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【登場人物一覧】オカルト保険調査員【捏造エピソードあり】

その保険調査員、オカルト特約専門につき ~現代に適応した神秘・妖怪・都市伝説、その真贋を、いまよりここで判定する~
https://kakuyomu.jp/works/16818093090350401212

この作品の登場人物一覧です


案山子清十郎(かかし せいじゅうろう)
:財団保険と呼ばれる多国籍企業に籍を置く、オカルト専門の保険調査員(オプ)
:筋骨隆々とした肉体を持つが、頭脳労働担当
:現代適応怪異と呼ばれる、妖怪や神秘、都市伝説が今の時代に合わせて姿を変えたものの調査を主に行う


磯姫珠々(いそひめ じゅじゅ)
:自称知恵の神を名乗る、電脳美少女
:正しい意味での人工知能であり、その性能は他の追随を許さない
:清十郎をときにサポートし、ときに嫌味を言い、ときに惚気る公私混同のパートナー
:元はこの姿ではなかったらしいが……?


焔魔堂夜猫(えんまどう よるねこ)
:表の顔は法の番人たるキャリア組のエリート警察官
:裏の顔は法で裁けぬ悪を討つ仕置き人
:登場作品『焔魔堂夜猫は裁かない』においては、常に冒頭で犯人が事件を起こし、それを彼女が追い詰めていく、いわゆる刑事コロンボ型の倒叙ミステリーが展開される
:とくに、事件を妖怪の仕業にして法律から逃れようとする犯人に対しては、容赦のない裁きを与える
:決め台詞は「これは妖怪の仕業じゃありませんねぇ、人の業です」
:ただし実際に怪異が出現した場合は「これは人間業ではありませんねぇ、妖怪の仕業です」と切り替わる


皆木希人(みなぎ まれひと)
:翠城大学で教鞭を執る准教授
:本邦でも数少ない〝怪奇学〟と呼ばれる学問を修める
:既婚者で、依己乃のという娘がいる
:登場作品『プロフェッサー怪奇学のB級オカルト『怪』体新書』では、怪異に対して並々ならぬ情熱を燃やす変人、しかし一切心霊現象に遭遇したことはない、として描かれる


案山子火毬(かかし ひまり)
:案山子清十郎の実妹
:後天的な巫覡体質であり宮内庁に勤めている
:凄まじいという形容が必要になるようなナイスバディーだが、これも後天的なもので……?
:登場作品『探偵神祇官シリーズ』は、財政会に巣くう闇と、そこに普通に住んでいる神さまたちの橋渡しをするハートフルコメディー
:なお上司の胃袋は爆発四散する


花屋敷瓢仙(はなやしき ひょうせん)
:道服を身に纏った性別不詳の、全てが白い存在
:その名前の通り、世の中全てをオバケ屋敷にしたい


???
:灰色のジャケットを身につけた神経質な眼鏡の男性
:その正体は――

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