こんにちは。
小説を書くには、下準備が必要です。
設定が大事な話は昨日しましたが、もう一つ大切なことがあります。
それは、プロット!
プロットは、小説だけではなく、漫画もシナリオもテレビ番組にも必要なのです。
プロットは筋書きです。
こういう流れになる、と決めると、ようやく小説が走り出します。
残念ながら、世に溢れている小説の大半がプロットです。
と、私は言われました。
ある小説家さんは、プロットとして200枚書き(8万字ですかね)それは全部処分して小説を書き上げたそうです(倍か三倍くらいかな)。
『ブドウ畑でつかまえて』はどうでしょうか。
ちゃんと小説になっているでしょうか。
よかったら読んでみてください。
ではまた明日。