時織さま
昨日は「銀の蛇」へ☆とレビューをいただき、ありがとうございます!
レビューがあまりにも嬉しくて…何度も繰り返し読んでしまいました。
「透明感」を感じてくださったのですね。
自分自身、透明感を出そう、という意図は全くなくて…う〜ん。なんだろう(笑)
でも、もしかしたら、近代的なものがまだ何もない時代の山の中だったり、そういう中に自分が立っているような感覚で書いている…というのはあるかもしれません。
自然や空気、風…そういう静けさみたいなものを、体や肌、耳などで感じながら書いている。自分が田舎育ちなせいでしょうか?(笑)でも、そのくらいしか思いつかず…(笑)
そのような感覚を読み取っていただけたのは、本当に嬉しいです。私もまた昔話を描きたくなってきました(笑)
そして、『ほんとの春』シリーズへのお褒めの言葉まで…!!踊ってしまうほど嬉しかったです!
最近シリーズを通して読み直してみましたが、一生懸命書いていましたね。頑張った!(笑)
自分の作品でも、時間を置いてみると少し客観的に見えて来て。物語全体の温かさみたいなものが心地いい…そんな気がしました。
作品を楽しんでいただけて、素晴らしい評価をいただき、本当に嬉しいです!
心より、深く御礼申し上げます。
また是非お越しください。心より、お待ちしております!