『死鎧の騎士』昨日の夜に『第40話 帰還』を投稿しました。
まとめと繋ぎの回ではありますが、いろいろ重要なネタもあります。
ゲイゼルが動けなかったのは何か思うところあったようですが、初めて、彼の方から目的地が示されました。
死者たちもレブカ卿が居なければただの操り人形。糸を切るのは容易く、結局アルルーナと同じだったわけです。アミラの場合も細かく指示を出してましたし。
あとなんかゲイゼルは埋まっても大丈夫っぽいです。地下から登場するヒーローはいいですよね。舞台なら奈落から現れます。デンドンデンドンデンドンデンドン……
ヘルフレイムの持続時間が長いのも、ミコルの魔法と同じです。
駐屯地ではヘルが待っていましたが、まあ都合の良いことで、街道へショートカットです。展開は早い方がいいです。これだけ飛ばしてるのに10万字とかなってるこの小説、どうなんですかね?
最後によくある展開として馬を貰いますが、いや、馬の維持って大変だよ? っていつも思うんですよね。行動範囲が広がるようでいて、逆に飼料調達を考えると手放す機会も増えると思うんですけど、使い潰すつもりじゃないとなかなかできませんよね。
最後にヘルがゲイゼルを揶揄って終わりです。いや、必殺技ってヘルの言う通り、別に言わなくてもいいんじゃないかと思うんですけどねw むしろ黙って出さないと避けられない? って。
次回、『第41話 ミルハイネ 2』は本日の夜に更新です。
お楽しみいただけますと幸いです!
『死鎧の騎士』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088653827442