• 現代ドラマ
  • 恋愛

「銀の蛇」へ☆とレビューをありがとうございます!(時織 拓未様)

時織さま
昨日は「銀の蛇」へ☆とレビューをいただき、ありがとうございます!
レビューがあまりにも嬉しくて…何度も繰り返し読んでしまいました。

「透明感」を感じてくださったのですね。
自分自身、透明感を出そう、という意図は全くなくて…う〜ん。なんだろう(笑)
でも、もしかしたら、近代的なものがまだ何もない時代の山の中だったり、そういう中に自分が立っているような感覚で書いている…というのはあるかもしれません。
自然や空気、風…そういう静けさみたいなものを、体や肌、耳などで感じながら書いている。自分が田舎育ちなせいでしょうか?(笑)でも、そのくらいしか思いつかず…(笑)
そのような感覚を読み取っていただけたのは、本当に嬉しいです。私もまた昔話を描きたくなってきました(笑)

そして、『ほんとの春』シリーズへのお褒めの言葉まで…!!踊ってしまうほど嬉しかったです!
最近シリーズを通して読み直してみましたが、一生懸命書いていましたね。頑張った!(笑)
自分の作品でも、時間を置いてみると少し客観的に見えて来て。物語全体の温かさみたいなものが心地いい…そんな気がしました。

作品を楽しんでいただけて、素晴らしい評価をいただき、本当に嬉しいです!
心より、深く御礼申し上げます。

また是非お越しください。心より、お待ちしております!


6件のコメント

  • 書いてる本人も意図しないのに、作品の雰囲気が出てしまう現象って、確かに有るかもしれませんね。私も出たとこ勝負で書き連ねているので、何となく分かります。
    さて、aoiaoiさんには、坂水氏の「宇宙の缶詰」を紹介したいと思います。SFなので、aoiaoi さんの好みではなさそうですが、漂う透明感がソックリです。「銀の蛇」と読み比べてみると、何かのヒントを得られるかもしれません。2万字程度です。SFが嫌いでも拒否反応は出ない作品です。暇な時に、是非。
  • 時織さま、こんにちは。

    作品のご紹介を、ありがとうございます!
    今、坂水様のページで作品の紹介やレビューなどを拝見してきました。とても深い内容で面白そうですね!そして、自身の創作の手がかりにもなれば、これほど幸せなことはありません!
    早速拝読したいと思います(*^^*)

    温かいコメントをいただき、本当に嬉しいです。ありがとうございます!!
  • 時織さま、こんばんは。

    ご紹介いただきました「宇宙の缶詰」、大変面白く読ませていただきました。
    なるほど…うん、客観的に感じる部分がありました。
    表現の仕方が、とても似ている…そんな気がしました。言葉を選び、必要な表現だけにとどめ、余計な言葉を使わない。
    読了後、私もレビューを書かせていただいたのですが、自然に「透明感」という言葉を何度も使っていました。…なるほど!(笑)

    坂水様の作品は、しっかりとオリジナリティ溢れるストーリー構成も大変魅力的で、ぐんぐん引き込まれました。静寂と透明感のあふれるSFって、本当に初体験!とても満たされた気持ちを味わいました(*^^*)

    作品の透明感というのは、持ち味としてとても魅力的なものだ…と改めて感じることができました。
    素敵な作品をご紹介ただき、ありがとうございました!!
  • 私も今、aoiaoi さんのレビューに気付きました。
    ネッ! 良いでしょ!
    どうすれば透明感を醸し出せるかは、未だに私も分かりませんが...。
  • 時織さま

    コメントにお越しいただき、ありがとうございます(*^^*)

    文章って不思議ですね。透明感とか暖かさとか、読んでいるとその人ごとの持ち味っていうのが間違いなく感じられるのに、その味わいがどこから醸し出されているのかは、いろいろ観察してもよくわからない…そんな面白さがある気がします。

    今回いただいたアドバイス、とても良い勉強になりました(*^^*)ありがとうございます!


  • aoiaoi様

    初めましてじゃないけど、直接お話しするのは初めてかと思います。坂水と申します。以前は『宇宙の缶詰』にレビューいただきまして、誠にありがとうございます。
    実は時織様に、こちらで拙作が取り上げられていると教えていただき、のこのこやってきた次第です。なんかもう、色々とすみません。
    透明感があるとの評、大変嬉しく同時にそんなふうに読めるのかと意外に感じております。書いてる当時、やりすぎなぐらい書き込んで最後にちゃぶ台返ししてやると、かなり不純な気持ちでいたんです(でも、仰る通り、余分な表現は入れないよう自制していたつもりなので、そこを汲み取っていただけて本当に嬉しい!)。オチに持っていくために塗り重ね続けた結果、黒ではなく、透明感が出ていたとは……。

    aoiaoi様の『銀の蛇』大変興味深く拝読させていただきました(ちなみに私は最初『銀の鉈』と読み違えており、猟奇的な話なのかしらんと妄想しておりました)。実は今、「山、因習、情念」という要素を含んだ物語を書いているので、ああこういうふうに描き出せば読者はすんなりとその情景に入っていけるのだなあ、と感心しきりでした。
    他、現代作品など、様々なテーマを執筆されていますね。時織様もオススメされていた『ほんとの春』シリーズが気になります。
    では、また近いうちにお目にかかれますよう。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する