こんにちは。
出版したいですよね。
私も思います。
今の時代、いいねの数で評価されます。
アマゾンや食べログ、占いなんかも、他人の評価で決まるので、ほとんどがお金を出していい評価をしてもらっているとかいないとか。
ブログやら色々やってきたのですが、最終的に評価に疲れてやめてしまいました。
出版も同じです。
評価が大事です。
ズルはダメですが、流行りを抑えて、ファンを増やせば、出版できます。
出版社側は、売れる本を必要としています。
ある有名ブログの人が出版した時に気づいたのですが、ファンが一冊買っても売れるのに、彼らが二冊も三冊も買うので二倍三倍の売り上げになる訳です。
出版社が狙っているのはそこ。
一人で何冊も買ってくれるファンを持っているかどうか。
鬼滅を見ていてもそうですが、愛されるキャラクターなら、何冊でも買うし、キャラが載っているものなら何でも買う。
愛されるキャラクターを生み出せるかどうか、にかかっている訳ですね。
『ブドウ畑でつかまえて』は短編なので、愛されるキャラクターにはなっていないかもしれません。
短編では出版されないのです。
短編で出版されるには、腕が必要になります。
ではまた明日。