親しくさせていただいていたユーザーの方が、カクヨムからアカウントを削除してしまったようです。
気づいた時には、既にカクヨムとTwitterいずれのアカウントも消えていて……また戻られるかもしれないと、しばらく待ってみたりしましたが……依然そのままの状況が続いています。
とても残念です。まるで火が消えてしまったように、寂しくてなりません。
その方の作品は、いつも真剣で、真っ直ぐで。痛いほどの繊細さがひしひしと伝わってくる、とても印象深いものでした。
その方自身も、とても繊細で優しく、一瞬一瞬を痛いほど真剣に生きている方なのではないかと感じました。
意欲的に書いておられたたくさんの作品も、コンテストに応募中だった長編も、すべて消えてしまいました。
そういう決意をさせてしまうほどに、このサイトが居づらい場所になってしまったことが、本当に悲しいです。
また、一緒に書きたい。
素敵な作品を読ませてほしい。
そして、共に書くことに悩んだり、笑ったりしたい。
そんな日が、どうか再びやってきますように。
心からそう願っています。