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薬塗りまくりベッタベタ

https://kakuyomu.jp/works/16818093075528874977/episodes/16818093076768916510

やっと痒みが治りました。
今日は寝れそう。ホッ。

ふと、タソはなんで小説を書いているのか、その理由について考えました。

最初の動機は、アニメを見尽くしてしまって、転生モノで見たい作品が無くなってしまったんですよ。
そこで「なら自分で作ればいいじゃん!」ってなって、絵が描けないタソは「言葉」なら少し自信があるから、物語を書いてみようと思ったわけなんです。

タソは9年間「特許」のお仕事をしていました。
特許文献って見たことある人少ないと思うんですけど、もうね、文字がぎっしりでね、古文書レベルです。

タソの分野は工業特許、中でも自動車でした。
だからABSとか燃料電池とか、結構詳しいです。

その時、お世話になった恩師から言われた事は、「起承転結をしっかりしろ」でした。

タソの作品は、自分なりに起承転結を意識しているつもりです。
たまに強引に終わらせる時もあるけどねウヒヒ。

終わりよければ全てよしって言うけど、その終わりを良くするには、始まりがしっかりしてないといけないわけで。
ちなみに今は転です。

そして結。

タソは皆んなに読んでもらった時に、「感動」とか「喜び」とか時には「悲しみ」なんて言う「感情」を誘発したいです。
いい作品には必ず笑いや感動があります。

この表現なら笑ってくれるかな。

こうすれば気分爽快になるかな。

きっとタソは、そんな事を考えながら、明日も第27話を書いていくのでしょう。

タソは気付いていなかった。

プロット無しで書いてる時点で起承転結もクソもねーだろ! この豚!

バチーーーン! バチーーーン!

ブヒィ! 今は「挙」ブヒィ!
まだまだ「転」には程遠いブヒィ!

つづく

1件のコメント

  • >双剣使いさま

    50万字! 凄いです!
    どんな作品でも、継続して沢山書いた物語は讃えられるべきだと思います。

    たまに1000話越えの作品を見かけますが、尊敬します。

    タソは読むのが下手なので超長編を読破した経験がないです。
    たしか1番長かったのが106話だったかな。

    僕も50万文字書けるように頑張りたいと思います!
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