青ちょびれ

@aochobire
2023年2月28日に登録

異世界ファンタジー

8月24日
落ち着いた文体の本棚、自主企画開催中
「落ち着いた文体のファンタジー小説を集める本棚」落ち着いた、物静かな雰囲気の作品を希望しています。転生ものは無し。ギャグも無ければ尚良いです。 8/27～9/2、9日間の開催 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093083506376844 [条件] ・舞台が異世界であること・現地主人公であること・ひとり1作品まで・読み合い強制なし上記を基本とし、雰囲気と文体が落ち着いた、玲瓏なるファンタジー小説を集めたい、という趣旨となります。美しき幻想小説と出会えることを楽しみにしております企画主の作品も概要欄に記載しています Arroganz https://kakuyomu.jp/works/16817330655943874407
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6月9日
本にしました
嬉しいので書きます。カバー付き文庫本にしました。本になると格好良い。一章+短編の構成でだいたい100pくらいです。薄くても本になると嬉しい……。ワンポイントの鹿や雪の結晶は素材ですが、真ん中の樹は手描きです。逆さまに生えた氷の樹がキーポイントとして登場するので。進捗は短編加筆したくらいで殆どありませんが、続きを書く気でいます。マイペースでやります。
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3月27日
兄妹モノ1章が終わりました
元々12話まで書いていましたが修正が終わらなくて2年くらい過ぎてしまいました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330655943874407 話をだいぶ整理できた気がします。2章から話が切り替わります。引き続き宜しくお願い致します。
3月24日
兄妹モノ更新しました
作品 https://kakuyomu.jp/works/16817330655943874407 更新しました。宜しくお願い致します
2023年12月4日
師走/博士の愛した数式を読みました
やや早いですが今年を振り返ります。カクヨムでは異界の花を修正するために登録しました。無事修正も完了、全年齢版は今の形に落ち着き、続くArroganzも難所と思われた6話の修正を超えることが出来ました。カクヨムにてお言葉をくださった人々のご親切に守られて居心地良く過ごし、作品を展示し続けていられるのだとおもいます。読み手としても、自分からはどう足掻いても捻り出せない美文を綴られる方の作品たちとも出会うことが出来ました。何に焦るでもなく、来年も作品と向き合おうと思います。・博士の愛した数式/小川洋子先生今更ながら名作と名高き本作を拝読しました。資料本の難しい字と向き合うばかりで読書に苦痛を伴いつつあったのですが現代の作家様であるからか二日で読了できて良い体験ができたと感じています。博士が衰弱しゆく様を描いて涙を誘うに違いないと高を括っていた自分を恥じました。そんな作品ではなかった。読み始めから漂う優しく丁寧な雰囲気が最後まで保たれていて、読みながらリラックスできる。丁寧に人と向き合い、相手に配慮することの大切さを温かみを持って思い出させてくれます。素敵な作品でした。
2023年4月17日
兄妹モノのファンタジー
異界の花はだいぶ反応をいただけて、これが限界の気もしますし恵まれた気もします。他、長編のファンタジーを抱えており、修正が気重なので少しづつ書き直しながら投稿していきたいです。 (現在5話まで) Arroganz https://kakuyomu.jp/works/16817330655943874407 異界の花同様、元は成人向けなのでそれらに関わる描写は省くか飛ばします。画像は主人公の妹です。妹だから準主人公とヒロインの隙間にある位置。
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2023年4月10日
伊草いずく様のエッセイに取り上げて頂きました。
伊草いずく様のエッセイ「無菌室四畳半、日当たり良好」にて、拙作「異界の花」の感想を書いていただきました。 ▼作品リンク「無菌室四畳半、日当たり良好」https://kakuyomu.jp/works/16817330652957001952 のんびりとした雰囲気、素朴な調子で、執筆まわりのことから伊草様の考え事までを綴ったエッセイです。 ▼感想ページ「間口を広げる（作品感想プロト編）」https://kakuyomu.jp/works/16817330652957001952/episodes/16817330655582955827 ―――――― 「精霊と異能者の娘の恋物語」と作品概要を要約し、異界の花でヒーロー役を務めるオクノスを「思考体系や存在のスケールが違いすぎる相手」として表してくださり、とても嬉しかったです。自作の内容を他の方の感性、言葉で的確に表現していただけて幸福です。私もエッセイを拝読しながら伊草様の感性の一端に触れたようで、なるほどこのような見方があるのか……と嬉しい驚きに満たされた次第です。・伊草様が面白いと思ってくださったところ「伊草的にすごいと思うのは二点」として触れてくださっているのは、ひとつに文章力。もうひとつは作品内に描かれる「隔たり」とのこと。隔たりの埋まらないことを貫いて異界の花は終了しますが、それはルクスースが主人公だからこの落とし所に至ったこともあり、伊草様は「伊草的には何ルートかパターンを幻視するような描かれ方をしていて、かなり好みだったところ」と触れてくださっていて、嬉しかったです。巫女が精霊を誘導し国を滅ぼす、逆に国王と結託して世界を狙いにいく、巫女が支配、権力、怒り、強い力を利用する大義や欲さえ得れば、感応力なりオクノスなりを誘導し、自在な展開が可能な舞台設定だと感じています。しかし、「他の可能性もある中、オクノスとルクスースはこうなったのだ、と読める」と伊草様が表現してくださった通り、破壊や怒りのために力を活用するのでなく、ただオクノスと寄り添うことをのみルクスースは望んだんだろうな、と思っています。静かで、ドラマ的に映えない地味な選択ながら、こういう愛情には輝くものがあって欲しい、そういうものをこそ表すには、小説という形態ほど適したものもないと。エッセイ「無菌室四畳半、日当たり良好」にも、小説を書く伊草様の日常、穏やかさのなかで静かに瞬く煌めきを見る思いです。こちらで「異界の花」を取り上げていただけて、とっても幸福でした。ありがとうございました。
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2023年4月9日
評価をありがとうございます
拙いながらも、自作「異界の花」に三月に一度、四月に一度、応援コメントやレビューを頂きました。偶然本作に触れ、それのみならず評価してあげよう、コメントを書いてあげようという暖かなお心の動きに深く感謝申し上げます。頂いたお言葉は私にとって大きな励みともなり、精神の財産ともなり、悲しい時は慰めとすらなってくれます。嬉しくて、喜びと感謝をここに書きに来た次第です。コメント、レビューは何度も読み返しては脳みそに喜んで刻み付けています。優しいコメントを頂くと寿命が伸び、健康になる！最近作り直した表紙を置いときます。以前のやつは絵を切り貼りしたものでしたが今回は普通に1枚の絵を描きました。カバーイラスト的なやつです。
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2023年3月6日
異界の花(全年齢版)完結
全年齢版修正が完了、本編5話+前日譚1話の構成で全て公開しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330653806782058 こちらに投稿することで修正のモチベーションを維持出来ました。引き続き本文は少しづつ修正するかもしれませんが大筋は変わりません。閲覧して下さった方々、ありがとうございます。
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2023年2月28日
小説投稿
他所でも公開している小説を全年齢版として修正、全六話で少しづつ公開します。短編で4万字以下。 3話に一部性描写、暴力描写を含みます。異界の花 https://kakuyomu.jp/works/16817330653806782058 ▼ルクスース(画像:右) 小国の巫女。川に転落し、溺死しかけたところをオクノスに救われる。感能力なる不可思議な能力を備える。 ▼オクノス(画像:左) 人外。初めからルクスースに友好的で、暢気。宜しくお願い致します。