なので宣伝でもしようかと。
だってゲームを語るネタも、すぐにひねり出せない状況なのです。
近況ノートの宣伝って、どれだけ効果があるのかいまいちわかりませんが。
カクヨムで一番初めに投稿した『破壊を想う 破滅を想う 想うことを想う』をぼんやりと語ります。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154956506ざっくり言うと、「愛って何それおいしいの?」ってことがテーマの話です。
視点人物は三人。
一人目は、ある人物から破壊衝動の感情が分離して生まれた、幽霊っぽい謎の存在。赤髪の青年。
愛の存在を信じておらず、半ば人間不信だけど、女と遊ぶのは嫌いではない。
そんな彼がある女子高生、高科実来に出会って、何かが変わっていきます。
二人目は女子中学生、高科由芽。
素直な女の子で、姉の実来が引きこもりになってしまったのを心配しています。
本当はもっと天然ボケにしたかったですが、視点人物で天然ボケって、難しくて断念。なんとなくその辺なごりがあるところがあります。
三人目は自称中二男子、ユキマサ。
全ての自作の中で、一、二を争うお気に入りキャラ。
歪み切ってるのにギャグ担当。ダークなのにアホ。
本当に力を持った中二病っぽく書きたかったところがありますが、私の中二病スキルが足らなくて、彼を中二病だというのがはばかられる出来になってしまいました。が、お気に入りキャラです。
戦闘は、能力を使った異能バトルです。そんな個性的な能力とか出していませんが、剣、不可視の爆弾設置、透明化能力、とか、赤髪の青年は複数の能力を持っています。そんなにバトルスキルがない私ですが、この話では頑張って色々考えた方では? と思います。
果たしてこの文章を読んで、『破壊を想う~』を読んでくださるかわかりませんが、この文章を読んでくださっている方、ここまでお付き合いありがとうございました。