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もし平安時代にSNSが

旦那が紫式部が買いた本を令和言葉に訳した本を読んでてふと「これ、もし紫式部の時代にSNSあったらどんな会話してたんやろ?」って言ってきました。

わたしはこないだの光る君へ
を観ててそれは、式部の弟が夫の宣孝が街で若い女と布かなにかを購入してた旨を聞き、やっぱり女房はそれを聞いて気持ちは良くない
そんな中、やってきた夫
こともあろうに手には布を持っている。
「これは街からの土産」と
「若い女と買ったついでのですね」と式部
「その言い方は可愛げがない。誰に聞いたのじゃ」と夫
式部は言わない
そしたら越後だったかな?結婚前父親についていってた先で式部を利用しようと近づき、仲良くなった
宋のお医者さんで本当は日本人なんだけど宋のお医者さんの弟子になりって人に宋の言葉を教えてもらってた人がいて
その人の仲良いとこを見てたから「宋のあやつか?
あやつとも怪しげであったな」とか
その前に恋仲だった道長に「お主のそんなとこが嫌で逃げられたのでは」って
まあ嫌なことを言う。
それで香の灰を夫に投げつけ、その後夫は現れなくなる
って下がありました。


「もしLINEを清少納言にあてて愚痴るとするなら、
まあうちの夫って失礼極まりない。
だから、腹たったから灰を顔にぶっかけてやったわ。あの時の夫の顔ってば、ききょう(清少納言)に見せてやりたかったわw😂」
なんて書いてたんじゃない?
それかXに
「うちの旦那ムカつく😠あろうことか自分の浮気を棚に上げて逆ギレしてきた。
だから香炉の灰をぶっかけてやったわ😂」
って流石に#️⃣で藤原宣孝とまではかかんやろうけど。

1件のコメント

  • もし、平安時代にラインとかFacebookとかあったら、紫式部も愚痴ってたんやろうなぁ。俺が買った本でも、めっちゃ愚痴が書いてあって、1000年前も今の時代も変わらんのやなぁって思いながら読んでました。
    さてと、図書館から帰るべ。
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