お世話になっております。壬生葵です。
早速ですが題の通り、拙著『艶歌集』の内容、中でも俳句、川柳、短歌の解説について大きく変更をかけようと考えております。
漢柳については漢詩ですらニッチな世界ですし、解説はそのままにしておきます。
変更の理由を端的に言えば、読み返していて「素人の的外れな技巧をいちいち紹介しても面白いか？」と思ったからです。内容も卑俗な作品が多いですしね。
したがって、最低限の解説は付しつつも作品の背景をサクッと楽しめる文章にしていければと思っています。
私の文才でどこまで上手く背景を描けるかわかりませんが、面白い詩集にできるよう頑張ります。
またふと気になった時に更新された『艶歌集』に目を通して頂けると幸いです。
以上、ありがとうございました。