こんにちは。
アクションシーンを書いていますか。
アクションというか、闘いのシーンを書く人は多いでしょうね。
私もリレー小説をしていた時に読ませていただきましたが、んー、どうでしょう。つい、擬音を使ってしまいますよね。
今をときめく、今野敏先生はこんな風におっしゃっています。
『短い文章で控えめに。専門用語はいらない』
北方謙三先生も文章は短くていいとおっしゃっています。
どう殴ったか、ということに固執するよりも、その時の自分の心情がどのように変化するのかということが、一番読者が知りたいことであり、登場人物を体感できるのではないか。
そういうことのようです。
私の『ブドウ畑でつかまえて』ですが、アクションシーンは一箇所あります。ほんの一瞬のことなので、相当短く書きました。どうでしょうか。
良かったら、読んでみてくださいね。
ではまた明日。