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亖緒 様、レビューありがとうございます!

亖緒 様、『僕の彼女は押しに弱い』へのレビューありがとうございます!

やっぱりラブコメは不条理ですね! ありえないような事件や(寝取られ含む)すれ違いなんかの作者都合の無茶な不条理展開からどうやって二人が一緒に歩んでいくか。そこが大事です。

渚による太一へのわからせも、一章から続く大事な要素でした。十一章、そして最終章と、わからせの終着点までの長い道のりですね。

そういえば群像劇って個人的にはあまり興味ないのですが(視点が多すぎたり三人称が多いため)、一人称で群像劇っぽく見れるという点は、新鮮な観点でした。そのように見て頂けるようで嬉しいです。

そして本作にキャッチコピーが新たに増えるのが嬉しいです! レビューってそこが最高なんですよね。ありがとうございます!

2件のコメント

  • 喜んでいただけたみたいでホッとしてます。

    78~79話を読んでいて、"わからせ"というワードが浮かんだのでレビューしました。
    あんぜ様のキャッチコピーと合わせて見てもらえると案配が良いかなと思ってます。
    ただ"わからせ"って英知方面のやつに取られがちと思って、"健全"を保険にしました。

    群像劇の本来の定義からは外れるけど、主人公ほど密でなくともタイムテーブル持ちを感じさせる脇役が多いと思っていたので、風味を感じれる趣旨で併記しました。
  • ありがとうございます!
    確かに健全わからせですねw わからせは3話あたりから常に渚から太一への接し方の中に存在した要素でもありますね。正しく太一が理解するにはまだもう少しかかりますが。

    >主人公ほど密でなくともタイムテーブル持ちを感じさせる脇役が多いと思っていたので

    なるほどー。脇役の物語は会話の中でのタイミングや、その場にいるキャラの組み合わせで描いてきた偶然の産物でもあります。フレーバー的なもので本格的に書いてるわけではありませんが、主人公とは違う主観の存在をそれぞれに感じ取っていただけたら幸いです。

    ありがとうございました!
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