• 現代ファンタジー

#会社員でよかったこと -5つのポイントで考えてみた-


こんばんは、碧木です。
2023年2月25日より「君の消えた日-二度の後悔と王朝の光-」という小説を書いています。

今日のテーマはnoteでの投稿企画「#会社員でよかったこと」についてです。
以下の5つのポイントで書いてみました。

目次
①生活を保証されている
②就業時間=毎日フィニッシュテープを切っている
③1人ではできないことをチャレンジできる
④苦手なことはやらなくて良い、良いところを生かせる
⑤”代わりはいる”からこその安心感

それではいってみましょう!

①生活を保証されている
当たり前の話なのですが、私は会社に雇用されて毎月お給料を頂いています。なので生活の地盤がある状態です。
私は趣味でサッカー観戦やそれに伴う国内旅行に出かけたり、小説を書いていますが、そういった楽しみを心から楽しめているのは生活が保証されているからこそだと思っています。心の健康って大切ですよね。

②就業時間=毎日フィニッシュテープを切っている
会社員は基本的に就業時間が存在します。生活リズムが不規則になると体調を崩す人間なので、同じサイクルで働けることはとても大きいです。
また会社員は毎日”始まり”と”終わり”があるので、就業時間を走りきり、毎日ゴールテープを切った後は、ランナーがクールダウンをするように休息の時間が始まります。
フリーランスの友人は働く時間が自由な分、自分で終わりを区切りづらい、完成度を高めようと限界に挑戦してしまうと言っていましたが、会社員は限られた時間の中でのパフォーマンスを求められるので、私のような社畜性が高い社員でも安心です。

③1人ではできないことをチャレンジできる
会社の規模にもよりますが、1人の資金力では当然難しいような大きな企画を動かすことがあります。そんな仕事のチャンスがあるのは会社のブランドのおかげなのはもちろん、会社の資金のおかげでもあります。私は総務業務に従事しているので、お仕事で全支店メンバーを呼んでの全社イベントの企画運営等をさせて頂いたり、法務業務にも携わる機会が増えましたが、こういう個人では企画出来ない仕事や新たな分野への挑戦ができるのも会社員ならではかなと思います。

④苦手なことはやらなくて良い、良いところを生かせる
私は数年間営業職でしたが、人見知りで押しが弱かったことから、「あ、この仕事は自分に向いていないな・・・」と悟りました。今のお仕事は30人31脚の状態で、毎日マルチタスクを遂行しています。また従業員満足のために業務を遂行することが多く、数字として成績が見えにくい総務業務は、人によって「マルチタスクは苦手・・・」「数字の目標がないと何を目標に働いているか分からない・・・」という方もいらっしゃるかと思いますが、私は従業員満足を追求していける総務業務にやりがいを感じています。それぞれの人材の長所を活かして短所を埋めあえるのも、会社員の良さだと思っています。

⑤”代わりはいる”からこその安心感
会社員はよく”代わりはいる”と言われますが、代わりがいるからこそ、周りと相談しつつ自分の休みたいところでお休みが取れます。また自営業の方なら体調不良で休んだ場合の対応にご苦労があるかと思いますが、会社員の場合は仲間がいるのでお互いに助け合ってなんとか乗り切ることもできます。”代わりがいるからこそ”の緊張感や安心感が会社での一蓮托生を生んでいるのではないかと思います。

《最後に・・・》
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
私が書いている小説「君の消えた日-二度の後悔と王朝の光-」にも興味を持って頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。

☆カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/aoblue_28

☆近況ノートは毎週土or日曜日に更新中です

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する