくるとは思ってましたかー!?
今度は犯人を当ててみてはどうでしょうか?
でも流石に現段階じゃヒントが少ないですよねー……。
えっと、じゃあ二つだけ。
まずは司じゃないです。
当然ですけど、念のため……( ̄▽ ̄;)
というか司だったら、ゆずと菜々美のことで悩んでません。
どっかの誠みたいに美少女相手なら種馬の如く無双してますよ。
何よりそんな司は書きたくないし見たくない。
あー、後一つのヒントですが、犯人はもう出てます。
今の段階で言えるのはそれくらいですね。
どちらにせよ物語が進んでいけば、自ずと分かることなので、頭の片隅に留めておくくらいでなんら問題ありませーん。
ではでは~。