蒼

こんにちは。
近況ノートを開いていただき、ありがとうございます。

このたび、あらためて「四季幻想譚」と称していたコレクションを、

連作短編集〝名に眠る—四季幻想譚—〟
とさせていただきました。

併せて、三作目となります『雪灯に溺す』を投稿いたしました。

地図にも記されない雪深い集落。白へと飲まれていく、冬の物語です。

お目通しいただけましたら、この上なく幸せです。

また、最終話に位置付けした『秋編』も今週中に投稿予定です。

拙い文章にお時間を割いてくださった皆様へ、心より御礼申し上げます。